日時

3月8日(土)  午後(時間詳細は未定)

場所

札幌市立大学サテライトキャンパス(JR札幌駅付近)

企画趣旨

解釈的現象学は、「当事者の生きられた経験」を浮き彫りにするという点に おいて、他者理解を深めることを助けてくれる。そのため援助職にとっては大 変魅力的である。しかし哲学的で、用語が難しいことなどもあり、書物を読む 進めるごとに疑問が生じ、研究への活用が困難である印象を受ける。そこで、 実際に解釈的現象学による質的研究を行った方の研究手法を具体的にお聞きす ることで、日ごろの疑問を解決したいと考えた。
そこで今回、小児の死生観に関する研究を解釈的現象学によって行った、シ ンガポール大学の相良-ローゼマイヤーみはる先生をお呼びして、具体的な方 法論についてご講演をいただく。また、実際に現象学的手法を用いて研究を 行っている者に対してのスーパーバイズを公開で行っていただく。この講演に よって、実際に解釈的現象学により質的研究を行おうと思っている者の一助と したい。

講師

シンガポール大学准教授 相良-ローゼマイヤーみはる先生

プログラム

1部 「ハイデガーの実存主義を哲学的基盤とした解釈的現象学による質的研究 方法」についての講演

2部 相良先生による日本質的心理学会員の研究に対する公開スーパーバイズ

定員

80名

対象

解釈的現象学に興味のある方(実際に行おうと勉強を始めている人か ら、実際に行っている方)

参加費

資料代 ¥2000(当日支払い)

  • 大会外企画
  • ハイデガーの実存主義を哲学的基盤とした解釈的現象学による質的研究方法の 実践(仮)