日┃本┃質┃的┃心┃理┃学┃会┃メ┃ル┃マ┃ガ┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
役立つ情報を共有しましょうよ
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
日本質的心理学会 メールマガジン No.262号(2026)
▽▼ 目次 ▽▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎学会より会員のみなさまへ
◆第23回大会準備・実行委員会より
◆『質的心理学研究』編集委員会より
◆会務委員会より
◆研究交流委員会より
◎会員からの情報コーナー
■研究会情報
◆第4回オートエスノグラフィーと詩的探究フォーラムのお知らせ
◆第2回 批判心理学オープンレクチャーのお知らせ
◆しんりがく研究会「オートエスノグラフィー、その前に
――「私」を研究するための準備と倫理」のお知らせ
◆ヤーン・ヴァルシナー先生来日記念企画のご案内
◆無料公開シンポジウム「日常生活世界の深掘り」のご案内
■その他の情報情報
◆おまかせ文字起こし(無料ツール)のご紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
………………………………………………………………………………………………
◎学会より会員のみなさまへ
………………………………………………………………………………………………
≪会費納入のお願い≫
JPASS( https://jpass.online/ )にログインし、
お支払いいただきますよう、お願いいたします。
JPASSでの振込手数料は支払い方式によって手数料がかかる場合があります。
手数料はご負担いただきますよう、お願いいたします。
*********************************
◆第23回大会準備・実行委員会より
日本質的心理学会第23回大会(東京大会)(大会テーマ:「語りを視る、黙
(しじま)を聴く」)は、2026年10月31日(土)・11月1日(日)にて、東京
大学本郷キャンパスで開催いたします。
この度の熊本地震により被災された皆様、ならびにそのご家族・関係者の皆様
に、心よりお見舞い申し上げます。これを受け第23回大会では、被災された会
員および参加予定の皆様に、大会参加費の免除措置を講じることといたしまし
た。詳しくは大会事務局(shitsushin23@gmail.com)までお問い合わせください。
被災地の皆様の安全と、一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
以下、第23回大会の続報です。
1)大会前日に開催される講習会につきまして、『質的分析による授業研究』は満
席となりました。『質的研究者のためのAIリテラシー』も残席僅かですので、お
早目のお申し込みをお願いいたします。
2)10月31日(18時15分~)に行われる懇親会につきまして、お席にまだ余裕
がございます。幅広い分野で活躍する研究者の皆様と直接交流が出来る貴重な機
会ですので、是非奮ってご参加ください。
3)会員企画シンポジウム、ポスター発表申込につきまして、 2026年8月31(月)
までに事務局より「修正要求」または「不採択」の連絡が届かなかった場合には
採択となります。事務局からの修正要求メール等が「迷惑メールフォルダ」等に
振り分けられてしまわないよう、shitsushin23@gmail.comからのメールの受信設
定をお願いいたします。
なお、発表申込者は、筆頭発表者、連名発表者(非会員を含む)全員が大会参加
費を納める必要があります。この点、筆頭発表者が責任をもってご確認ください。
合わせて会員の方は、年会費納入もご確認ください。
詳細は、大会Webサイトで確認することができます。(なお、JPASSから各種
お申し込みの際、ページの読み込みに時間がかかるようです。ページが表示され
るまでしばらくお待ちいただき、お申し込み手続きを進めてくださると幸いです。)
https://jaqp.jp/conference/jaqp2026
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
(第23回大会準備・実行委員会委員長 能智正博)
*********************************
◆『質的心理学研究』編集委員会より
最近、少年院と児童自立支援施設を続けて見学する機会がありました。少年院と
児童自立支援施設は、非行少年が家庭裁判所の保護処分によって送致されること
がある施設です。管轄する法律や施設の目的・特徴など違いはありますが、非行
に走った少年が、それまで過ごしていた環境から離れて、生活する場という点は
共通しています。私自身、非行や犯罪に関係する施設として、これまでに少年鑑
別所・少年院・刑務所などを見学したことがあり、社会から隔離された異質な場
という印象がありました。一方で、今回見学した2つの施設では、社会との距離
を感じながらも、「閉じている」からこそ、温かく守られている場という感覚も
抱き、「閉ざされている」ことの意味について改めて考える機会になりました。
さて、10月31日(土)・11月1日(日)に東京で開催される第23回大会では、
第28号特集テーマ「『閉ざされた』場・『見えない』関係に取り組む質的研究」
(2027年10月末締切)のキックオフシンポジウムを開催します。シンポジウム
では、刑務所、いじめ、夫婦関係など、様々な領域で「閉ざされた」場や「見え
ない」関係にアプローチする実践や研究を紹介し、こうした場や関係に対して、
質的研究がどのように関わっていくことができるのか考えたいと思います。研究
においては、閉ざされているものを開き、見えていないものを見ようとすること
が大事になる場面が多いと思いますが、「閉じている」「見えない」ことにも意
味や価値があり、その意味を丁寧に汲み取ろうとすることも必要です。また、研
究者自身も、こうした場や関係に関わる過程で、周りに対して「とじたりひらい
たり」「みえたりみえなかったり」という体験をし、関わる人や場と共に変わって
いくと思います。複雑で繊細な「とじる」「ひらく」「みえる」「みえない」ことの
意味や関係について、みなさまと一緒に考えられることを楽しみにしております。
ぜひシンポジウムにお越しください。
『質的心理学研究』では、現在、第27号特集「『アート』を活用した質的研究」
(2026年10月末締切)の投稿を募集しています。また、一般論文は随時受け付
けています。みなさまのご投稿をお待ちしています。
(『質的心理学研究』 編集委員 北村篤司)
*********************************
◆会務委員会より
2026/8/5 現在の会員数及び会費納入率をお知らせ申し上げます。
会員数:1,456名
2026度会費納入率:66.1%(未納者 494名)
2025度会費納入率:88.7%(未納者 164名)
今年度の学術大会は、JPASSシステムを使って大会参加登録を受け付けており、
会費未納分があると参加登録ができない仕様になっております。
当日参加の場合も、JPASSマイページで年会費の支払いが完了してから、
参加登録の手続きをしていただくことになります。ぜひ余裕を持って、
学会費の納入をいただきますようお願いいたします。
(会務委員会 川島大輔)
*********************************
◆研究交流委員会より
Facebookに日本質的心理学会オンラインサロン(交流広場)を作成しています。
https://www.facebook.com/groups/823651156973968/
会員の方も非会員の方も含めて誰でも参加・投稿・閲覧できる公開グループで、
質的研究に関するイベントや出版の情報を共有することを目的としています。
研究交流や情報共有に是非ご活用ください。
(研究交流委員長 家島明彦)
……………………………………………………………………………………………
■□■□ 会員からの情報コーナー
・以下の情報は会員の皆さまから寄せられたものをそのまま掲載しています。
・必ずしも日本質的心理学会と関連するものではありません。
・情報提供については以下のサイトをご覧ください。毎月10日〆切です。
https://jaqp.jp/publications/mail-magazine-post/
……………………………………………………………………………………………
………………………………………………………………………………………………
■研究会情報
………………………………………………………………………………………………
◆第4回オートエスノグラフィーと詩的探究フォーラムのお知らせ
ワークショップや座談会、発表を通じた、
オートエスノグラフィーと詩的探究の実践・対話の場です。
関心のある方は、ぜひご参加・ご発表ください。
■FAPI4「あるく:TAKE Æ LOOK」(対面開催)
■2026年9月12日(土)-9月13日(日)
■会場:立命館大学大阪いばらきキャンパス
*参加費や詳細、お申込みは下記サイトをご確認ください。
URL:https://peatix.com/event/5107411
発表希望の方も上記サイトからお申込みください。
発表申込締切は、2026年8月31日です。
(情報提供:濱名潔様)
*********************************
◆第2回批判心理学オープンレクチャー
■日時:9月26日(土)、午後1時30分から午後3時30分
■開催形式:Zoomによるオンライン開催
■講演者:栗田 季佳(三重大学)
■演題:批判心理学からマイノリティ研究を考える
―この研究は本当にマイノリティのためなのか?―
■講演の要旨:心理学は古くからマイノリティに関心を向け、格差や差別の解消
を目指して研究を重ねてきた。しかし、その成果が現実社会の問題に十分に関与
してきたとは言い難い。
近年、国際的に、心理学におけるマイノリティをめぐる実践を問い直す動きが
活発化しており、研究の焦点も個人レベルのバイアスから構造的要因へと広が
りつつある。批判心理学はこういった問題をいちやはく指摘してきた。
本発表では、こうした動向を単なる流行として捉えるのではなく、しかし現実
から目を背けたくなる人間の弱さにも目を向けながら、これからの心理学のあ
り方を考える。
参加費:無料
主催:日本心理学会批判心理学研究会
参加を希望される方は下記のグーグルフォームから、前日までに申し込んでくだ
さい。
https://forms.gle/q68yjFE4MrYA1WD59
*学生のみなさんの参加を大歓迎します!
(情報提供者:山本登志哉様)
*********************************
◆しんりがく研究会「オートエスノグラフィー、その前に
――「私」を研究するための準備と倫理」のお知らせ
このたび、しんりがく研究会では、自身の経験をテーマに研究を行う「オート
エスノグラフィー」について考える機会をつくりました。
近年、質的研究において研究者自身の経験を中核に据える研究手法に大きな注
目が集まっています。しかし、「私」の経験を研究対象とすることは、特有の
難しさがあります。いざ「私」の経験を研究するその前段で、私たちはどのよ
うな倫理的検討や準備を行う必要があるのでしょうか。手法への関心が高まる
一方で、この「研究に取りかかる前段」について立ち止まって考える機会は、
実はあまり多くないのではないでしょうか。
本研究会では、青山学院大学の沖潮満里子さんと田中里実さんをお招きします。
お二人は、自己の経験を対話を通じて理解していく「対話的なオートエスノグ
ラフィー」に取り組まれています。今回は、対話的なオートエスノグラフィーの
理論的な背景や方法論の概説に加えて、性暴力被害の意味づけというテーマでの
研究実施にあたり、お二人が研究の「前段階」において何を行ったのか、具体例
を交えてご発表いただきます。お二人の発表をもとに、「私」の経験を研究する
土台づくりについて、皆さんとともに紐解いていきたいと思います。
■発表タイトル:対話的なオートエスノグラフィーとその準備性
――性暴力被害における研究倫理を中心に
■イベント詳細:https://ap260903.peatix.com/
■発表者
・沖潮満里子(おきしお・まりこ/青山学院大学)、
・田中里実(たなか・さとみ/青山学院大学)
※司会は北本遼太(きたもと・りょうた/荒川出版会)が務めます
■日時:2026/9/3(木) 15時~
■会場:青山学院大学/オンライン
■参加費:1500円
■問い合わせ先:荒川出版会 info@arakawapress.com
(情報提供:北本遼太様)
*********************************
◆ヤーン・ヴァルシナー先生来日記念企画のご案内
2026年9月18日(金)から26日(土)に、文化心理学者
ヤーン・ヴァルシナー先生の来日に合わせた一連の
研究企画を、立命館大学で開催します。
期間中は、質的研究や文化心理学に関わる
シンポジウム、ナノ心理学講義、第8回TEA国際集会、
「文化心理学の20年」企画を実施します。
違和感分析、保育実践とTEA、記号創発ロボティクスと
文化心理学を主題とするシンポジウムを開催します。
あわせて、ヤーン先生によるナノ心理学の集中講義や、
TEAおよび文化心理学の到達点を振り返り、
今後の可能性を展望する企画など、多彩な催しを予定し
ています。
現地参加に加え、オンライン参加もあります。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
■全体詳細
(企画ごとに開催日、会場、申込方法、締切が異なります)
https://docs.google.com/document/d/1fzMhL-NfqKhi09kGkyiIOTAhDgAygsUZsFj_JBgyUUI/edit?usp=sharing
■第8回TEA国際集会の詳細
https://sites.google.com/view/teaconference/
■共通問い合わせ先
info-2026jaan@googlegroups.com
(情報提供:サトウタツヤ様、安田裕子様)
*********************************
◆無料公開シンポジウム「日常生活世界の深掘り」のご案内
演題 現代社会学のフロンティアとしての恋愛と家庭生活と試着の社会学
摂南大学現代社会学部では、科研費の間接経費を利用した<学生・院生・
研究者向け>シンポジウムを開催しています。今回は、石巻から高橋幸先生
を、東京から是永論先生をお呼びし、摂南大学の堀田裕子先生とともに、
<日常生活世界の深掘り>をテーマとしたシンポジウムを開催します。
120人教室を準備致しました.どなたさまも奮ってご参加ください。
(対面のみでの実施になります)。
■日時:2026年9月12日(土)13:30-16:30(EVあり、終了後の懇親会任意参加)
■会場:摂南大学 寝屋川キャンパス 3号館2F(325教室)
※アクセス:https://www.setsunan.ac.jp/about/access/
(最寄り駅からはバス便)
■登壇者
第1演者:高橋幸(石巻専修大学 人間学部准教授)
「アフェクティブターンによって精緻化される恋愛の社会学」
第2演者:是永論(立教大学 社会学部教授)
「家庭生活における「気づき」のために
‐身体・ことば・モノの観察社会学を通して」
第3演者:堀田裕子(摂南大学 現代社会学部教授)
「試着と接客の社会学――鏡と身体がつくる日常の秩序」
コメンテーター:好井裕明(摂南大学 現代社会学部教授)」
■HP:https://kashida-lab-blog.kashida.net/912-sympo/
※記録のための録画があります.駐車場は利用不可ですが、個別の事情により
対応いたします。司会の樫田(yoshio.kashida@setsunan.ac.jp)までご連絡下さい。
(情報提供者 樫田美雄様)
………………………………………………………………………………………………
■その他の情報
………………………………………………………………………………………………
◆おまかせ文字起こし(無料ツール)のご紹介
インタビュー音声・動画を自動文字起こしするデスクトップアプリを公開
しています。
【特徴】
・ドラッグ&ドロップで文字起こし開始
・完全ローカル処理(データ外部送信なし)
・日本語対応、高精度(Whisper使用)
・SRT・EAF形式で書き出し可能
・Mac・Windows対応・無料
質的研究のインタビューデータ処理を念頭に設計しています。
【詳細・ダウンロード】
https://sasakireijiyagi.github.io/video-cut-editor/
(情報提供:佐々木玲仁様)
*********************************
[クッピーより]
先月28日に熊本県を中心とする地域に大きな地震があり、現在も避難生活を
余儀なくされる方がたがいらっしゃるなど深刻な影響が続いています。
またこのメールマガジンの編集期間中にも、「令和8年8月千葉豪雨」があり、
こちらも甚大な被害を生じさせています。会員の方がたの中にも、帰宅困難
となったり避難をを余儀なくされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
またご自身が被災されたというわけでなくとも、ご家族や親戚、ご友人が
被災され、心を痛められている方、不安や心配で心がはりさけそうになって
いる方も、いらっしゃると思います。
このたび、被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
熊本の地震に関しては、熊本日日新聞が震災関連の記事をオンラインで無料
公開していることを知りました。
被害状況を報告する記事だけでなく、震災後の今、この状況のなかでのさま
ざまな人びとの活動や、被災者に必要な生活情報を届けるための記事などが
配信されており、全国紙を見るだけではわからない「現実」が、見えてきます。
https://kumanichi.com/
………………………………………………………………………………………………
編集:日本質的心理学会研究交流委員会
担当:郡司菜津美・古賀佳樹・張暁紅・李旉昕(五十音順)
発行:日本質的心理学会 https://www.jaqp.jp/
発行日:2026年8月20日
●メールマガジンは、学会からの配信専用ですので返信できません。
●メールマガジンの配信停止・アドレスの変更等は、JPASSのマイページから
設定できます。
JPASSマイページ https://jpass.online/
●学会に関するご意見・ご要望は、お手数ですが学会事務局までご連絡ください。
学会事務局アドレス jaqp@jpass.online
●質的研究に関する研究会や公募等の情報提供および共催のご依頼は、下記の
フォームからお知らせください。いただいた情報は、メールマガジン等に掲載し、
共催については委員会内で検討のうえ、お返事差し上げます。
https://jaqp.jp/publications/mail-magazine-post/
●Facebook日本質的心理学会オンラインサロン(交流広場)
会員の方も非会員の方も含めて誰でも参加・投稿・閲覧できる公開グループです。
質的研究に関するイベントや出版の情報を共有することを目的としています。
研究交流や情報共有に是非ご活用ください。
https://www.facebook.com/groups/823651156973968/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




