日┃本┃質┃的┃心┃理┃学┃会┃メ┃ル┃マ┃ガ┃2┃0┃1┃0┃
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編集:日本質的心理学会研究交流委員会

日本質的心理学会 メールマガジン No.74======================2010/12/23

クッピーです。茨城での第7回大会では、水戸の美しい景色とおいしいお酒
を堪能しつつ、多くの方と交流を深めることができました。伊藤委員長はじめ
すばらしい大会の準備に当たってくださった皆さまに心より御礼申し上げます。
そして、早いものでもう師走。一年の片付けに、新年の準備に、皆さま忙しい
日々をお過ごしのことと思います。寒くなってきましたので、風邪などひかれ
ないようお体に気をつけて、良いお年をお迎えください。

▽▼ 目次 ▽▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◎ 学会より会員のみなさまへ

◆第7回大会実行委員会より

◆事務局より

◆『質的心理学研究』編集委員会より

◆研究交流委員会企画の研究会
○「サービス提供場面の質的分析 ~障害当事者参画の試み~」(京都)
○「感覚の『異文化』から見る<からだ>と<ことば>」(京都)

■□■□会員からの情報コーナー

■ 研究会情報

◆Blandine Bril氏 連続講演会「運動学習と生態心理学」(東京)

■ 著書の紹介
◆「グランデッド・セオリー・アプローチ 実践ワークブック」 (戈木クレ
イグヒル滋子 編)

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◎ 学会より会員のみなさまへ
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◆第7回大会準備委員会より

日本質的心理学会第7回大会(2010年11月27日・28日)が無事終了しました。
天候にも恵まれ、最終的に330人もの方々(会員190人、非会員140人)にご参
加いただくことができました。大会準備委員会では300人参加を目標と考えて
いましたので、それを1割上回ることができ、大変嬉しく思っています。茨城
大学水戸キャンパスまで足を運んでくださったみなさま、本当にありがとうご
ざいました。
今回の大会では、私たちなりにいくつもの「ちょっとした工夫」をさせてい
ただきましたが、いかがだったでしょうか。ご提供いただいたご当地お土産を
休憩室で提供したり、学内で行った懇親会で茨城の各種お酒を楽しんでいただ
いたり、そうしたことをきっかけにインターローカルな対話の場がいろいろな
ところで生まれていったのでは。もちろん至らない点もあったかもしれません。
ぜひ忌憚のないご意見・ご感想をお寄せいただけるとありがたいです。いただ
いた貴重なご意見等は、第8回大会準備委員会に引き継ぎます。
今回は、茨城大学および東京大学の多くの大学院生たちに大会実行委員とし
て当日のスタッフを務めてもらいました。みなとてもキビキビと気持ちよく動
いてくれて、大会委員長としても嬉しい限りでした。この場を借りて、スタッ
フのみなさんにもお礼を述べたいと思います。
好評であった浜田寿美男先生による基調講演「現場の心理学はどこまで普遍
性をもちうるのか―渦中の視点、観客の視点、神の視点―」は、大会HP上で
再視聴していただけるよう準備中です。どうぞご期待ください。

第7回大会HP
http://cps.edu.ibaraki.ac.jp/jaqp7/index.html

なお大会プログラム抄録集に若干残部があります。ご希望の方に1部1000円
(送料込み)でおわけします。12月末までに下記宛てにメールで、必要部数と
送付先を明記してお申し込みください。

第7回大会委員長 伊藤哲司(tetsuji64@ybb.ne.jp)

申し込みを受けたら確認メールを返信します。そのあとに代金の振り込みを
お願いします。振込先は以下の通りです。

【ゆうちょ銀行からの振込】
口座番号 00140-5-547141
加入者名 日本質的心理学会第7回大会準備委員会
【他の銀行からの振込】
銀行・店名 ゆうちょ銀行019店
預金種目 当座
口座番号 0547141
加入者名 日本質的心理学会第7回大会準備委員会

なお発送は年明けになる見込みです。ご了解をお願いいたします。

6月から続けてきたこのメルマガへの寄稿も、今回が最後となります。次回
大会は、ちょうど1年後の2011年11月26日(土)・27日(日)に安田女子大学
で行われます。次は広島でお会いしましょう!
(第7回大会準備委員長・伊藤哲司)

◆事務局より

★12月13日付けの会員動向は以下のとおりです。
●会員数 : 992名
●2010年会費納入率 : 63%

★総会の報告
2010年11月28日(日)茨城大学にて日本質的心理学会の(仮)総会が行われ
ました。参加人数は99名で、残念ながら定足数に達しませんでした。
昨年度行われた役員選挙、今年度からの第3期理事会体制について審議され
了承されました。また、2009年度収支決算及び2010年度の予算案についてにつ
いても審議の上了承されました。
欠席者の方で資料や議事録などが必要な方はお申し出ください。

★第8回大会開催予定について
総会でも報告があったとおり、次回の大会は以下のように決まっています。
皆様の参加をお待ちしております。

・2011年11月26~27日 於:安田女子大学
・テーマ:世代と文化の継承性・個性の質的研究
(大会準備委員長・岡本祐子広島大学教授/事務局長・澤田英三安田女子大学
教授)

◆『質的心理学研究』編集委員会より

去る11月に茨城大学で開催された質的心理学会第7回大会が成功裡に終わっ
てから1ヶ月が経ちました。編集委員会企画のシンポジウム“「文化」と「発
達」が出会う地平”にも50名以上の方にお越しいただき、刺激的な発表と相ま
って、充実した時間を過ごすことができました。2011年10月締め切りの第12号
特集“文化と発達”のための準備企画であったわけですが、今後の投稿のため
のご参考になったとしたら幸いです。
年の瀬も押し詰まってまいりましたが、編集委員会の方でも第10号の編集作
業が大詰めを迎えており、時間との戦いながら、最後の仕上げにかかっていま
す。この時期にどれだけ進行させられるかが、来年3月に新しい号を会員のみ
なさまのもとにお届けできるかどうか、どのような形でお届けできるのかが決
まってくるのです。
第10号の特集は“環境の実在を質的心理学はどう扱うか”というやや難しく
見えるテーマで、必ずしも投稿数は多くなかったのですが、生態心理学的なア
プローチでそれぞれの現象に切り結んだ3本のユニークな論文が揃いました。
また、一般論文としては実に多様なアプローチとテーマをもつ4本の論文が掲
載されることになっています。今後は年明けにかけて出版社の方のご協力のも
と、ページの構成や全体の構成作業を行い、来年の3月には完成本を会員の皆
様のお手元にお届け出来る予定です。ご期待ください。
あと数日で2010年も終わります。年の区切りも、考えてみれば社会文化的に
規定されたものにすぎないかもしれないのですが、区切り目を多くの人と共有
でき、ともに過去を回顧したり未来を展望したりするのは、何ものにも代えが
たい貴重な時間です。編集委員会も、新しい顔ぶれで臨んだこの1年を回顧し、
新たな年における成果を展望しつつ、会員の皆様とともに新たな年を迎えたい
と思っています。
(編集委員長 能智正博)

◆研究交流委員会企画の研究会

○サービス提供場面の質的分析~障害当事者参画の試み~
本研修会は、保健福祉や医療現場における「サービス利用者/サービス提供
者」間の軋轢や葛藤について、サービス利用者自身の語りや、サービス利用者
自身が構成した映像や即興劇などの素材を用いて、質的に分析する試みや実践
を検討します。そして、従来の社会福祉教育のなかでは、援助対象として受動
的に扱われてきた「利用者」(人)と、教育手段として補助的に扱われてきた
「教材」(モノ)に焦点をあてて、サービス場面の質的研究方法を考察して行
きたいと思います。
保健福祉・医療現場のサービス利用者と提供者間の日々の葛藤や軋轢につい
ての相互作用分析に興味をおもちの方や、援助専門職の現任者教育や大学にお
ける社会福祉教育の学習環境のデザインに興味をおもちの方の参加をお待ちし
ております。

【日時】平成23年2月5日(土) 午前10時~午後5時
【場所】京都文教大学 指月ホール&介護演習室
【内容】
第一部
シンポジウム「障害当事者とともに行うサービス提供場面の質的分析」
・講師 その1:自立生活運動が提起したもの(立命館大学 立岩真也)
その2:障害平等研修(東大阪大学 三島亜紀子)
第二部
ワークショップ「精神医療ユーザーたちのプレイバック体験」
・コンダクター 京都プレイバックシアター代表 各務勝博
・シナリオ提供&参加協力  NPO法人PRPきょうと 地域活動支援センター
(III型) きょうとWAKUWAKU座のメンバー
【参加費】日本質的心理学会員は無料、非会員は300円(資料代)

注1.参加申し込みを希望される方はお手数ですが、「氏名」「所属」「連絡
先」と「2月5日KBUワークショップ参加希望」と明記したFAXかメールを京都文
教大学吉村宛に送信ください。なお、会場の関係で定員になり次第締め切らせ
ていただきます。
FAX:0774-25-2409
Mail:yyoshimura@po.kbu.ac.jp(@を半角に)
注2.ワークショップ当日にはマイクロバスが近鉄向島と京都文教大学間を運
行します。近鉄向島からワークショップ会場の往復にマイクロバスをご利用さ
れる場合は、

「行き」については、向島発の9時台のバスは「9時10分」「9時40分」がありま
す。

「帰り」については、京都文教大学発の17時以降のバスは「17時」「17時30分」
「18時05分(最終)」があります。
研修会担当
京都文教大学臨床心理学部 吉村夕里

○感覚の「異文化」から見る〈からだ〉と〈ことば〉~共感覚、自閉症、幼児
の体験世界~
人間は〈ことば〉の世界を生きている―これが現在の質的心理学の「常識」
であり、多くの分析手法もこの前提に基づいている。しかし、元来、人間の
〈ことば〉は〈からだ〉の働きに基礎を持つものとして発展してきたものであ
る。また、どんなに〈ことば〉の世界が発展したとしても、人は最終的にはこ
の〈からだ〉でもって生きるほかない。そうした事実を忘れ、〈ことば〉の世
界にのみ研究者の目が向くとすれば、それは人間の生に迫ろうとする質的心理
学にとって大きな危機ではなかろうか。
当企画では、〈からだ〉と〈ことば〉がいかなる関係にあるのかを改めて問
い直し、人間の生を捉えるためにどういった視点が重要なのかを、3人のパネリ
ストの講演を手掛かりにして考えていく。3人に共通するのは、〈からだ〉と
〈ことば〉が特異(非定型的)な結びつき方をしているように見える人々(共
感覚、自閉症、幼児など)の独特の感覚世界を参照しつつ、思索を進めている
ことである。
〈からだ〉のいかなる働きから〈ことば〉が生まれ、いかにして我々の世界を
作り出していくのか、さらにはそのことが〈からだ〉にいかなる作用を及ぼす
ものなのか―感覚の「異文化」との接触を通して、そうした問題への糸口を模
索していく。

【日時】2011年3月5日(土) 13:00~16:30(予定)
【会場】キャンパスプラザ京都 4F第4講義室
http://www.consortium.or.jp/
【内容】
講演1  岩崎純一「共感覚とは何か」
講演2  西村多寿子「ことばとからだ~共感覚者や音声工学研究に関わって
きたナースの視点~」
講演3  村上靖彦「眼光と夢~原視線触発について」
指定討論 浜田寿美男
司会   大倉得史

<登壇者紹介>
・岩崎純一
文字や数字に色を感じる、音・味・匂いに色や形を感じる、風景に音を聴くな
ど、さまざまな共感覚を持つ。著書に『音に色が見える世界』(PHP新書)など。
・西村多寿子
翻訳者兼ライター。「身体的側面から見た言語習得」の探究をライフワークの
一つとし、多方面で活躍。書評、論文等多数。
・村上靖彦
大阪大学大学院人間科学研究科。専門は現象学、精神病理学。精神分析学にも
精通。著書に『自閉症の現象学』(勁草書房)など。
・浜田寿美男
幼児、自閉症、供述分析などの研究を通して〈からだ〉と〈ことば〉の関連を
探究。『私と他者と語りの世界』(ミネルヴァ書房)など著書多数。

【参加費】学会員 無料
非会員 500円
【主催】日本質的心理学会研究交流委員会、京都大学人間・環境学研究科質的
心理学研究会
【申込方法】「3月5日参加希望」と題したメールに「氏名」「所属」「連絡先」
「会員・非会員の別」を明記し、下記の宛先まで送信ください。なお、会場の
関係で定員になり次第締め切らせていただきます。
(宛先)大倉得史 tokushi_okura〔あっと〕yahoo.co.jp(〔あっと〕を@にし
てください)
※開始・終了時間は暫定的なものです。詳細は追ってお知らせいたします。
研修会担当 京都大学大学院人間・環境学研究科 大倉得史

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■□■□会員からの情報コーナー<情報提供は、15日までにお願いします>

【注意!】以下の情報は原則として会員の皆さまから投稿された情報をそのま
ま掲載しております。したがって、掲載された研究会は必ずしも日
本質的心理学会と関連するものではありません。内容・条件等を各
自にてご判断の上、ご参加ください。
【注意!】情報提供は、こちらから連絡がとれるアドレスをご記入ください。
記事に関して、ご確認させていただく場合があります。
また、掲載情報は、簡潔に編集させていただくことがあります。
研究会などの情報は、直前の変更が、学会ホームページに掲載
されていることがありますので、出席される方は、開催直前に
HPで確認されることをお薦めします。
【情報!】メールマガジンの情報コーナーは、月刊のため情報が遅れることが
あります。そこで、できる限りホームページでも情報を提供します
ので、ホームページの定期チェックをお願いします。
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■ 研究会情報    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

◆Blandine Bril氏 連続講演会「運動学習と生態心理学」

歩行発達、道具使用、乳児のニッチと運動発達の関係の研究など、心理学、
運動学、人類学を越境した学際的な研究で知られるフランス国立社会科学高等
研究院の研究ディレクター、Blandine Bril氏が1月に来日して連続講演会を行
います。皆様のご参加をお待ちしております。

開催日:2011年1月17日(月)16:00~19:00
会場:立教大学池袋キャンパス 5号館 5126教室
B. Bril 氏(フランス国立社会科学高等研究院)講演
“The cultural context of early motor development”
G.Dietrich 氏(パリ第5大学)講演
“Cutting expertise in Iaido” 指定討論者:工藤和俊氏(東京大学)

開催日:2011年1月19日(水)17:00~19:00
会場:東京大学駒場キャンパス 16号館 1階 107教室
B. Bril 氏講演
“A functional perspective on tool use: the case of stone knapping”

開催日:2011年1月20 日(木)17:00~19:00
会場:東京大学本郷キャンパス教育学部一階第一会議室
B. Bril 氏講演
“Learning to walk:Discovery of the constraints of the action by
learners”

本講演会に関する情報は下記ウェブサイトまで
http://ep.human.waseda.ac.jp/groups/ecocom/wiki/d4b35/B.ブリル氏(EHESS)_連続講演会.html

主催:科学研究費補助金:「生態学的なコミュニケーション論と社会的アフォ
ーダンスに関する実証哲学的研究」(基盤(B)、研究代表者:河野哲也)、
科学研究費補助金「生態学的現象学の技術論的展開:生態学的に優れた人工環
境の構築に向けて」(基盤(B)、研究代表者:村田純一)

問い合わせ先:河野哲也 tetsuyakono@rikkyo.ac.jp(@を小文字に)
予約不要、参加費無料・使用言語英語
(情報提供 野中哲士 様)

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■著書の紹介 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

◆「グランデッド・セオリー・アプローチ 実践ワークブック」
戈木クレイグヒル滋子 編 日本看護協会出版会 2010年11月20日発行
定価(本体2400円+税)

本書は,「インターナショナルナーシングレビュー」誌で, 2009年1月から
2010年10月までの約2年間,全8回 にわたって連載された「実践しながら学ぶグ
ランデッド・セオリー・アプローチ:現象をとらえるステップ」とブログに寄せ
られた質問・回答の一部をワークブックとして活用しやすい形に書き換えたもの
です.
戈木クレイグヒル氏バージョンのグラウンデッド・セオリー・アプローチをさ
らに発展させ,読者の自己学習に役立つような工夫が満載です.例えば,実際に
分析を体験できるデータが5つも掲載されていますが,それらの中にはインタビ
ューデータだけでなく,参加観察法を使ってで収集したデータも含まれています.
また,20切片前後の短めの練習用データで分析ステップを一通り体験したら,
99切片という長めの練習用データを用いて分析の練習ができます.長めのデータ
で,短めのデータでは体験できない「現象をわける」ステップを学ぶことができ
ます.このステップは,習得が難しい部分ですが,本書では,実際のデータを用
いながら説明されているので,読者にも理解しやすいのではないかと思います.
さらに,データ分析過程で作成する図や表,メモなど全ての資料が別冊に掲載
されているので,解説を読む時や自分の分析結果と比較をする時に活用しやすい
と思います.
最後に,本書の大きな特徴は,ブログ(http://www.jnapc.co.jp/weblog/inr/)
でここに出されたデータ分析について執筆者に質問ができることです!本書を読
んでわからなかった事柄を,ぜひご質問ください.

<内容>
第1章 概念、プロパティとディメンション、ラベル
第2章 概念の把握
第3章 概念の関係をとらえる
第4章 参加観察法で収集したデータの分析
第5章 カテゴリーの現象分類
第6章 カテゴリー関連図とストーリーライン
第7章 理論化を促進するためのテクニック
第8章 カテゴリー関連図の統合と次のデータ収集に向けてのサンプリング
第9章 グラウンデッド・セオリー・アプローチに関するQ&A

情報提供 三戸由恵 様)

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[クッピーより]
第74号はいかがでしたか。年の暮れということで何かと慌しい日々が続きま
すが、今後とも当メルマガをどんどん活用していただけるよう、少しずつリニ
ューアルを加えていきたいと思います。皆さまからの意見やアイデアを心より
お待ちしております。それでは良いお年を。

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編集:日本質的心理学会研究交流委員会
第74号担当:大倉得史・野坂祐子・坂本將暢
発行:日本質的心理学会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jaqp/
発行日:2010年12月23日
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●学会に関するご意見・ご要望は以下のWebページからお願いします。
【学会事務局アドレス jaqp@shiraume.ac.jp 】
●メールマガジンに掲載する研究会等の情報やアイデアを募集しております。
情報提供・投稿は、各号15日までにお願いします。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jaqp/toiawase.html
(メールソフトによっては、改行されていることがあります)
●アドレスの変更、配信の停止を希望される場合は、お手数ですが学会事務局
までご連絡ください。
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