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編集:日本質的心理学会研究交流委員会

日本質的心理学会 メールマガジン No.臨時39号================2017/01/27

▽▼ 目次 ▽▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◎ 学会より会員のみなさまへ

◆日本質的心理学会 研究交流委員会企画
対話する方法論:複線径路等至性アプローチ×IPA(解釈学的現象学的分析
のお知らせ

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◎ 学会より会員のみなさまへ
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■企画タイトル:日本質的心理学会研究交流委員会企画
対話する方法論:TEA(複線径路等至性アプローチ)×IPA(解釈学的現象学的分析)
・日時:2017年3月20日(月・祝) 12時45分~17時(予定)
・場所:東京大学本郷キャンパス赤門総合研究棟2階201
・講師:安田裕子(TEA担当:立命館大学)・松下弓月(IPA担当・東京大学)
・企画趣旨:質的研究法にはいろいろな方法論があり、それぞれ共通点と特色が
あります。この企画では、2つの方法論について学ぶことを通して、方法論に
ついての考察を深めたいと思います。
・タイムスケジュール(予定):
12:45 趣旨説明
13:00 TEA(複線径路等至性アプローチ)講習(安田)
13:30 IPA(解釈学的現象学的分析)講習(松下)
14:00 2部屋に別れて班ごとに実習(安田・松下)
16:00集まって講評・方法論についての考察 (17:00 終了予定)
・参加申込み:事前申し込み制、各方法論25名。日本質的心理学会会員のみ
定員になった際はできるだけ早く学会サイト上でお知らせしますので、確認の
うえ、お名前・ご所属・職位・TEAかIPAかを含め、お申し込み下さい。
参加者は3/13までに以下のテーマで1200字程度の作文を提出のうえ、当日まで
に、事前学習の書籍(お申し込み者にお知らせします)を読んできて下さい。
・事前課題テーマ:「自分の専門分野を選ぶに至った経緯」
(できるだけ時系列に沿って書いて下さい。
そこで遭遇したこととその対処、どのようなことが壁となり、あるいはどのよう
なことが助けとなったか、今どう感じているか、その専門分野について今もって
いる展望、自分自身についてどう思うか、周りの人はどう感じているかなどもあ
れば)
ご提出いただいたものの一部を使って実習します。記述をぼかしたり、実際とは
異なる内容を入れ込んでいただいても全く構いません。
・申込み・問合わせ:arakawa12aあっとhotmail.com(担当:荒川)
・ウェブサイト:http://www.jaqp.jp/sg_member/seminar_201703/
・主催:日本質的心理学会研究交流委員会

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編集:日本質的心理学会研究交流委員会
臨時39号担当:青木美和子・荒川歩・一柳智紀
発行:日本質的心理学会 http://www.jaqp.jp/
発行日:2017年1月27日
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