日┃本┃質┃的┃心┃理┃学┃会┃メ┃ル┃マ┃ガ┃2┃0┃1┃3┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
役立つ情報を共有しましょうよ
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
編集:日本質的心理学会研究交流委員会

日本質的心理学会 メールマガジン No.106=================2013/08/20

日本質的心理学会第10回大会が迫ってきました。発表の準備、出張の準備は
いかがでしょうか? 立命館大学の会場にて、より多くの方とお目にかかれる
ことを楽しみにしております。

▽▼ 目次 ▽▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◎ 学会より会員のみなさまへ

◆日本質的心理学会 第10回大会準備委員会より

◆研究交流委員会より: 「質的心理学研究法セミナー第6回」のお知らせ

◆『質的心理学研究』編集委員会より

◆会務委員会より

■□■□会員からの情報コーナー

■ 研究会情報

◆ヤーン・ヴァルシナー講演会のお知らせ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
……………………………………………………………………………………………
◎ 学会より会員のみなさまへ
……………………………………………………………………………………………

◆日本質的心理学会 第10回大会準備委員会より

京都では、五山送り火(ござんのおくりび)という、京の夏の夜空を焦がす
名物となっている伝統行事があります。京都市左京区にある大文字山などで行
われるかがり火で、葵祭・祇園祭・時代祭とともに京都四大行事のひとつとさ
れます。その五山送り火も終わり、京都・立命館では、ただいま、第10回大
会の準備の追い込みを鋭意進めているところです。プログラム冊子も作成し、
予約参加のお申し込みをいただいた会員のみなさまには、今頃お手にとってい
ただけているかと思います。
7月末までに予約参加をいただきました方々の数は、323名にのぼりまし
た。もちろん予約なさらずとも当日ご参加いただけますので、ぜひ、夏の京
都・立命館大学にお越し下さい。

☆★☆★☆★
日本質的心理学会第10回大会(2013年8月30日(金)~9月1日(日))
大会テーマ「温故知新―きっと新しい径路が見える」
大会ウェブサイト http://jaqp2013.wix.com/jaqp2013
会場:立命館大学衣笠キャンパス メイン会場:敬学館
一般公開シンポジウム(9月1日)のみ:創思館
大会委員長:サトウタツヤ(立命館大学・教授)
★☆★☆★☆

○大会スケジュールのご案内
第10回大会では、10周年を記念し、会員企画シンポジウム10件、招待講演
1件、各種委員会企画シンポジウム(『質的心理学研究』『質的心理学フォーラ
ム』各編集委員会、研究交流委員会)3件、大会準備委員会企画パネル討論1
件、大会準備委員会企画シンポジウム6件、一般公開シンポジウム3件、ポス
ター発表94件(ポスター賞あり)、講習会8件、オプションツアー、若手の
会、常設展2件と、数々の盛り沢山な内容を企画しております。
とりわけ、日本質的心理学会の来し方・行く末を展望する企画としまして、
記念パネル討論「質的心理学の未来―これからの10年」
(http://jaqp2013.wix.com/jaqp2013#!untitled/c11qb)や、常設展「日本質的
心理学のあゆみ」をご用意しております。日本質的心理学会の過去と未来をつ
なぐ「現在」を、ぜひ、体感してください。

○『質的心理学ハンドブック』の刊行のご案内
日本質的心理学会創立10周年を記念するもうひとつの目玉として、『質的心
理学ハンドブック』(やまだようこ・麻生 武・サトウタツヤ・秋田喜代美・能
智正博・矢守克也(編)、新曜社)の刊行が予定されています。学会会場でも
『質的心理学ハンドブック』が販売されますので、どうぞ、この機会にお求め
ください。

○招待講演のご案内
中国深?(せん)大学より李暁博先生をお招きし、8月31日(土)12時30
分より、「『星星之火(せ い せ い の か)』―中国における質的研究の広がり
とその力」と題したご講演をいただきます。李先生は、ナラティヴ・インクワ
イアリー、ライフストーリーなどの質的研究手法を用いて、日本語の学習者や
教師についての研究をされています。大変興味深いお話をお聞かせいただける
こと、請け合いです。どうぞふるってご聴講ください。

○総会のご案内
8月31日(土)11時40分~12時30分に、日本質的心理学会の総会を開催
いたします。総会にご出席の会員のみなさまには、お弁当をご用意しておりま
すので、どうぞご参加ください。

○オプションツアー「京町家の夏座敷見学会」のご案内
8月30日(金)16時30分~17時30分に、「京町家の夏座敷見学会」を開
催いたします。どうぞ、夏の京都を存分にご堪能ください。

☆会場:京都生活工藝館無名舎・吉田家(中京区新町通六角下ル六角町363)
http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=5000
045
☆講師:吉田孝次郎(生活工藝館無名舎主・財団法人 祇園祭山鉾連合会理事長)
☆企画:石盛真徳(京都光華女子大学)

****
衣服に夏服への衣替えがあるように、町家では夏になれば家も明かり障子や
襖を葦戸に、座敷の敷物を藤の網代へと建具替えをして、夏座敷がしつらえら
れます。この見学会では、夏座敷の室礼を楽しみ、藤の網代のひんやりとした
感覚、打ち水によって生じる風に涼を感じながら、暑い夏を乗りきるために連
綿と受け継がれてきた町家の暮らしの知恵と工夫を学んでいただきます。
****

お申し込みの詳細は、以下をご覧ください。
http://jaqp2013.wix.com/jaqp2013#!events/c16s4

○「若手の会」のご案内
8月30日(金)17時30分~19時に、若手の会を開催いたします。若手の
会では、若手研究者2名の発表と全員参加のワークを行います。なお、「若
手」というのは年齢では区分しておりません。研究を始めて年月が浅い若手の
みなさまが、自信をもって研究を進めていけるような楽しい会にしていきたい
と考えております。7月末日に発表者は決定しましたが、ワークへの参加者は
引き続き受け付けています(8月20日(火)締切り)。詳しくは
http://jaqp2013.wix.com/jaqp2013#!wakatenokai/cyugをご覧ください。

○「講習会」のご案内
多数のお申し込み、誠にありがとうございました。ご好評につき、いくつか
の講習会は、当日でもお申し込みをいただけるようにさせていただいておりま
す。詳しくは当日受付でお尋ねください。

○一般公開シンポジウムのご案内
9月1日(日)に「一般公開シンポジウム☆祭り」を開催いたします。
Globalization & Diversion Eraにおける多様な人間理解にむけて、次の3つの
シンポジウムが行われます。
なお、一般公開シンポジウムのみへのご参加は無料となっております。申し
込みも必要ありません。

☆ 9時30分~ 「日中韓の人間性を考えるキーワードを語り合う」
☆ 12時30分~ 「『当事者』だからこそ語れること、語れないこと―『当事
者』という概念の再考に向けて」
☆ 15時00分~ 「DV被害者への支援における協働と連携」

詳しくは、以下をご覧下さい。
http://jaqp2013.wix.com/jaqp2013#!untitled/c11qb

○大会時の特別企画?! 質的研究の個別指導企画
第10回大会準備委員会の委員長であるサトウタツヤ先生が、ふだんは質的
研究について個別指導の機会にめぐまれない学会員を対象に、個別指導の時間
を設けます。場所は敬学館の特別会場になります。希望者が少なければ行いま
せんし、希望者が多ければ、グループ指導になったり、指導者を増やしたりし
ます。ジャンル不問です。それぞれのレベルに合わせてコメントします。大会
に参加していることが条件です。
希望者は、件名を「第10回大会個別指導」とし、氏名・希望日時・研究
テーマ・相談したい内容を明記のうえ、下記のメールアドレスまでお申し込み
ください。
<お申し込み先メールアドレス> サトウタツヤsatot_rits@mail.goo.ne.jp

○大会会場のご案内
学会のメイン会場である敬学館にタクシーでお越しの際には、正門ではな
く、直接、「敬学館」と指定してください。敬学館は南西の端にあり、正門から
だと5分以上歩くことになります。9月1日(日)開催の一般公開企画シンポ
ジウムで使用する会場・創思館は、正門近くにあります。
なお、立命館大学衣笠キャンパスに駐車場はございません。会期中を通し
て、公共交通機関をご利用のうえお越し下さい。
※交通アクセス
http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_kinugasa_j.html
※キャンパスマップ
http://www.ritsumei.jp/campusmap/map_kinugasa_j.html
(敬学館は10番、創思館は24番です)

○飲食に関するご注意
大会3日目(9月1日)は日曜日のため、大学内生協ならびに近辺の飲食店
が閉まっております。昼食は各自ご用意いただきますよう、よろしくお願いい
たします。

大会ウェブサイトでは、順次情報を更新していますので、どうぞご覧ください。
http://jaqp2013.wix.com/jaqp2013
第10回大会に関するお問い合わせは、大会事務局(jaqp2013@outlook.com)
までご連絡ください。

記念すべき、日本質的心理学会第10回大会、「温故知新―きっと新しい径路
が見える」。京都・立命館大学へのみなさまのご参加を、心よりお待ちしており
ます。

—————————————————
日本質的心理学会第10回大会事務局
〒603-8577 京都市北区等持院北町
立命館大学(衣笠キャンパス)内
mail: jaqp2013@outlook.com
—————————————————

*********************************

◆研究交流委員会より: 「質的心理学研究法セミナー第6回」のお知らせ

●今年もやります!『質的心理学研究法セミナー』

研究交流委員会は会員の技能習得ニーズに答えるべく、『質的心理学研究法セ
ミナー』を開催しています。
このセミナー企画は、(1)長時間(4時間以上)の講習、(2)事前登録制の少人
数、(3)事前課題付きの参加型の3点が特徴です。
今年度は2企画実施予定です。まずは通算第6回目のセミナー参加者を募集
致します。ふるってご参加ください。

○第6回 質的心理学研究法セミナー
『M-GTAの初歩―選択・テーマ設定・焦点化の基準』
【概要】自分のやりたい質的研究には、M-GTA(修正版グラウンデッド・セオ
リー・アプローチ)が合っているのだろうか? 合っているとすれば、「分析テ
ーマ」や「分析焦点[者]」はどのように設定したらよいのだろうか? M-GTA
による研究を始めるにあたってしっかりと検討すべきこうした問いについて、
講師と参加者で一緒に検討していきます。
【日時】2013年10月26日(土) 10:00~16:00
【場所】安田女子大学(広島市)
【講師】山崎浩司(信州大学医学部准教授)
【申込期限】2013年9月15日(日) ※定員(20名)
【参加費】日本質的心理学会会員は2,000円、非会員は4,000円。
※詳しい情報は、http://www.jaqp.jp/sg_member/kenkyuukai_20131026/ をご覧

ださい。

*********************************

◆『質的心理学研究』編集委員会より

夏の盛りとなりましたが、北海道の短い夏はもうすでに折り返し地点を迎え
ております。
今月末には、10周年を迎えた質的心理学会の年度大会が京都は立命館大学で
開催されます。10年ひと昔とは言いますが、京都大学で開催された第1回大会
のことがついこの間のことのようです。当時大学院生だった私は、川喜田二郎
先生の記念シンポジウム会場の責任者でした。予想を遥かに超える参加者があ
り、熱気に包まれた大会でした。会場に人が入り切らず、お叱りを受けながら
追加の配布資料を配ったり、会場の外に特設会場を設けたりと、慌ただしく過
ごしたことが昨日のことのように思い起こされます。
この間、質的心理学を取り巻く状況も大きく変化したように思います。周知
のようにアメリカ心理学会のハンドブックに質的研究の章が設けられ、まもな
く専門誌も発行されます。また日本質的心理学会においても『質的心理学研
究』と『質的心理学フォーラム』の2つの学会誌が発行されるようになりまし
た。他の心理学系学会の学会誌においても質的研究による論文が頻繁に掲載さ
れるようになってまいりました。こうした望ましい動向の一方、投稿先も多様
化する中、「『質的心理学研究』ならではの魅力とは何か」という新たな課題
も、いま生起してきているように思います。先に行われた本年度第一回編集委
員会では、こうした質的研究を取り巻く状況を見据えて、魅力ある特集テーマ
についての活発な議論がありました。また多数の投稿論文の査読を円滑に行う
という観点から、編集委員会体制についても見直しの議論が現在行われており
ます。
今後の『質的心理学研究』の動向に、ぜひご注目ください。

(『質的心理学研究』 編集監事 川島大輔)
*********************************

◆会務委員会より

<会員動向> 8月12日現在の会員状況は以下のとおりです。

●会員数 1030名
●2013年度会費納入率 67.3%(未納者337名)
●2012年度会費納入率 85.6%(未納者148名)

全国的な猛暑とゲリラ豪雨のニュースが続いていますが、いかがお過ごしで
しょうか。第10回記念大会開催まであと2週間です。多くの方のご参加をお待
ちしております。大会中は会務委員会デスクを設けますので、2013年度分(お
よび未納のある方は過年度分も併せて)の会費納入を宜しくお願い致します。

(会務委員会 谷口明子)

……………………………………………………………………………………………
■□■□会員からの情報コーナー<情報提供は、15日までにお願いします>

【注意!】 以下の情報は原則として会員の皆さまから投稿された情報をその
まま掲載しております。したがって、掲載された研究会は必ずしも日本質的心
理学会と関連するものではありません。内容・条件等を各自にてご判断の上、
ご参加ください。
【注意!】 情報提供は、こちらから連絡がとれるアドレスをご記入くださ
い。記事に関して、ご確認させていただく場合があります。また、掲載情報
は、簡潔に編集させていただくことがあります。研究会などの情報は、直前の
変更が、学会ホームページに掲載されていることがありますので、出席される
方は、開催直前にHPで確認されることをお薦めします。
【情報!】 メールマガジンの情報コーナーは、月刊のため情報が遅れること
があります。そこで、できる限りホームページでも情報を提供しますので、
ホームページの定期チェックをお願いします。
……………………………………………………………………………………………

■ 研究会情報    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ヤーン・ヴァルシナー講演会のお知らせ

質的方法は一般化をめざす科学にいかに役立つか。

ヤーン・ヴァルシナー教授は、「経験を生きていく人間」という視点から科学
としての心理学を再構築しようとする知の冒険者である。教授の心理学の中心
的なキーワードは「文化」であるが、それは人間行動を外部から規定する要因
ではなく、人間行動に不可欠の一部分とみなされる。

今回の講演会では、やはり現代の心理学に新たな視点を提供しつつある質的
心理学を議論の俎上にのせ、文化心理学の観点からその意義と可能性を展開し
ていただく予定である。

コメンテーターとして、文化の視点を重視しながら心理学研究を続けてお
り、日本質的心理学会でも活躍されているお二人の先生をお招きし、議論を深
めていきたいと考えている。

[日時]2013年 9月16日(月)14:00~17:00

[場所」東京大学本郷キャンパス赤門総合研究棟A200教室

学生生活

[講演タイトル]PSYCHOLOGY AT THE CROSSROADS: HOW QUALITATIVE METHODOLOGY
WORKS FOR GENERALIZING IN SCIENCE
(岐路に立つ心理学 ―質的方法は一般化をめざす科学にいかに役立つか)

[講演者]Jaan Valsiner (Alborg University, Denmark)
[コメンテーター]伊藤 哲司 (茨城大学)、尾見 康博 (山梨大学)
[司会]能智 正博 (東京大学)

[主催]東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース
[共催]日本質的心理学会

[定員]80名(要予約、先着順)
katari@p.u-tokyo.ac.jpまで、氏名・所属・連絡先をお知らせ下さい。
[参加費」無料

[URL]http://www.p.u-tokyo.ac.jp/wp-content/themes/p_u_tokyo/pdf/2013/event_13
0726.pdf

(情報提供者 能智正博 様)

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

……………………………………………………………………………………………
[クッピーより]
今年も庭のゴーヤーが豊作です。我が家では毎年植えているのですが、今年
のゴーヤーはちょっと特別。去年までは苗を買ってきていたのですが、今年
は、去年のゴーヤーから種を取っておいて、種から育てたゴーヤーです。その
せいか、例年よりおいしく感じますよ。

……………………………………………………………………………………………
編集:日本質的心理学会研究交流委員会
第106号担当:渡辺 理・日高友郎・岡本依子
発行:日本質的心理学会 http://www.jaqp.jp/
発行日:2013年8月20日
●メールマガジンは、学会からの配信専用ですので返信できません。
●学会に関するご意見・ご要望は以下のWebページからお願いします。
【学会事務局アドレス jaqp-post@bunken.co.jp 】
●メールマガジンに掲載する研究会等の情報やアイディアを募集しております。
情報提供・投稿は、各号15日までにお願いします。
http://www.jaqp.jp/kouryu/jyouhou/
(メールソフトによっては、改行されていることがあります)
●アドレスの変更、配信の停止を希望される場合は、お手数ですが学会事務局
までご連絡ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━