日┃本┃質┃的┃心┃理┃学┃会┃メ┃ル┃マ┃ガ┃2┃0┃0┃6┃
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役立つ情報を共有しましょうよ
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編集:日本質的心理学会研究交流委員会

日本質的心理学会 メールマガジン No.19======================2006/2/20

クッピーです。いろいろと、社会では、暗い事件が多くて・・・。せめて、
オリンピックだけは!と思っていたのですが、相変わらずの、お祭り
報道で・・・。もっと、質的な報道を!・・・。質的な報道って何?という、
突っ込みはしないでくださいネ。

▽▼ 目次 ▽▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●風に聞く・風を追う:川野健治先生 近況Web日記
●学会より会員のみなさまへ:<事務連絡・各委員会報告>
●「質的研究」情報コーナー:
【再掲】○日本パーソナリティ心理学会経常的研究交流委員会・
日本質的心理学会研究交流委員会主催 公開研修会
個性と障害のはざま:発達障害児の育ちの現場から
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【再掲】 <日本質的心理学会助成対象研究会の企画>
★メタ医療学探検隊・特別研究会
「学際研究における『対話』のデザイン―メタ医療学の創造に向けて―」
●2006年3月18日土曜日13:30~ 大阪
★2005年度sparrow kids特別講演プログラム
「質的研究を始めたい人、行っている人に役に立つ話」
●2006年3月25日 12:30開場 13:00開演 北海道
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【近日開催!】●2006年2月21日(火)
13:00~17:00 名古屋
【再掲】 ★中部質的心理学研究会 第一回記念講演会
「初学者のための質的心理学研究―質的研究を洗練させるために-」
これも、<日本質的心理学会助成対象研究会の企画>です。
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風に聞く・風を追う:近況Web日記
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質的研究のキーパーソンに、大いに語ってもらうコーナーです。
それでは、今回の「語り」は、川野先生です。

☆☆☆ 川野 健治(国立精神・神経センター精神保健研究所)  ☆☆☆

明日から一ヶ月データを取るので準備ばたばたのタイミング、で、この
コラムの原稿依頼をいただいてしまいました。困った。すでに書いたもの
で間に合わせよう・・・と思いついたのが、昨夏から書き始めたWeb日記
です。ごく少数の読者の方だけが読んでくれているものですが、並べてみ
るとなんとなく近況報告に?

12月12日
今日も某所で人と会って話した。相手は、某地域であるボランティア組織
活動をしている方。
なんだか「ぼうぼう」言っているのは、ちょっとミミの痛かった話を書く
ため。その方は、「最近、いろいろな研究者の方が寄って来る様になった。
いかにもデータほしさで関わる人もいるけれど、さらに活動ごと研究組織の
手柄にしてしまいたがる人/組織もいて、これはさすがに違和感がある」と
のこと。
世の動きに応じて研究テーマが設定されるのは必然。大学や研究者が自ら
の専門性をもって現場を支えたいと考えるのも当然。でも大学や研究者が抱
えている「下心」、研究や論文や学部再編や大学生き残りのことだけが、相
手に見えていないと考えるのは虫が良すぎるね。

1月11日
ロボット介在活動のフィールドに予定していた施設の利用者(お年寄り)
の方たちが、胃腸炎になったとのことで、明日予定していた説明会が延期に
なってしまった。
今日電話をして判ったことなのだけど、まあ、それは不幸中の幸いという
べきか。施設側もこんなときに研究の説明になどこられたら、現場職員など
は「ぶちきれ」だったかも知れない。
しかしこうしてみると、やっぱり研究をお願いするということは、相手に
負担をかけることそのものであるな、とも思うのでした。
皆様の回復を(利己的な意味でなく)お祈り申し上げます。それから、
この文を読んでくださった方々、健康にお気をつけくださいませ。僕も風邪
気味なので、早く帰ろう。

2月8日
いわゆる応答コミュニケーションに対抗するモデルは、ともに歌うモデル
ですね。会話の順番取りシステムのようなかちかちの仕組みではなく・・・。
今日はフィールドとの話が、ほぼまとまりました。来週からは忙しくなり
ます。参加してくれるお年寄りの顔をみることができて、イメージも膨らん
でいます。手伝ってくれる院生の方たちもへろへろになりながらも、僕の
くどい議論につきあってくれています。
---こんなはなし
つまりパロ(アザラシ型ロボット)と人の共同性とは、ベイビィネスと
接触の誘発によって麻生のいう対峙感を強め、そのことで声や動きの解釈
発生率を高めることに鍵があるようだ。なでることによって、音声や反応
がパロから発生し、関わり手を志向しているかのように思われるのである。
また、いかにも幼い・無力な様子を背景に、無意味音声を意味あるものと
解釈させ、反応の動きを「(お返事、お目覚め)できた」と解釈させる。
これらが、パロとの共同性、「関係している」という認識につながるのだ
ろう(後略)

---

さてさてどうなるか。まあ、フィールド研究は楽しくやりたい。
歌うように(かんたーびれ)。

といった毎日です。さ、準備準備。

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学会より会員のみなさまへ
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◆◆◆事務局より

<2005年度会費が未納の会員の方へ>
06年1月末までの会員数は530人に達しました。学会の2年目には100人以
上のお仲間を迎えたことになります。
ところで、初年度からの会員の方で、まだ2005年度会費(会計年度は2005
年4月2日より2006年4月1日)を払込いただいていない方がいらっしゃいます。
その方々に2月7日に事務局から払込票を郵送させていただきました。本学会
は学会誌が市販されていることもあり、学会費払い込みが確認されない場合
は学会誌が送付されません。また送付手続の都合上、2月24日(金)までに確
認された方には、発行直後に送付させていただきますが、それ以降の場合に
は送付が遅れることがあります。今年度会費を未納入の方は、早めの会費
納入をお願いいたします。

<住所変更は必ずご連絡ください!>
質的心理学研究第5号は、3月中旬に発送予定です。2月末までに事務局
にお知らせいただいた住所宛に送付いたします。送付先住所に変更がある方は、
2月28日までに、事務局へご連絡ください。

◆◆◆編集委員会からのお知らせ

学期末の採点や入試業務など、あわただしい日々です。しかしその一方で
それらの仕事がすでに終わり、一息ついて投稿論文をまとめられている方も
おられるかと思います、また大学院生の方は今が研究のかきいれ時やまとめ
の時かもしれません。
編集委員会では、5号刊行にむけて全体校正を終え、いよいよ印刷所に入
れる時期になっています。現在の予定通りに進めば、3月10日頃に発送元
の新曜社から会員の皆様のお手元にお届けできる予定です。
なお「投稿論文原稿作成の手引き」については、校正等をしながら、もう
少し詳しく書いておいた方が、巻全体の掲載書式等を統一できると思われる
箇所などについて、一部加筆修正をしてアップデートしています。ですので
6号3月末締め切り(当日消印有効)までに論文をまとめて投稿しようと思
っておられる方は、ぜひ最新の「投稿論文原稿作成の手引き」をHPで
ご確認になり、その投稿規程・作成の手引きにのっとった形で論文を投稿し
てください。
6号の特集テーマは「養育・保育・教育の実践」(責任編集 秋田喜代美・
無藤 隆)です。
またあわせて多様な分野からの一般論文もこれまで通り受け付けています。
6号はすでに投稿を受け付けております。ぜひ早めの投稿を、そして多くの
方の投稿をお願いします。
(副編集委員長 秋田喜代美)
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■□■□「質的研究」情報コーナー<情報提供は、15日までにお願いします>
□■□
【注目!】各種研究会の研究交流委員会共催(または後援)の要件についてを
HPに掲載しましたので、ご参照頂きたくお願いします。
http://quality.kinjo-u.ac.jp/kyousai-youken.html
【情報!】メールマガジンの情報コーナーは、月刊のため情報が遅れることが
あります。そこで、できる限りホームページでも情報を提供します
ので、ホームページの定期チェックをお願いします。
*会員限定ページは,「ユーザー名 member パスワード q-kaiin」
で,閲覧可能です。総会資料,メルマガのバックナンバー等を
読むことができます。
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■ 研究交流委員会共催研究会の紹介 ━━━━━━━━━━━━━━━━┓

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日本パーソナリティ心理学会経常的研究交流委員会・日本質的心理学会研究
交流委員会主催 公開研修会

個性と障害のはざま:発達障害児の育ちの現場から

『ひとりひとりの「個性」を大切に』ということや『ありのままを受け入れる』
ということは、保育や教育の現場においてよく述べられ、強調されることである。
しかしその一方で、子どもたちの行動が”気になったり”、なにかしらの”問題”を
感じたとき、それを「個性」としてとらえようとしても(あるいはとらえてほし
いと願っても)、日々の保育や教育が成り立たない現実があるときに、結局は
「問題」や「障害」の方が強調されてしまうこともある。さらに、一旦「障害」
や「問題」という視点で見てしまうと、「治す」「改善する」ということにとら
われ、目の前の子どものありのままの姿が見えなくなってしまうこともあるだろ
う。ひとりの子どもをとらえようとしているにもかかわらず、なぜどちらか一方
が強調されてしまうのだろうか。しかし、「個性」と「障害」の関係は、簡単に
「障害も個性」あるいは「障害ではなく個性」と言い切れるものでもない。
本シンポジウムでは、発達障害児の育ちの現場に焦点をあて、彼らに向き合うと
き、「個性」と「障害」の関係をどのようにとらえていけばよいのかということ
について考えていく。登壇者には、学習障害、自閉症、あるいはムコ多糖症など、
さまざまな障害をもつ子どもやその親、教育者と向き合ってきた先生がたをお招
きした。その深い経験を通して、多くのことを学ぶ機会になればと考えている。

話題提供 上野一彦(東京学芸大学)
久保恭子(共立女子大学短期大学部)
渡部信一(東北大学)
指定討論 佐藤幹夫(フリージャーナリスト)
本郷一夫(東北大学)
山上雅子(京都女子大学)
司会   菅野幸恵(青山学院女子短期大学)

日時 2006年3月4日(土)12時から17時
場所 青山学院女子短期大学 北校舎2F N202教室
渋谷駅東口より徒歩15分(JR線・東急東横線・京王井の頭線・田園都市線)
地下鉄表参道駅B1出口より徒歩5分(銀座線・千代田線・半蔵門線)
http://www.luce.aoyama.ac.jp/access/map.html

参加対象者 発達障害支援に関心のある方
参加費 パーソナリティ心理学会、質的心理学会いずれかの会員 500円
非会員2000円
定員 150名

*本研修会は、臨床発達心理士資格更新研修会、および臨床心理士認定協会の
定める1日ワークショップとして申請予定です。

<申し込み方法>
参加をご希望の方は、次の手順で申し込みを行ってください。

(1)参加費の振込み
参加をご希望の方は参加費を以下の郵便口座にお振り込み下さい。その際、
通信欄に研修会の日付と開催場所を必ず明記するようにしてください。おそ
れいりますが、お近くの郵便局にて各自で払込取扱票をご用意していただき
ますようお願いします。

口座記号番号 10140-70667731
加入者名 日本性格心理学会経常的研究交流委員会

入金後のキャンセルについては、原則として応じません。
振り込まれた方は、念のため受領証(振込みの際の伝票の半券)を当日お持ち
ください。

●参加費
日本パーソナリティ心理学会、日本質的心理学会いずれかの会員 500円
非会員 2000円

●締め切り
2006年2月24日(金)
Webサイトからの申し込みと参加費の払い込みをもって申し込み完了となります。
双方の手続きを期日までに済ませてください。ただし定員になり次第締め切らせて
いただきます。

(2)日本質的心理学会のWEBサイト( http://quality.kinjo-u.ac.jp/ )か
ら、申し込みの手続きをしてください。
参加費は事前振込みとし、入金が確認された時点で申し込み完了となります。

○なおこの申し込みフォームは通常の電子メールと同様にデータを暗号化せずに
送信する形となっております。暗号化されていないメールを送りたくない場合には、
お手数ですが以下の情報を葉書または封書で郵送してください。

・ご氏名
・ご所属
・ご連絡先(住所、電話番号、ファックス番号、メールアドレス)
・会員・非会員の別(会員の方は所属学会もお書きください)
・参加費送金日(確実に入金確認作業を行うため、またその効率化のためにご協力くださ
い)
・(臨床心理士の方のみ)認定番号

郵送先
〒150-8366 渋谷区渋谷4-4-25 青山学院女子短期大学 児童教育学科
菅野研究室気付 日本質的心理学会研究交流委員会

<問合せ先>
青山学院女子短期大学 菅野幸恵
suganoy@luce.aoyama.ac.jp

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<日本質的心理学会助成対象研究会の企画>
★メタ医療学探検隊・特別研究会
「学際研究における『対話』のデザイン―メタ医療学の創造に向けて―」
●2006年3月18日土曜日13:30~ 大阪
★2005年度sparrow kids特別講演プログラム
「質的研究を始めたい人、行っている人に役に立つ話」
●2006年3月25日 12:30開場 13:00開演 北海道
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メタ医療学探検隊・特別研究会
「学際研究における『対話』のデザイン―メタ医療学の創造に向けて―」
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◆概要:
「医療」現場での研究・実践を行うためには、医学のみならず、心理学・
社会学・育学・芸術学などの人文諸科学との連携が必要となる。本研究会で
は、面白い研究・実践を生み出すための「学際」のあり方、及び、そのため
の研究者・当事者間の「対話」のあり方について、検討を試みる。本研究会
のアウトプットとしては、「医療」現場に関わる個別具体的な研究・実践の
理論・方法だけではなく、そうした研究・実践を生み出すための、当事者間
/当事者-研究者間/研究者間の「対話」のデザインのあり方も示されるこ
ととなるだろう。本研究会では、慢性疾患のこどもの心理社会的問題を切り
口に心理学の視点から医療を見つめてきた谷川弘治先生を講師に迎え、保健
医療分野における新しい学際的研究のあり方、当事者と研究者の枠を明示し
ない新しい対話のデザイン、すなわち医療を超えた”メタ医療”の構想につ
いて、保健医療および人文科学の専門家・研究者を交えて討論する。

◆日時:2006年3月18日土曜日13:30~

◆場所:大阪市立大学医学部学舎4階講義室

◆主催:メタ医療学探検隊(代表・稲田浩)

◆後援:日本質的心理学会研究交流委員会

◆助成:質的心理学会研究助成

◆応募方法と参加費:メールにて加藤まで、下記必要事項をご記入の上、
お申し込みください(会場予約の都合上)。参加費無料。
参加者氏名:
御所属:
連絡先メールアドレス:meta-medicine@hotmail.co.jp

◆プログラム
1.13:30~
開会の挨拶

2.13:35~14:20
特別講演「医療と教育、そして心理学(仮)」
西南女学院大学保健福祉学部 谷川弘治

休憩

3.14:30~15:30
討論「新しい臨床医療の研究デザイン―メタ医療学の創造に向けて―」
司会:大阪市立大学医学部附属病院医療情報部 朴勤植
西南女学院大学保健福祉学部 谷川弘治
大阪市立大学大学院医学研究科発達小児医学 稲田浩
大阪大学大学院人間科学研究科 加藤謙介
他、メタ医療学探検隊メンバー

4.15:30~
閉会の挨拶

◆谷川弘治先生 プロフィール
現職 西南女学院大学保健福祉学部福祉学科教授 社会学修士、
学校心理士京都大学教育学部卒、日本福祉大学大学院修士課程修了
後、滋賀県立小児保健医療センター心理判定員などを経て現職。
メインテーマは、病気の子どもと家族の心理社会的支援。がんの子
どもの学校、体力、社会的自立などをテーマに共同研究を主宰し、
インターネット等を介しての教育相談活動も試みる。その他、病院
における発達支援、ストレスマネジメントの研究など。

◆「メタ医療学探検隊」連絡先
〒545-8585大阪市阿倍野区旭町1-4-3
大阪市立大学大学院医学研究科発達小児医学内
事務担当:山口悦子、田中祥子

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2005年度sparrow kids特別講演プログラム
「質的研究を始めたい人、行っている人に役に立つ話」
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1. テーマ
質的研究を始めたい人、行っている人に役に立つ話

2. 趣旨
近年、質的研究への関心の高まりと共に多くの書物が出版され、
地方においても、質的研究に関する学習を容易に行えるようになっ
てきた。しかし、書物での独学には限界があり、自分が研究で明ら
かにしたいと考えていることと、選択した研究方法があっているの
かどうかを確認することが出来ず、研究に自信を持てない初学者が
いる。
その一方で、医療・看護・福祉の領域において、質的研究の有用
性を認めて興味を持ち、実際に行いたいと考えても、はじめ方さえ
も分からず、躊躇している例も少なくないことが予測できる。よっ
て、本講演会では質的研究に興味を持ちながらもなかなか踏み出せ
ない者と、質的研究を始めているが、自らの研究に自信が持てない
者を対象とする。
そこで、1部は質的研究を始めたい人の手がかりとなるような内容
とし、2部では、これから行う研究の計画書と、すでに行った研究に
対して講師からコメントをもらうことで、実際にどのように質的研
究を展開していくのかが理解できる内容としたい。

3.とき・ところ
1)日時:2006年3月25日      12:30開場   13:00開演
2)場所:北海道医療大学サテライトキャンパス(毎日札幌会館 6階)
3)講師:田垣 正晋先生(大阪府立大学人間社会学部社会福祉学科講師)

4. プログラム
12:30 受付開始
13:00 基調講演 「質的研究を始めたい人に役に立つ話」
14:30 休憩 コーヒータイム
14:50 ワークショップ1:高齢者の終末期に関する研究計画書
15:50 休憩
16:00 ワークショップ2:看護学生の高齢者疑似体験後の高齢者観に関する研究
17:00 終了

5.参加申し込み方法
1)参加費:日本質的心理学会員:1000円 非会員:2000円(当日会場にて)
2)申し込み方法:メールとFAXで受け付ける。
Mail: suzume2006@yahoo.co.jp

6.問い合わせ
旭川医科大学 医学部看護学科 看護学講座 助手  高岡哲子宛
FAX:0166-68-2941       電 話:0166-68-2941

7.主催:Sparrow Kids
後援:日本質的心理学会研究交流委員会
協賛:看護の詩学研究会

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[クッピーより]

第19号はいかがでしたか? 先日、小遣いで、ATOK2006を購入しました。
ユーザー登録したら、1997年にMAC版を購入していたみたいで、少し、
月日を感じました。

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編集:日本質的心理学会研究交流委員会
第19号担当:長谷川元洋・本山方子・湯浅秀道
発行:日本質的心理学会 http://quality.kinjo-u.ac.jp/
発行日:2006年2月20日
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●学会に関するご意見・ご要望は以下のWebページからお願いします。
【学会事務局アドレス jaqp@shiraume.ac.jp 】
●メールマガジンに掲載する研究会等の情報やアイデアを募集しております。
情報提供・投稿の締切は、各号15日までにお願いします。
( http://quality.kinjo-u.ac.jp/cgi-bin/yomi-mailer/y_mail.cgi?id=info )
●アドレスの変更、配信の停止を希望される場合は、お手数ですが学会事務局ま
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複写・転送・再編集することは、著作権の侵害となりますので、お控えくだ
さいますようお願い申し上げます。また、転載を希望する場合は、学会事務
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