本研修会は、保健福祉や医療現場における「サービス利用者/サービス提供者」間の軋轢や葛藤について、サービス利用者自身の語りや、サービス利用者自身が構成した映像や即興劇などの素材を用いて、質的に分析する試みや実践を検討します。そして、従来の社会福祉教育のなかでは、援助対象として受動的に扱われてきた「利用者」(人)と、教育手段として補助的に扱われてきた「教材」(モノ)に焦点をあてて、サービス場面の質的研究方法を考察して行きたいと思います。
保健福祉・医療現場のサービス利用者と提供者間の日々の葛藤や軋轢についての相互作用分析に興味をおもちの方や、援助専門職の現任者教育や大学における社会福祉教育の学習環境のデザインに興味をおもちの方の参加をお待ちしております。




