2011年度の企画



参加型ワークショップ「防災ゲーム・クロスロード」

【日時】2012年3月5日(月)※いずれかだけの参加も可。事前申込み不要

 第1部 16:00?17:15
   ミニトーク「大洗の今を知る」

 第2部 17:30?19:00
   防災ゲーム・クロスロード

【場所】大洗帳商工会議所会議室

【コーディネーター】矢守克也(京都大学防災研究所教授)
         伊藤哲司(茨城大学人文学部教授)

主催:日本質的心理学会震災WG
共催:大洗応援隊!
後援:大洗町

問い合わせ先:伊藤哲司 tetsuji64*ybb.ne.jp(*を@に)

 


 

研究会「修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ(M-GTA)の可能性 ——現場と理論のつながりを問う」(2011/11/12開催)

【開催趣旨】M-GTA研究会および日本質的心理学会が共に強固な基盤をもたない東北地方において、現地で地道に質的研究を展開してきた東北大学「質的分析」研究会と連携し、共同研究会を開催いたします。本会で目指すのは、(1)M-GTAの可能性について、現場と理論のつながりに照準して検討すること、(2)データ提供者とスーパーバイザーによる公開スーパービジョンをとおして、M-GTAを活用した分析の実際を実感的に理解することです。奮ってのご参加をお待ちしています。

【日時】2011年11月12日(土) 13:00?17:00

【会場】東北大学(星稜キャンパス)医学部1号館1階第1講義室(定員170名)

【参加申込】以下のホームページから11月10日(木)迄にお申込みください。

      https://ssl.formman.com/form/pc/AbxvgL6VdXsfH2Yv/

【参加費】M-GTA研究会、日本質的心理学会、東北大学「質的分析」研究会の会員は無料。それ以外の方は資料代として500円いただきます。

 【プログラム】

13:00-13:10 開会の挨拶・趣旨説明 山崎浩司(信州大学)

13:10-13:55 講演? 「実践する人間」と「研究する人間」 小倉啓子(ヤマザキ学園大学)

13:55-14:40 講演? 理論とフィールドの対話を目指して 徳川直人(東北大学)

14:50-16:50 公開スーパービジョン「分析の実際」

データ提供者:菊地真実(早稲田大学)

スーパーバイザー2名:M-GTA研究会世話人等が担当予定

16:50-17:00 閉会の挨拶 徳川直人・小倉啓子

【共催】実践的グラウンデッド・セオリー(M-GTA)研究会、日本質的心理学会研究交流委員会

【協賛】東北大学「質的分析」研究会
 

研究会「修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ(M-GTA)の可能性

——現場と理論のつながりを問う」開催のお知らせ

 

【開催趣旨】M-GTA研究会および日本質的心理学会が共に強固な基盤をもたない東北地方において、現地で地道に質的研究を展開してきた東北大学「質的分析」研究会と連携し、共同研究会を開催いたします。本会で目指すのは、(1)M-GTAの可能性について、現場と理論のつながりに照準して検討すること、(2)データ提供者とスーパーバイザーによる公開スーパービジョンをとおして、M-GTAを活用した分析の実際を実感的に理解することです。奮ってのご参加をお待ちしています。

 

【日時】2011年11月12日(土) 13:00?17:00

【会場】東北大学(星稜キャンパス)医学部1号館1階第1講義室(定員170名)

【参加申込】以下のホームページから11月10日(木)迄にお申込みください。

      https://ssl.formman.com/form/pc/AbxvgL6VdXsfH2Yv/

【参加費】M-GTA研究会、日本質的心理学会、東北大学「質的分析」研究会の会員は無料。それ以外の方は資料代として500円いただきます。

 

【プログラム】

13:00-13:10 開会の挨拶・趣旨説明 山崎浩司(信州大学)

13:10-13:55 講演? 「実践する人間」と「研究する人間」 小倉啓子(ヤマザキ学園大学)

13:55-14:40 講演? 理論とフィールドの対話を目指して 徳川直人(東北大学)

14:50-16:50 公開スーパービジョン「分析の実際」

データ提供者:菊地真実(早稲田大学)

スーパーバイザー2名:M-GTA研究会世話人等が担当予定

16:50-17:00 閉会の挨拶 徳川直人・小倉啓子

 

【共催】実践的グラウンデッド・セオリー(M-GTA)研究会、日本質的心理学会研究交流委員会

【協賛】東北大学「質的分析」研究会

 


大会プレ企画『みんなで研究検討会:話そう、味わおう、突き抜けよう!』

 広島にて開催される第8回大会前日(11月25日)、大会プレ企画「みんなで研究検討会:話そう、味わおう、突き抜けよう!」が当委員会と共催で行われます。今回案内するのは、研究発表者と参加者の募集です。どしどしご応募ください。

 

【日時】2011年11月25日(金曜、大会前日) 12時半〜17時

【場所】安田女子大学(詳細は追ってHPに掲載します。また参加申込者にはメールで連絡します)

【ゲスト】箕浦康子先生

【司会】松本光太郎(茨城大学)

【主催】東京フィールド研究検討会

【共催】日本質的心理学会第8回大会準備委員会、日本質的心理学会研究交流委員会

【概要】東京フィールド研究検討会(とうふ研)は、大学院生においては研究室外で、研究者においては所属先外で、公にじっくりと長時間の研究検討の機会を提供しています。今回は、箕浦康子先生をゲストにお招きして、質的心理学会広島大会の前日にプレ企画として研究会を開催いたします。

 募集する研究発表者は2名です。研究発表者は大会参加者に限りますが、研究会には、事前申込をしていただければ、どなたでも参加できます。

 研究発表者においては、未公刊で、すこし行き詰まりを感じている研究、あとひと山ふた山が越えられないでいる研究、そのような自分では打開できない状況にある研究について、箕浦先生や研究会参加者との議論を通して、突き抜けるきっかけを掴んでみませんか。

 参加者においては、研究を育む手助けをすることは、自分の研究実践に必ず活きてきます。研究発表者以外の参加も積極的に募集しています。

【研究発表者の応募概要】

・募集人数 2名

・応募資格 大会参加者に限る。

・応募書類 研究発表者は、テーマ、概要、そして現状を文章にまとめて、以下のアドレスに応募する。

      tofuken2011@gmail.com(とうふ研) @を半角に

・応募締切 9月20日。9月30日までに研究発表者を決定する予定。

・諸費用 必要ない。

【参加者の申込概要】

 誰でも参加することが出来る。費用は必要ない。座席準備のため、事前に以下のアドレスに申込が必要。

 tofuken2011@gmail.com(とうふ研) @を半角に

 

 


 

『質的心理学研究法セミナー』

 

 

 会員の技能習得のニーズに答えるべく検討を重ねてきました。その結果、本年より、試行的に『質的心理学研究法セミナー』を開催することといたしました。

 この企画は、(1)長時間(4時間以上)の講習、(2)事前登録制の少人数、(3)事前課題付きの参加型の3点が特徴です。

 来年度以降の継続は今期の成果に依ります。是非、ご参加下さい。

 

【申込先】seminar_110923@yahoo.co.jp(※seminarと数字の間にアンダーバー)

【申込期限】6月30日(木) ※定員に満たない場合は再募集

【問い合わせ先】樫田 kashida@ias.tokushima-u.ac.jp

【登録料】1回の参加につき、日本質的心理学会会員は2,000円(学会との同時入会も可)、非会員は4,000円。 ※2回を同時に申し込んだ場合、優先的に選抜され、かつ登録料が500円安くなる。 ※定員超過時は研究構想案で選抜する。

【オプション】課題が十分なレベルで達成されたと認定された方には、セミナー受講に関する修了証を郵送します。

 

○第1回質的心理学研究法セミナー

『インタビューの仕方とまとめ方の初歩(半構造化面接の場合)』

http://web.ias.tokushima-u.ac.jp/social/kasida/presentation/110923_seminar1.html

(詳細な情報)

【日時】2011年9月23日(金・祝) 10:00?18:30

【場所】安田女子大学9号館5階 9521教室

http://www.yasuda-u.ac.jp/top/campus/campusmap/index.html

【スケジュール】

9:45受付開始(班分けした名簿の配布)

10:00−11:00 第一講義 インタビュー方法の概説

11:10−11:50 模擬インタビューと質疑(登壇者1名立候補募集中)

11:50−12:30 第一グループワーク(6人ずつ3班)

13:30−14:00 第二講義 インタビューからデータ分析へ

14:10−14:40 第一グループワークの発表

14:40−16:10 第二グループワーク

16:10−16:20 総括討論とまとめ

16:20−16:30 事後課題(オプション)の説明

【教科書】能智正博著、『質的研究法』、2011、東京大学出版会

【講師団】樫田美雄(徳島大学、日本質的心理学会研究交流委員会委員長)ほか

【申込時の記載内容】1)氏名と所属(無所属でも可)、2)連絡先、3)研究主題と研究領域、4)研究構想案(500字程度)、5)会員/非会員の別

 

○第2回質的心理学研究法セミナー

『トランスクリプトづくりの実際と会話分析の初歩(初級者向け)』

 このセミナーは、書物だけでは、イメージすることが困難なトランスクリプトづくりの実際と会話分析の実際を、講師と一緒に体験することで、自力で学び続けるきっかけを得ようとするものです。

http://web.ias.tokushima-u.ac.jp/social/kasida/presentation/111022_seminar2.htm

(詳細な情報)

【日時】2011年10月22日(土) 10:00?16:30

【場所】京都大学吉田キャンパス 稲森財団記念館3階 小会議室I

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_b.htm(京阪丸太町駅から鴨川沿いに北へ2分、川端通と近衛通の角)

【教科書】検討中(受講登録者には、追って連絡します)

【講師団】川島理恵(東京医科大学)、樫田美雄(徳島大学)、高田明(京都大学)

【募集人数】15?20名程度

【事前課題】参加者には、事前課題が課されます(A4で1?2枚程度)。

【申込時の記載内容】1)氏名と所属(無所属でも可)、2)連絡先、3)研究主題と研究領域、4)研究構想案(500字程度)、5)会話分析との接触歴、6)会員/非会員の別

 


 

子どもをみる行為をみつめなおす

チラシはこちら

 

【【日時】2011年6月10日(金)

    13:00-18:00(開場は10分前です)。

    第1部 公開保育(13:00-15:00)

    第2部 研修会(16:00-18:00)

    子どもをみて,それから研修会をはじめます。公開保育のみのご参加はご遠慮ください。

【場所】大阪府八尾市聖光幼稚園(同園の園内研修を兼ねます)

【費用】会員・現職保育者・保育者志望の学生は無料,他の方は資料代として300円を頂きます

【定員】最大20名(予定)

【お申込み・お問い合わせ】梅崎(umezaki「あっと」konan-wu.ac.jp(「あっと」を@に代えて送信下さい)までメールでお願いします。園への直接のお問い合わせはご遠慮下さい。スペースの関係上,定員に達し次第申し込みは締め切らせていただきます。

 

梅崎 高行(企画・司会)

 保育者は保育の場で,子どもの何を,どのようにみているのだろうか。また,みたことをどのように,保育実践に反映しようとしているのだろうか。

 一方研究者は,子どもをどうみているのだろうか。研究者が採用するみかたは,実践者の全体的なみかたと比べたときに,何を重視し,反対に何を捨象することを余儀なくされているのだろうか。そもそも研究者はこの点に自覚的だろうか。また,そうしたみかたを選択した結果,どのような知見が保育の場に還元されているのだろうか。

 保育者にとって,保育の場で子どもをどうみるかは,その後の保育にかかわる重要なプロセスである。保育者の観察は,各人のもつ保育観に基づき,経験によって洗練されると考えられる。以上の過程は研究者のみかたにも当てはまることだが,本会では,こうした研究者のみかた(および所産としての知見)が,実践者のみかたにとってどのような意味をもたらすものかという点について議論を行う。ここでは仮想的に,実践者にとっての「みる」行為が,その日常性がゆえに自明視されやすく,研究者の「みかた」は,実践者の「みかた」を揺さぶる視点刺激的な位置にあると捉える。議論を通し,このような仮想(あるいは研究者の期待)を現実のものとしていくための問題や諸条件について明らかにしたい。

 以上の目的に向けて本会では,現場の保育者,定性的な観察法を採用する研究者,定量的な観察法を採用する研究者の三者に登壇いただく。三者からの話題提供を受けた後,質的・量的アプローチを併用した研究デザインによって,子どもの社会性の発達を研究する指定討論者からコメントをいただく。この後,フロアも交えたディスカッションを行うことによって,参加者相互の気づきに資することが期待される。登壇者4名および提供いただく話題は下記のとおりである。

 

登壇者:

林 和代 氏(聖光幼稚園)

 林氏は,「保育の仲間づくり研究会」の会員園でもある幼稚園の園長である。当研究会では「子どもを真ん中におく保育」を掲げ,月に一度の定例会や会員園同士の公開保育,さらには海外研修などを通し,学びや情報交換を精力的に行っている。2010年は「子どものみとり」をテーマに保育カンファレンスを重ね,中でも聖光幼稚園では,質の高い意見交換が行われた。また,同幼稚園はオープンなスタンスで,これまで多くの研究依頼を受け付けてきた。さらに氏自身は大学院に所属する研究者として,幼児を対象とした研究を進めている。これらの活動や実績を踏まえ,実践者の立場から子どもをみる行為について語っていただく。

 

野口 隆子 氏(十文字学園女子大学)

 野口氏は,質的心理学会誌に掲載された『保育者の持つ"良い保育者"イメージに関するビジュアルエスノグラフィー』の第一著者である。また「保育プロセスの質」研究プロジェクトのメンバーであり,同プロジェクトが提示した映像を用いた保育観察の視点は,子どものみとりを具体的に進める手順を示唆したものとして有用である。「保育の仲間づくり研究会」が援用した子どものみとりの視点も,同プロジェクトが整理した視点であった。定性的な観点から子どもをみる行為について語っていただく。

 

松本 聡子 氏(お茶の水女子大学)

 松本氏は,大規模・長期縦断的な手法を用いて子どもの発達プロセスを記述する研究に取り組んでいる。とりわけ子どもが生活する環境(人的・物的)の影響に着目し,子どもと環境の相互作用を分析することによって,子どもの発達を導く諸要因の影響を同定している。個別具体的な子どもの育ちをいかにすくいとるのかという縦断的な研究の課題に対しては,観察を併用し,得られた情報を量的に変換することによって対応されている。定量的な観点から子どもをみる行為について語っていただく。

 

酒井 厚 氏(山梨大学)

 酒井氏も松本氏同様,長期縦断的な手法を用いて子どもの発達プロセスを明らかにする研究に取り組んでいる。2010年からは,研究プロジェクト-PEERS(Project of environmental effects of relationships and self)-を開始した。PEERSは,子どもの社会性の諸側面のうち,関係性と自己の発達に焦点化し,長期縦断的に1)他者への信頼感,2)自己受容感,3)向社会的行動および問題行動の発現プロセスを明らかにしようとするものである。PEERSでは,量(質問紙)と質(観察・実験)を併用した研究デザインが用いられ,フィールド(家庭や保育現場)でのデータ収集も計画されている。このような活動を踏まえて話題提供者の話題にコメントいただく。