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編集:日本質的心理学会研究交流委員会

日本質的心理学会 メールマガジン No.臨時29号================2013/7/29

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◆研究交流委員会より
●研究奨励募集中
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◆研究交流委員会より

「研究奨励制度」について2013年度分の募集を開始いたします。ふるってご
応募ください。

○「研究奨励制度」
大学院に在学中の研究者、博士後期課程修了または博士後期課程退学後5年
以内で常勤職にない研究者・修士修了10年以内(一貫制博士課程において修士
号を授与されてから10年以内の方を含む)で常勤職にない研究者などを対象
に、国内外のフィールド調査の費用や、学会への参加・発表費用などとして1
名につき10万円を助成するというものです(2件まで)。継続的なフィールド
調査を予定されている方や、国際学会への参加を検討されている方におすすめ
します。2013年度分の〆切は2013年8月10日です。
9月から調査を開始いただけるよう、8月末までに審査を終了します。

○申請の手続きとスケジュール
研究計画書および予算計画書の様式を学会ホームページからダウンロード
し、必要事項を記入して電子メールで担当者まで送付してください。
http://www.jaqp.jp/kouryu/josei/(研究助成に関するページ)
メールのタイトルは「質的心理学会 研究奨励制度 応募」としてください。
2013年度分 の〆切は2013年8月10日です。9月から調査を開始いただけるよ
う、8月末 までに審査を終了します。8月30日~9月1日に開催される日本質的
心理学会 第10回大会期間中に授与式を行います。

○応募の際必要な資料
【基礎情報】氏名、所属、連絡先(住所、電話、メール)
【研究計画書】研究計画(研究課題名、目的、方法、予想される結果と意義:
全体で1,200字程度)
【予算計画書】物品購入費、国内旅費、国外旅費、謝金、その他等、費目ごと
に具体的にご記入ください。
【〆切】2013年8月10日

○採択の条件(採択後の義務)
受けた助成金は当該年度3月末までにご使用いただき、その後、研究交流委
員会あてに決算書を提出いただきます(様式は任意)。
また、2014年度か2015年度の大会で発表するとともに、および「質的心理学
フォーラム」へ寄稿していただきます。
申請の内容を実現できなかったと判断される場合には、助成金の返還をお願
いすることがあります。
応募およびお問い合わせは以下までお願いします。

研究交流委員会・研究助成担当 高橋亜希子:
takahashi.akiko「あっと」a.hokkyodai.ac.jp(「あっと」を@に変換してく
ださい)

※本年度は、予算等の都合から、研究企画助成制度の募集はありません。

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編集:日本質的心理学会研究交流委員会
臨時29号担当:渡辺 理・日高友郎・岡本依子
発行:日本質的心理学会 http://www.jaqp.jp/
発行日:2013年7月29日
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【学会事務局アドレス jaqp-post@bunken.co.jp 】
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情報提供・投稿は、各号15日までにお願いします。
http://www.jaqp.jp/kouryu/jyouhou/
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までご連絡ください。
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