学会賞

日本質的心理学会では、優秀な質的心理学研究や学会への貢献に対して、学会賞を授与しています。学会賞には、「質的心理学会論文賞」、「国際フロンティア奨励賞」、「特別賞」があります。学会賞は、日本質的心理学会・学会賞選考委員会によって厳正に選考されます。なお、「質的心理学会論文賞」および「国際フロンティア奨励賞」を受賞できるのは、論文賞においては当該論文投稿時より、国際フロンティア奨励賞においては本賞応募申請時より本学会員である人に限られます。

■学会賞選考委員会(2017年度)
委員長:伊藤哲司 委員:倉持清美・田垣正晋・岡本直子・樫田美雄

■質的心理学会論文賞

 この賞は、前年度・前々年度に刊行された『質的心理学研究』掲載の論文より、3編程度が選出されます。選出の基準は、主に「独創性」「質的心理学における価値」「当該専門領域における価値」「論文としての完成度」「今後の発展性」です。なお、個別の賞の名称は、その受賞理由に即して、選考委員会において決定されます。
○2016年度神崎真実・サトウタツヤ
菊地直樹
山田哲子
授賞理由
○2015年度綾城初穂
一柳智紀
柴山真琴・ビアルケ(當山)千咲・池上摩希子・高橋登
授賞理由
○2014年度高橋菜穂子・やまだようこ
東村知子
授賞理由

■国際フロンティア奨励賞

本賞は、海外に向けてオリジナルな研究を発信し、海外の研究者との共同研究を推進する質的研究者が育っていくことを期待して、2014年度より学会賞として設置されました。40歳未満の若手研究者の国際発信や国際研究を奨励するため、毎年度2名以内に奨励賞を授与します。副賞は1名10万円です。本賞は、「質的心理学研究フロンティア基金」で運営されます。
 質的心理学研究フロンティア基金は、『質的心理学研究』を創設した無藤隆、やまだようこ、麻生武、南博文、サトウタツヤ、5人の方々の寄付によって2014年3月に設けられました。学会ではさらなる寄付を募っています。

  ○2016年度 斎藤明宏、モルナー・ユウコ 授賞対象の研究発表
  ○2015年度 北村篤司、桐谷麻美 授賞対象の研究発表
  ○2014年度 長尾明子、山口慶子ほか 授賞対象の研究発表


応募要項
募集は年1回行います。2017年度の募集は終了しました。

応募申請書を日本質的心理学会事務局に書留郵送でご提出ください。応募申請書には、次の書類をつけてください。国際誌論文掲載の場合には、@掲載ページのコピーか、A掲載論文と受理書のコピー。国際学会発表の場合は、@大会の案内状かホームページのコピーと、A学会発表誌の掲載ページか発表受理書のコピー。その他詳細は,以下の応募要項詳細と応募申請書をご参照ください。

  • 「応募要項詳細」[PDF]
  • 「応募申請書」[Word]

お問い合わせは学会事務局まで.
162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター
(株)国際文献社 気付 日本質的心理学会事務局
Mail:jaqp-post@bunken.co.jp   FAX:03-3368-2822

■特別賞

 特別賞は、本学会に対して特に多大な貢献をした人物に対して贈呈されるものです。
  ○2014年 塩浦ワ氏(新曜社)授賞理由