ナラティブ・ターン(物語的転回)と呼ばれる学際的潮流が、心理学にも押し寄せています。「語り」がどのように経験をまとめ意味づけるのか、病いという経験を生きること、一見ネガティブな経験を意味づけることとケアがどの ように結び付くのか。これらの問題を、インタビューやテクスト分析を通した質的研究としてまとめ、実践に活かしていく試みにチャレンジします。臨床分野の先生をお招きし、刺激的な発表と議論をお楽しみいただけるものと考えて います。