日┃本┃質┃的┃心┃理┃学┃会┃メ┃ル┃マ┃ガ┃2┃0┃1┃5┃
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役立つ情報を共有しましょうよ
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編集:日本質的心理学会研究交流委員会

日本質的心理学会 メールマガジン No.127======================2015/5/20

五月晴れというには日ざしが強いですね。熱中症対策でエアコンが早くつくよ
うになりました。

▽▼ 目次 ▽▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◎ 学会より会員のみなさまへ

◆日本質的心理学会 第12回大会(仙台)準備委員会より

◆『質的心理学研究』編集委員会より

◆会務委員会より

■□■□会員からの情報コーナー

■ 研究会情報

◆人間・環境学会(MERA)第107回研究会のお知らせ

◆臨床実践の現象学会第一回大会開催のお知らせ

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◎ 学会より会員のみなさまへ
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◆日本質的心理学会第12回大会in仙台 関連情報!

★企画シンポジウム、ポスター発表の期日を指定できるようなりました!!
日程変更に伴い、「両日は参加できないが、どちらか1日は参加できる」とい
う方が多くいらっしゃるようです。企画シンポ、ポスター発表の日程を、3日と
4日いずれかに日程調整することが可能です。申し込みの際に、ご希望する月日
を選択して、お申込みください。

★至急!!ホテルの予約を!!
仙台では、復興関連の事業が進められている関係で、慢性的に宿泊施設が予約
し難い状況にあります。とくに、「嵐」に関連する宿泊施設についての報道がな
されたために、関係者によると例年よりも早めに予約するお客さんが多いそうで
す。ぜひ、参加を少しでも考えている方はこのメールを見たついでに、インター
ネットでホテルを予約してください!!

★〆切
企画シンポジウムは6月21日(日)17:00まで
ポスター発表は7月19日(日)17:00まで
予約参加申し込みは7月26日(日)17:00まで
お早めにお申し込みください。

(第12回大会準備実行委員会委員長 香曽我部琢)

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◆『質的心理学研究』編集委員会より

『質的心理学研究』編集委員会は、新たな委員を迎えて約1ヶ月半が経ちまし
た。第1回の編集委員会は6月7日に予定されているので、新メンバーが一堂に会
する機会はまだありませんが、次号第15号(2016年3月刊行予定)へ向けた編集
作業は着々と進んでいます。現在、一般論文2本が掲載決定となっているほか、
特集論文7本、一般論文17本について査読プロセスが進行中です。
現在募集中の特集は、第16号(2017年3月刊行予定)の「質的研究における映
像の可能性」(好井裕明・樫田美雄責任編集)です。特集の趣旨は、学会ホーム
ページの「現在募集中の特集テーマ」をご覧ください。投稿締め切りは、2015年
10月末日です。まだ5か月半ほどありますので、どうぞ投稿をご検討・ご準備く
ださい。
もう1号先(第17号)の特集もすでに決まっています。「レジリエンス」(松
嶋秀明・伊藤哲司責任編集)です。例年通り、今年10月3、4日に(変更になりま
した!)宮城教育大学で開催される第12回大会で、この特集に関する企画シンポ
ジウムを実施します。活発な議論が交わされるよう、皆様の参加をお待ち申し上
げます。
編集委員会では、投稿者になるべく早く適切な査読結果をお返しできるよう努
力を続けております。一般論文、特集論文とも、会員の皆様からの積極的なご投
稿をお願いいたします。

「現在募集中の特集テーマ」→
http://www.jaqp.jp/shitsushinken/shitsushinkentokusyu/tokusyugenzai/
第12回大会ホームページ→
http://ko-taku.wix.com/jaqp2015

『質的心理学研究』副編集委員長 永田素彦

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◆会務委員会より

2015/5/12現在の会員数及び会費納入率をお知らせします。
会員数:1108名

2015年度会費納入率:68.2%(未納者352名)
2014年度会費納入率:84.2%(未納者175名)

★新年度が始まりました。4月から5月にかけて20名以上の方がご入会してくださ
いました。

(会務委員会・サトウタツヤ)

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■□■□会員からの情報コーナー<情報提供は、15日までにお願いします>

【注意!】以下の情報は原則として会員の皆さまから投稿された情報をそのま
ま掲載しております。したがって、掲載された研究会は必ずしも日
本質的心理学会と関連するものではありません。内容・条件等を各
自にてご判断の上、ご参加ください。
【注意!】情報提供は、以下のサイトを必ずご参照いただき、こちらから連絡
がとれるアドレスをご記入のうえお送りください(字数について制限
があります)。 http://www.jaqp.jp/kouryu/jyouhou/
記事に関して、ご確認させていただく場合があります。また、掲載
情報は、簡潔に編集させていただくことがあります。
【注意!】研究会などの情報は、直前の変更が、学会ホームページに掲載され
ていることがありますので、出席される方は、開催直前にHPで確認
されることをお薦めします。
【情報!】メールマガジンの情報コーナーは、月刊のため情報が遅れることが
あります。そこで、できる限りホームページでも情報を提供します
ので、ホームページの定期チェックをお願いします。

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■ 研究会情報    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆人間・環境学会(MERA)第107回研究会のお知らせ
「ロボットはいかなる環境になりえるのか?:その可能性と課題」
□構成:
[第1部:人の生態環境に加わるロボットの可能性と課題]
松本光太郎(茨城大学)、久木田水生(名古屋大学)
[第2部:ロボットの生態環境を探る構成論的アプローチ]
小嶋秀樹(宮城大学)、岡田美智男(豊橋技術科学大学)
[第3部:ロボットと動物、そして自然の比較心理学]
麻生 武(奈良女子大学)、浜田寿美男(立命館大学)
□日時:2015年7月11日(土) 13~17時(受付開始12時30分)
□場所:近畿大学東大阪キャンパス 33号館 403号室
[アクセス]http://www.kindai.ac.jp/about-kindai/campus-guide/access.html
[キャンパスマップ]http://www.kindai.ac.jp/about-kindai/campus-guide/higashi-osaka.html
□参加費:学会員1,000円、非会員2,000円、学生1,000円
□参加申込:座席の関係上、7月4日(土) 17時までにFAXまたはE-MAILでお申し
込み下さい。
事務局FAX:06-6879-7641、E-MAIL:mera@arch.eng.osaka-u.ac.jp
□情報の詳細:人間・環境学会(MERA)ホームページ http://www.mera-web.jp/

(情報提供者 松本光太郎 様)

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◆臨床実践の現象学会第一回大会開催のお知らせ
2009年から始まった「臨床実践の現象学研究会」を、このたび「臨床実践の現
象学会」へと名称変更して、これまで以上に創造的かつ活発な活動をしていくこ
とになりました。本学会では、“事象そのものへ”立ち返ることをモットーとし
た現象学的研究を、多学問領域および多実践領域の皆様とともに吟味し、本研究
領域の学問としての成熟を目指します。

日時:2015年8月8日(土)10:00~18:00(9:00~受付)
場所:首都大学東京荒川キャンパス
大会長:西村ユミ(首都大学東京人間健康科学研究科教授)
大会テーマ:現象学的研究をはじめる
【特別企画】大RTD(ラウンドテーブルディスカッション)
テーマ:一緒に「現象学する」
登壇者:萱間真美(聖路加国際大学:看護学)
村上靖彦(大阪大学:哲学)
大塚類 (青山学院大学:教育学)
細野知子(首都大学東京大学院:看護学)
【演題2題】発表者:石田絵美子(神戸市看護大学:看護学)
菊池麻由美(東京慈恵会医科大学:看護学)
◇事前申込:不要
◇参加費:一律1000円(お支払いは当日、会場受付にて)
◇お問い合わせ先:clinical.phenomenology@gmail.com(西尾美里)

詳細は学会HPをご覧ください。http://clinical-phenomenology.com/meeting/
(情報提供者 坂井志織 様)

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[クッピーより]
嵐、すごいですね。でも仲間と集い、元気をもらいに行くため、多少のやり
くりはして、学会に参加したいと思います。嵐ファンと気分は同じかも。

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編集:日本質的心理学会研究交流委員会
第127号担当:日高友郎・土倉英志・鹿嶌達哉
発行:日本質的心理学会 http://www.jaqp.jp/
発行日:2015年5月20日
●メールマガジンは、学会からの配信専用ですので返信できません。
●学会に関するご意見・ご要望は以下のWebページからお願いします。
学会事務局アドレス jaqp-post@bunken.co.jp
●メールマガジンに掲載する研究会等の情報やアイディアを募集しております。
情報提供・投稿は、各号15日までにお願いします。
http://www.jaqp.jp/kouryu/jyouhou/
(メールソフトによっては、改行されていることがあります)
●アドレスの変更、配信の停止を希望される場合は、お手数ですが学会事務局
までご連絡ください。
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