日┃本┃質┃的┃心┃理┃学┃会┃メ┃ル┃マ┃ガ┃2┃0┃0┃5┃
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編集:日本質的心理学会研究交流委員会

日本質的心理学会 メールマガジン No.15 ======================2005/10/20

クッピーです。チャーリーとチョコレート工場の興行成績が良いそうですね。
バイオレンス・アクションから、ファンタジーに変わったとの評価もあります
が、お話ということから、質的だ~と、無理やり結びつけてみました(^^;。

▽▼ 目次 ▽▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●【注目!】 <2005年度 質的研究の研究会に対する助成事業(募集)>

☆日本質的心理学会研究交流委員会の主催するワークショップのご案内
■□■「文化とこころの相互作用」を探る質的研究法ワークショップ■□■

●風に聞く・風を追う:質の放つ輝き--チョコレートから質的研究まで
●学会より会員のみなさまへ:<事務連絡・各委員会報告>
○○第2回(仮)総会の議事録
●「質的研究」情報コーナー:
投稿の呼びかけ・投稿要領・研究会の紹介・著書の紹介・HPの紹介
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【注目!】 <2005年度 質的研究の研究会に対する助成事業(募集)>
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このたび研究交流委員会では,質的研究の広がりを目的として,研究会開催
の助成 をすることとなりました。

2005年11月12日~2006年3月31までに開催される研究会(シンポジウム、
ワークショ ップ、講習会等:なお助成研究会は日本質的心理学会研究交流委
員会共催にしてください)が対象です。

助成金(上限5万円)は、主に旅費などに使っていただけます。「助成」
ですの で、開催費の一部として使用していただいて結構です。

「遠方から著名な研究者や講演者を呼びたい」「この機会に異領域の研究者
を呼びたい」「院生でお金がないけど研究会を開きたい」と願っているみなさ
んに朗報です。若手、院生のみなさん、地方で研究されているみなさんを初め、
ふるってご応募ください。予定件数にまだ余裕がありますので、今がチャンス
です。〆切は10月31日です。

→詳しくは、下記「学会より会員のみなさまへ」の中の「研究交流委員会か
ら」
または学会ウェブサイト http://wwwsoc.nii.ac.jp/jaqp/josei.html
をご覧ください(下記にも記載してあります)。

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日本質的心理学会研究交流委員会の主催するワークショップのご案内
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多文化関係学会組織強化委員会・日本質的心理学会研究交流委員会共催
■□■「文化とこころの相互作用」を探る質的研究法ワークショップ■□■

日本質的心理学会研究交流委員会では、多文化関係学会組織強化委員会
と共催で、下記の通り、ワークショップを開催します。中国を初めとする
アジア地域を中心に異文化コミュニケーションやお金をめぐる子どもの生活世界
を研究されている山本登志哉先生(本学会理事)にご講演いただきます。
ワークショップには、学会員はもちろん非会員もご参加いただけます。
文化論、異文化コミュニケーション、文化的アイデンティティなどにご関心の
ある方、あるいは、多文化研究における質的研究法の可能性にご関心のある方
など、みなさまのご参加をお待ちしています。

なお、このご案内は文面を変更しない限りにおいて、転送自由です。

■企画趣旨

経済のグローバル化に伴う、ヒト、モノ、カネ、情報のボーダレスな流れは、
世界の随所においてローカルな文化の変容をもたらしている。そしてそれらの
文化を基盤として生活する人々のこころのありようも、変化を余儀なくされて
いる。このような社会的状況の中で、人々の文化的アイデンティティはどのよ
うに変わりつつあるのだろうか。また、国家間・民族間の歴史的・政治的・経
済的対立といったマクロレベルの現象は、個人間の多文化理解・異文化コミュ
ニケーションというミクロレベルの現象にどのような影響をもたらしているの
か。さらに、文化的多様性を維持し、異質なものと共生するこころを育むには
どのような教育が必要なのだろうか。21世紀を迎えた今、「文化とこころの相
互作用」の本質を探求することは、人類が取り組まなければならない最も重要
な課題の一つになったと言えるだろう。
そこで本ワークショップでは、心理学、教育学、コミュニケーション学など
の立場から、「文化とこころの相互作用」に対して質的にアプローチする際の
研究法のあり方を中心に、具体的な議論を進めていく。また、文化を研究対象と
する上での方法論上の諸問題についても、批判的に考察していく。

日時:2005年12月17日(土) 13:00~17:00(12:30開場)
場所:青山学院大学青山キャンパス11号館1135教室
アクセス方法 http://www.aoyama.ac.jp/other/access/aoyama.html
キャンパスマップ http://www.aoyama.ac.jp/other/map/aoyama.html

開会:
第1部:13:00-14:10 講演
『文化と心は相互作用しない:
差の文化心理学と構造的ディスコミュニケーション分
析』
講演者:山本登志哉(前橋国際大学)

14:10-14:30 休憩

第2部:14:30-17:00 シンポジウム
『質的研究法は文化にどこまで迫れるか:学際的研究事例を通し
て』
話題提供者:
14:30-14:55 末田清子(青山学院大学)
14:55-15:20 川崎誠司(東京学芸大学)
15:20-15:45 呉宣児 (前橋国際大学)
15:45-16:10 唐澤真弓(東京女子大学)
16:10-16:40 指定討論
指定討論者:
16:10-16:25 山本登志哉
16:25-16:40 手塚千鶴子(慶應義塾大学国際センター)
16:40-17:00 全体討論

司会:抱井尚子

■参加費:無料
■申し込み方法
申し込みページ
http://ks.kinjo-u.ac.jp/~ghase/cgi-bin/quality/y_mail.cgi?id=workshop2005
より、メールフォームにてお申し込みください。

■申し込み締め切り  2005年12月17日(土)当日まで受付
ただし定員(140名)になり次第締め切らせていただきます。
(定員に達した場合は、学会Webサイトにて、お知らせいたします)

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風に聞く・風を追う:質の放つ輝き--チョコレートから質的研究まで
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☆☆☆    斉藤こずゑ   (國學院大學)  ☆☆☆

最近、いろいろな状況で、「質の良し悪し」「質の高低」はどうして
感じられるのか気にかかっています。具体的には、食べ物の材質
(個人的にはチョコレート)、布地や革などマテリアルの質、宝石の質、
各種製造品の質、デジタル写真の画質、美術品の質、骨董品の質、サー
ビスの質、医療の質、養育・教育の質、生活の質、声質、質的研究のデ
ータの質、質的研究方法自体の質、さらにはそれによる研究論文の質、
などなど。

それぞれの質の良し悪しは、対象となるものが作り出されるときの
「資源(時間、費用、労力)」や「希少性」などの経済的条件によって
左右される面もあるのでしょうが、他方で、対象となるものの放つ「内
在する価値」の輝きとして感じられる質の良し悪しがあって、私たちの
側には、直感的にその質の良し悪しを判断するなんらかの基準があるよ
うに思われます。その基準は、何を対象にした質の判断基準かによって、
人によって持ち合わせていたりいなかったりするのでしょうか?あるい
は、同じ対象でも質の判断基準は一つとは限らないのでしょうか?さら
に、その基準はその対象を扱う文化的経験の産物なのでしょうか、ある
いは個人の持ち前の資質なのでしょうか?

フィールドワークをしていて「面白い」エピソードに出会った時、
私たちには自分の感じる面白さの原因を探る余裕などなく、その判断基
準が文化的産物なのか自分の資質なのかなどは全く不問にして、エピソ
ードのもつ質の輝きに引き寄せられるように、そこに「内在する価値」
を面白いと判断し感じ取っているように思います。この判断が「時間や
労力」をかけた観察だからといった、エピソードの外の経済的理由に左
右されていないことは確かでしょう。もっとも、その観察条件では珍し
いエピソードだといった「希少性」ならば、この判断にいくらかは貢献
しているかもしれません。

その後、このエピソードデータを研究論文の素材にしようとする場合、
素材の質をそのまま活かした論文にすることが必ずしも容易でないのは
不思議なことです。素材に手を加えることで素材の質を損なうことは、
似たようなことが様々な人為的場面で起こり得ます。私たちは、一方で
素材の放つ質の輝きを感じ取れるからこそ、他方でその素材を損なう人
為を自覚してしまい、それにも拘わらずそれを避けられないといった矛
盾に出会い、その度に叱咤されます。もっとも、幸いにも、素材の良さ
をそのままに、あるいはそれ以上に活かした人為ももちろん可能でしょ
う。そのような場合は、質的心理学研究としても質の良い輝きを放つに
違いありません。

人々の行為の質を扱う質的研究自体が、その質の良し悪しを問われる
対象となることから逃れられないのならば、その研究の質は、論文生産
の経済原理をも含めたどのような判断基準で価値判断されうるのかにつ
いて、質的に把握することが必要となるように思われます。そして、
その判断基準が文化的経験の産物になりうるのならば、質的研究の質を
高めるために、質の分かる人を育てる、自己、他者教育へと、応用して
いくことも可能になるはずです。

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学会より会員のみなさまへ
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◆◆◆事務局より

○第2回(仮)総会の議事録

第2回(仮)総会の議事録を日本質的心理学会Webサイトの会員限定ページにて
公開いたします。ご欠席だった会員のみなさまは是非と もご閲覧ください。
ご意見などある方は事務局までお願いします。
一ヶ月の公開の後 に正式な総会の議事録となります。

日本質的心理学会Webサイト http://quality.kinjo-u.ac.jp/
公開は10月22日から、ユーザー名 member パスワード q-kaiin

事務局メールアドレス jaqp@shiraume.ac.jp

(事務局長 サトウタツヤ)

◆◆◆編集委員会からのお知らせ

○第5巻の発刊にむけて現在編集作業を行っています。一般投稿論文は随時、
第6号の特集「養育・保育・教育の実践」は、3月末締め切りで受け付けてお
ります。
どうぞふるってご投稿ください。なお、論文を投稿される際には、学会員
となっておられることが条件となります。非学会員の方は学会入会手続き後
に論文をご投稿ください。
また修正再審査論文の再投稿受付期間は1年間以内、その後に投稿された場
合は新規投稿扱いとなります。本学会誌は、現状では年1号の出版ですので、
基本的にはその年度に掲載可能性があるかないかという実際的な判断をできる
だけ早く行い、あいまいなグレーゾーンの判断を減らす方針で行っています。
したがって、ご研究のテーマや内容が非常に興味深くチャレンジングで高く評
価される場合にも、論文作成の仕方などが不十分な場合は再審査となる場合が
あります。一回の投稿で研究意図が他者に十分に伝わるとは限りません。質的
研究は新しい分野です。 新しい発想は多かれ少なかれ,困難を抱えたり,荒っ
ぽい部分を含んだり,他者に理解されにくかったりするものです。
これまでに再審査コメントを受け取られた方もポジティヴに受け取って,ご
研究に建設的に生かし,“再び修正稿や新たな論文を投稿してくださることを
期待いたします。

(副編集委員長:秋田喜代美)

◆◆◆研究交流委員会より<含:HP更新情報>

2005年度 質的研究の研究会に対する助成事業(募集)

このたび研究交流委員会では,大学及びその他の研究機関の少ない地方への質
的研究の広がりを目的として,研究費の助成をすることとなりました。
応募要件は以下の通りです。申請は,申し込みフォーム
http://quality.kinjo-u.ac.jp/~quality/cgi-bin/yomi-mailer/y_mail.cgi?id=
kyousai (折り返し注意)
を利用してください。〆切は10月31日です。ふるってご応募ください。

1 助成対象は,質的研究に関する研究会とする。
2 研究会が主催し,日本質的心理学会研究交流委員会が共催する形の
シンポジウム,ワークショップ,講習会など(以下,企画物)を
年度内に開催することとする。*
3 研究会の代表者は,本学会会員であることとする。
4 企画物の登壇者には,本学会会員が一名以上含まれていることとする。
5 すでに活動している研究会も,新規に活動を開始する研究会も共に応募でき
るものとする。
6 助成金は,企画物の終了後に,会計報告及び領収書に従って支給されるもの
とする。**
7 助成する研究会は研究交流委員会の審査により決定されることとする。
8 研究者や大学の数の少ない地方,学際性の高い研究会を優先的に助成するこ
ととする。
9 助成金は,主として企画物における遠方からの登壇者の旅費に充てることと
する。登壇者の旅費が助成額の上限を超える場合も申請可能である。
10 他学会や21世紀COEプログラムなどの外部資金から経済的援助を得てい
る研究会は,応募できないこととする。
11 企画物の広報は,本学会メールマガジンおよびウェブサイトを通じて会員に
周知することとする。
12 企画物の広報の際には,「日本質的心理学会研究交流委員会」が後援してい
る旨を記載することとする。
13 企画物の終了後速やかに,下記宛先に報告書を提出することとする。***

* 2005年度については,2005年11月12日から2006年3月31までに実施される必要
がある。
** 2005年度の助成額の上限は\50,000とする。
** 報告書について
A4用紙一枚程度に,企画物を中心とした研究会の活動報告(企画物について
は,参加人数を含む),及び会計報告を記載してください。書式は問いません。
航空運賃や宿泊費などについては,領収書を添付してください。
報告書はプリントアウトした上で,領収書と共に,
「〒150-8366 東京都渋谷区渋谷 4-4-25 青山学院女子短期大学
菅野幸恵」まで郵送してください。

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■□■□「質的研究」情報コーナー<情報提供は、15日までにお願いします>
□■□
【注目!】各種研究会の研究交流委員会共催(または後援)の要件についてを
HPに掲載しましたので、ご参照頂きたくお願いします。
http://quality.kinjo-u.ac.jp/kyousai-youken.html
【情報!】メールマガジンの情報コーナーは、月刊のため情報が遅れることが
あります。そこで、できる限りホームページでも情報を提供します
ので、ホームページの定期チェックをお願いします。
*会員限定ページは,「ユーザー名 member パスワード q-kaiin」
で,閲覧可能です。総会資料,メルマガのバックナンバー等を
読むことができます。
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■ 研究会の紹介 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

□第三回 質的心理学研究 講演会・検討会

日時:2005年11月5日(土)14時00分~18時00分
場所:立命館大学衣笠キャンパス 創思館 プロジェクト研究会室303・304

アクセスマップ
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/koho/annai/profile/access/
キャンパスガイド
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/koho/annai/profile/campus/kinu.html

■14時00分~15時00分 第一部 質的研究講演会

司会者:名古屋大学 今尾真弓 氏
講演者:椙山女学園大学 宮川充司 氏
「熊野観心十界曼荼羅(図)に読む中近世の生涯発達観」

■15時00分~18時00分 第二部 質的研究検討会

発表者:
◇木戸彩恵 氏(立命館大学 文学研究科)
「日本人女子学生の化粧行動とその変遷
~複線径路・等至性モデルを用いて~」
◇藤原こずえ 氏(立命館大学 応用人間科学研究科 臨床心理学領域)
「女性のアイデンティティに関する研究(仮)
◇椿野洋美 氏(立命館大学 応用人間科学研究科 臨床心理学領域)
「生涯発達における老年期の課題についての一考察
私小説家 耕治人(こうはると)の生涯から」
(なお、発表順序には変更があります)
コメンテーター:椙山女学園大学 宮川充司 氏
武蔵野大学   谷口明子 氏
愛媛大学    苅田知則 氏

■18時00分~ 懇親会

企画:サトウタツヤ(立命館大学文学部)
世話人:荒川歩(立命館大学人間科学研究所)
安田裕子(京都大学教育学研究科)

主催:立命館大学人間科学研究所
企画:臨床人間科学オープンリサーチセンター
(研究法開発チーム:代表 サトウタツヤ)
科研費プロジェクト「語りをとらえる質的心理学の研究法と教育法」
研究会 (代表 やまだようこ)

(安田裕子)

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■ 研究会の紹介 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

京大発達教育講演会(国際講演会)のお知らせ

講演者:Dagmar Strohmeierさん(ウィーン大学心理学部・教育心理学)
演題:「オーストリアの学校の子ども社会
:多文化学級のいじめと人種差別」
Social Relationships in Multicultural School Classes in Austria
: the Case of Bullying and Racist Victimization

日時:2005年11月30日(水) 17時-18時半
場所:京都大学大学院教育学研究科 第2講義室
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町 Tel:075-753-3092
バス:京大正門前下車徒歩数分)
交通案内・マップ http://www.kyoto-u.ac.jp/access/kmap/map6r_y.htm
講演は英語で行われます。参加費は無料です。
どなたでもご参加いただけます。
予約はいりませんので自由に直接会場にお越しください。

企画者:やまだようこ(京都大学大学院教育学研究科)
主催:京都大学21COE心理学連合
共催:京都大学大学院教育学研究科発達教育研究室
科学研究費プロジェクト フィールドの語りをとらえる
質的心理学の研究法と教育法
問い合わせ:develop@www.educ.kyoto-u.ac.jp

(安田裕子)

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[クッピーより]

第15号はいかがでしたか?
風に聞く・風を追う:質の放つ輝きのチョコレートに、無理やり結びつけた
イントロの文章だったと思われた方・・・、ご名答です。

チャーリーは、
http://wwws.warnerbros.co.jp/movies/chocolatefactory/
です。

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編集:日本質的心理学会研究交流委員会
第15号担当:長谷川元洋・本山方子・湯浅秀道
発行:日本質的心理学会 http://quality.kinjo-u.ac.jp/
発行日:2005年10月20日
●メールマガジンは、学会からの配信専用ですので返信できません。
●学会に関するご意見・ご要望は以下のWebページからお願いします。
【学会事務局アドレス jaqp@shiraume.ac.jp 】
●メールマガジンに掲載する研究会等の情報やアイデアを募集しております。
情報提供・投稿の締切は、各号15日までにお願いします。
( http://quality.kinjo-u.ac.jp/cgi-bin/yomi-mailer/y_mail.cgi?id=info )
●アドレスの変更、配信の停止を希望される場合は、お手数ですが学会事務局ま
でご連絡ください。
●このメールマガジンに記載されている内容の一部または全てを無断で転載・
複写・転送・再編集することは、著作権の侵害となりますので、お控えくだ
さいますようお願い申し上げます。また、転載を希望する場合は、学会事務
局にご連絡下さい。   【学会事務局アドレス jaqp@shiraume.ac.jp 】
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