日┃本┃質┃的┃心┃理┃学┃会┃メ┃ル┃マ┃ガ┃2┃0┃1┃3┃
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役立つ情報を共有しましょうよ
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編集:日本質的心理学会研究交流委員会
日本質的心理学会 メールマガジン No.105=================2013/07/19
現在、研究奨励、募集中です! 学会参加や協力者への謝礼などにも使える
比較的自由度の高い研究費ですので、より多くの方にご応募いただけることを
期待しています。
▽▼ 目次 ▽▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎ 学会より会員のみなさまへ
◆日本質的心理学会 第10回大会準備委員会より
◆研究交流委員会より: 「研究奨励制度」のお知らせ
◆研究交流委員会より: 「質的心理学研究法セミナー第6回」のお知らせ
◆『質的心理学研究』編集委員会より
◆『質的心理学フォーラム』編集委員会より
◆会務委員会より
■□■□会員からの情報コーナー
■ 研究会情報
◆東京フィールド研究検討会(とうふ研)第9回のお知らせ
■ 公募情報
◆東京学芸大学教育学部教育心理学講座専任教員の公募(二件)
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◎ 学会より会員のみなさまへ
……………………………………………………………………………………………
◆日本質的心理学会 第10回大会準備委員会より
☆予約参加者に立命館大学・通信用学内ID発行!
☆「京町家の夏座敷見学会」の詳細決定!!
詳しくは本文をご覧ください。
夏真っ盛りの季節となりましたが、みなさまいかがおすごしでしょうか。京
都では、京都八坂神社のお祭り祇園祭が、7月1日の「吉符入り」から31日の
疫神社「夏越祓」までの1ヶ月にわたり、開催されています。街中を歩いてい
ると、♪コンチキチ~ン♪と涼やかな音が耳に心地よく聞こえてくる、そんな
季節です。
さて、京都・立命館大学では、ただいま、第10回大会の準備に熱く取り組
んでおります。「温故知新―きっと新しい径路が見える」。京都で開催されます
第10回大会に、どうぞお越し下さい。
○●○●○●
日本質的心理学会第10回大会(2013年8月30日(金)~9月1日(日))
大会テーマ「温故知新―きっと新しい径路が見える」
会場:立命館大学 衣笠キャンパス 敬学館・創思館
大会委員長:サトウタツヤ(立命館大学・教授)
●○●○●○
○大会スケジュールのご案内
当日の大会スケジュールが決まりました。
会員企画シンポジウム10件、招待講演1件、各種委員会企画シンポジウム
(『質的心理学研究』『質的心理学フォーラム』各編集委員会、研究交流委員
会)3件、大会準備委員会企画パネル討論1件、大会準備委員会企画シンポジ
ウム6件、一般公開シンポジウム3件、ポスター発表95件(ポスター賞あ
り)、講習会8件、オプションツアー、若手の会と、非常に盛りだくさんの内
容になっています。
詳細は、ウェブサイトで公開していますので、どうぞご覧下さい。
http://jaqp2013.wix.com/jaqp2013#!untitled/cypb
○予約参加のご案内
現在、予約参加を受け付けています。予約参加のお申し込みは、7月31日
(水)までとなっております。順次お申し込みいただいているところではありま
すが、事前予約はご参加いただきやすい料金体系となっていますので、お申し
込みがまだの方は、どうぞご活用ください。また、予約参加の方には、大会会
期中に立命館大学内で無線インターネットが使用可能な個人IDとPWを発行
いたします(ご自分のノートパソコンをお持ちになれば使うことが可能です)。
なお、諸費用をお振り込みの際には、費用の内訳を振込用紙にご記入いただ
くか、大会事務局(jaqp2013app@outlook.com)までメールにてご連絡ください。
申込方法の詳細は、以下をご覧ください。
http://jaqp2013.wix.com/jaqp2013#!untitled/c17em
○オプションツアー「京町家の夏座敷見学会」のご案内
8月30日(金)16時30分~17時30分に、「京町家の夏座敷見学会」を開
催いたします。
・会場:京都生活工藝館無名舎・吉田家(中京区新町通六角下ル六角町363)
http://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=5000
045
・講師:吉田孝次郎(生活工藝館無名舎主・財団法人 祇園祭山鉾連合会理事長)
・企画:石盛真徳(京都光華女子大学)
****
衣服に夏服への衣替えがあるように、町家では夏になれば家も明かり障子や
襖を葦戸に、座敷の敷物を藤の網代へと建具替えをして、夏座敷がしつらえら
れます。この見学会では、夏座敷の室礼を楽しみ、藤の網代のひんやりとした
感覚、打ち水によって生じる風に涼を感じながら、暑い夏を乗りきるために連
綿と受け継がれてきた町家の暮らしの知恵と工夫を学んでいただきます。
****
どうぞ、夏の京都をご堪能ください。
お申し込みの詳細は、以下をご覧ください。
http://jaqp2013.wix.com/jaqp2013#!events/c16s4
○「若手の会」のご案内
8月30日(金)17時30分~19時に、若手の会を開催いたします。若手の
会では、若手研究者の発表と全員参加のワークを行います。ワークでは、若手
研究者が自信をもって研究を進めていけるよう、研究の個性を他者から見つけ
てもらったり、若手研究者も他者のよいところを褒め、お互いに個性を伸ばし
合えるような会にしたいと考えています。会の後には近隣の飲食店での懇親会
も予定しています。発表者(2名程度)ならびに参加者を募集していますの
で、ご関心がおありの若手のみなさま、どうぞ奮ってお申し込みください。
お申し込みなどの詳細は、以下をご覧ください。
http://jaqp2013.wix.com/jaqp2013#!wakatenokai/cyug
○「講習会」のご案内
講習会の申し込みを受け付けております(先着順)。各講座につき定員に達
し次第受付を終了させていただきます。ご好評をいただいておりますので、ど
うぞお早めにお申し込みください。なお、現時点で、講習会③「質的研究者の
ためのミックス法ワークショップ(講師:抱井尚子)」、講習会講習会⑤「グラ
ウンデッド・セオリー・アプローチ」(講師:戈木クレイグヒル滋子)、および
講習会⑥「フィールドワーク(講師:柴山真琴)」は受付を終了させていただき
ました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
○常設展のご案内
質的心理学会の10年を振り返る常設展ならびに、団士郎先生(立命館大
学・教授、漫画家他)ご作成の漫画パネルを用いた常設展を企画しています。
どうぞ当日をお楽しみにお越しください。
○会場のご案内
学会のメイン会場は、衣笠キャンパスの敬学館になります。敬学館にタク
シーでお越しの際には正門ではなく、直接、敬学館と指定してください。敬学
館は南西の端にあり、正門からだと5分以上歩くことになります。なお、最終
日9月1日(日)開催の一般公開企画シンポジウムで使用する会場・創思館
は、正門近くにあります。
※交通アクセス
http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_kinugasa_j.html
※キャンパスマップ
http://www.ritsumei.jp/campusmap/map_kinugasa_j.html
(敬学館は10番、創思館は24番です)
○大会時の特別企画?! 質的研究の個別指導企画
第10回大会準備委員会の委員長であるサトウタツヤ先生が、主として個別指
導の機会に恵まれない方を対象に、個別指導の時間を設けます。場所は敬学館
の特別会場。希望者が少なければ行いませんし、希望者が多ければ、グループ
指導になったり、指導者を増やしたりします。ジャンル不問。それぞれのレベ
ルに合わせてコメントします。大会に参加していることが条件です。
※希望者は下記のメールアドレスにメールを送ってください。
件名:第10回大会個別指導
希望者の氏名・希望日時・研究テーマ・相談したい内容などをお書きください。
<希望者のメール宛先>
サトウタツヤ satot_rits@mail.goo.ne.jp
今後の、大会までの今後のスケジュールは以下のとおりです。
========
7月31日(水) 予約参加・講習会予約等 申し込み締め切り
8月上旬 大会抄録集を予約参加者にご発送
8月30日(金)~9月1日(日) 日本質的心理学会第10回大会開催
========
大会ウェブサイトでは、順次情報を更新していますので、どうぞご覧ください。
第10回大会に関するお問い合わせは、大会事務局(jaqp2013@outlook.com)
までご連絡ください。
第10回大会「温故知新―きっと新しい径路が見える」。みなさまのご参加
を、心よりお待ちしております。おいでやす、京都。
—————————————————
日本質的心理学会第10回大会事務局
〒603-8577 京都市北区等持院北町
立命館大学(衣笠キャンパス)内
mail: jaqp2013@outlook.com
—————————————————
*********************************
◆研究交流委員会より: 「研究奨励制度」のお知らせ
「研究奨励制度」について2013年度分の募集中です。ふるってご応募くだ
さい。
○「研究奨励制度」
大学院に在学中の研究者、博士後期課程修了または博士後期課程退学後5年
以内で常勤職にない研究者・修士修了10年以内(一貫制博士課程において修
士号を授与されてから10年以内の方を含む)で常勤職にない研究者などを対
象に、国内外のフィールド調査の費用や、学会への参加・発表費用などとして
1名につき10万円を助成するというものです(2件まで)。
継続的なフィールド調査を予定されている方や、国際学会への参加を検討さ
れている方におすすめします。2013年度分の〆切は2013年8月10日です。
9月から調査を開始いただけるよう、8月末までに審査を終了します。
○申請の手続きとスケジュール
研究計画書および予算計画書の様式を学会ホームページからダウンロード
し、必要事項を記入して電子メールで担当者まで送付してください。メールの
タイトルは「質的心理学会 研究奨励制度 応募」としてください。2013年度分
の〆切は2013年8月10日です。9月から調査を開始いただけるよう、8月末
までに審査を終了します。8月30日~9月1日に開催される日本質的心理学会
第10回大会期間中に授与式を行います。
○応募の際必要な資料
【基礎情報】氏名、所属、連絡先(住所、電話、メール)
【研究計画書】研究計画(研究課題名、目的、方法、予想される結果と意義:
全体で1,200字程度)
【予算計画書】物品購入費、国内旅費、国外旅費、謝金、その他等、費目ごと
に具体的にご記入ください。
【〆切】2013年8月10日
○採択の条件(採択後の義務)
受けた助成金は当該年度3月末までにご使用いただき、その後、研究交流委
員会あてに決算書を提出いただきます(様式は任意)。
また、2014年度か2015年度の大会で発表するとともに、および「質的心理
学フォーラム」へ寄稿していただきます。
申請の内容を実現できなかったと判断される場合には、助成金の返還をお願
いすることがあります。
応募およびお問い合わせは以下までお願いします。
研究交流委員会・研究助成担当 高橋亜希子:
takahashi.akiko「あっと」a.hokkyodai.ac.jp(「あっと」を@に変換してくだ
さい)
※本年度は、予算等の都合から、研究企画助成制度の募集はありません。
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◆研究交流委員会より: 「質的心理学研究法セミナー第6回」のお知らせ
●今年もやります!『質的心理学研究法セミナー』
研究交流委員会は会員の技能習得ニーズに答えるべく、『質的心理学研究法セ
ミナー』を開催しています。
このセミナー企画は、(1)長時間(4時間以上)の講習、(2)事前登録制の少人
数、(3)事前課題付きの参加型の3点が特徴です。
今年度は2企画実施予定です。まずは通算第6回目のセミナー参加者を募集
致します。ふるってご参加ください。
○第6回 質的心理学研究法セミナー
『M-GTAの初歩―選択・テーマ設定・焦点化の基準』
【概要】自分のやりたい質的研究には、M-GTA(修正版グラウンデッド・セオ
リー・アプローチ)が合っているのだろうか? 合っているとすれば、「分析テ
ーマ」や「分析焦点[者]」はどのように設定したらよいのだろうか? M-GTA
による研究を始めるにあたってしっかりと検討すべきこうした問いについて、
講師と参加者で一緒に検討していきます。
【日時】2013年10月26日(土) 10:00~16:00
【場所】安田女子大学(広島市)
【講師】山崎浩司(信州大学医学部准教授)
【申込期限】2013年9月15日(日) ※定員(20名)
【参加費】日本質的心理学会会員は2,000円、非会員は4,000円。
※詳しい情報は、http://www.jaqp.jp/sg_member/kenkyuukai_20131026/ をご覧く
ださい。
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◆『質的心理学研究』編集委員会より
猛暑、酷暑、炎暑、炎熱、酷熱、極暑・・・ともかく暑い日が続きますが、
会員のみなさまにはいかがお過ごしでしょうか。京都は百葉箱の中でさえ連
日37℃を超え、同僚の先生とは「これでは物理的夏休みだよね」と嘆いている
今日この頃です。
4月1日に現編集委員会がスタートして、今日(7月15日)で106日になり
ました。編集委員会の日頃の業務は、2つのメーリングリストを用いて行って
います。1つは編集委員全員がメンバーとなっている編集ML、もう1つは編
集委員長、副委員長と監事がメンバーとなっている役員MLです。試みにこれ
までに飛び交ったメールの数を見てみたところ、編集MLでは158通、役員
MLでは382通でした。これが多いのか少ないのかはよくわかりませんが、1
日平均にすれば、編集MLでは1.5通、役員MLでは3.6通のお仕事メールが
行き来していることになります。(質的心理学らしからぬ話ですみません。)
さて、第14号の特集締切が、10月末日と、じわじわと迫ってまいりまし
た。これまで何度かお伝えしているように、特集のテーマは「社会的実践と質
的研究」(田垣正晋・永田素彦 責任編集)です。特集の趣旨は、質的心理学会
のホームページの『質的心理学研究』から、「特集」の中の「現在募集中の特集
テーマ」をご覧ください。責任編集担当者の一人として、ぜひこの夏休みを利
用して執筆・投稿くださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。第
15号の特集「子どもをめぐる質的研究」(斉藤こずゑ・菅野幸恵 責任編集)
も投稿受付を開始していますので、こちらも奮ってご投稿ください。
なお、今年度に入ってからの『質的心理学研究』への投稿数は、新規1本
(一般論文1本)、再投稿7本(一般論文4本、特集論文3本)となっており
ます。編集委員会としては、投稿者になるべく迅速に査読結果をお返しできる
ように、いろいろと知恵を絞っているところです。特集論文だけでなく一般論
文の方も、会員の皆様からの積極的な投稿をお待ちしております。
(『質的心理学研究』 副編集委員長 永田素彦)
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◆『質的心理学フォーラム』編集委員会より
≪≪≪意見論文募集中≫≫≫
第4号の特集論文に対する多様な意見、コメントを絶賛募集中です。締切は7
月末日です。その他詳細は第4号138頁をご覧下さい。掲載されれば、査読論
文として扱われます。
(『質的心理学フォーラム』編集委員長 尾見康博)
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◆会務委員会より
<会員動向> 7月12日現在の会員状況は以下のとおりです。
●会員数 1020名
●2013年度会費納入率:64.0%(未納者367名)
●2012年度会費納入率:85.2%(未納者150名)
うだるような猛暑が続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
京都・立命館大学で開催される第10回記念大会も近づいてきました。魅力的
な企画がもりだくさんです。是非お誘いあわせのうえ、ご参加くださいませ。
(会務委員会 谷口明子)
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■□■□会員からの情報コーナー<情報提供は、15日までにお願いします>
【注意!】以下の情報は原則として会員の皆さまから投稿された情報をそのま
ま掲載しております。したがって、掲載された研究会は必ずしも日
本質的心理学会と関連するものではありません。内容・条件等を各
自にてご判断の上、ご参加ください。
【注意!】情報提供は、こちらから連絡がとれるアドレスをご記入ください。
記事に関して、ご確認させていただく場合があります。
また、掲載情報は、簡潔に編集させていただくことがあります。
研究会などの情報は、直前の変更が、学会ホームページに掲載
されていることがありますので、出席される方は、開催直前に
HPで確認されることをお薦めします。
【情報!】メールマガジンの情報コーナーは、月刊のため情報が遅れることが
あります。そこで、できる限りホームページでも情報を提供します
ので、ホームページの定期チェックをお願いします。
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■ 研究会情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆東京フィールド研究検討会(とうふ研)第9回のお知らせ
東京フィールド研究検討会(とうふ研) 第9回
とうふ研は、広くフィールド研究を行なっている研究者にご自身の研究を公
に、そして長時間検討する機会を提供する会です。今回は3名の研究検討を予定
しています。ぜひご参加ください。
[日時]2013年8月3日(土) 10時~17時
[場所]高千穂大学 セントラルスクエア4階 クリスタルルーム
http://www.takachiho.jp/access.html(京王井の頭線西永福北口徒歩7分)
http://www.takachiho.jp/outline/campusmap.html(構内案内図)
[昼食]近隣にはコンビニしかありません。昼食の用意をお願いします。
[参加方法]無料。下記の申込先までメールにてご連絡ください。
[申込先]松本光太郎[m-kotaroアットmx.ibaraki.ac.jp] (アットを@に)
[研究検討]
(1)「世界でも運は「消費」されているか」
村上幸史(神戸山手大学)
(2)「統合失調症者の治療アドヒアランスに関する質的研究:フォーカスグ
ループデイスカッションを用いて」
古賀聖名子(東京慈恵会医科大学)
(3)「「爪切りの心理学」の可能性を探る」
松本光太郎(茨城大学)
[世話人]荒川歩(武蔵野美術大学)・徳田治子(高千穂大学)・松本光太郎
(茨城大学)
(情報提供者 松本光太郎 様)
■ 公募情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆東京学芸大学教育学部教育心理学講座専任教員の公募(二件)
本校では以下のような公募2件を行っております。
– — – — – — – — – –
東京学芸大学教育学部教育心理学講座専任教員(1)
1.職名および人員 講師または准教授1名(「任期付き」でない)
2.所属 研究組織: 総合教育科学系 教育心理学講座 臨床心理学分野 教育組
織: 学校心理教室
3.専門領域 発達心理学(主に児童期・思春期の人格・社会性の発達、発達支
援)
4.職務内容
(1) 学部生並びに大学院生の教育・研究指導
主な担当予定科目 質問紙調査法、行動観察法、教育と発達の心理学、教育
相談の理論と方法などの教職関連科目、卒論・修論指導など
(2) 発達心理学に関する研究
(3) 教員養成及び大学運営に関する業務
5.応募資格
(1) 博士の学位を取得、またはそれと同等以上の業績を有すること。
(2) 授業及び職務遂行に支障のない日本語力を有すること。
(3) 本学が教員養成大学であることを理解し、関連業務に積極的に従事でき
ること。
6.採用予定日 平成26年4月1日
7.提出書類
(1)履歴書1通(写真貼付、連絡先住所およびメールアドレス明記のこと)
(2)研究業績目録(①著書(単著・共著・分担執筆)、②審査付論文、③審査付
でない論文、④その他(学会発表、報告書など)の分類ごとに通し番号をつけ
て下さい。)
(3)主な研究業績3点(コピー可)
(4)①これまでの研究概要と今後の研究予定、②教育の抱負(各A4版1枚程
度に)
8.提出期限 平成25年9月14日(土)消印有効
9.提出・問い合せ先
〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4-1-1東京学芸大学教育学部 教育心理
学講座 主任 杉森伸吉
E-mail: sugimori@u-gakugei.ac.jp
* 封筒の表面に「教員公募応募書類【発達心理学】」と朱書きし、簡易書留で
郵送して下さい。
10.その他
(1) 応募書類返却用に切手貼付封筒を同封(「返信不要」も明記可)してくださ
い。
(2)選考の途中で必要に応じて面接を行う場合もあります(交通費は応募者の負
担となります)。
この面接は10月26日(土)夕方または27日(日)夕方を予定しています。
(3)本学の教員選考においては、男女共同参画基本法(平成11年法律第78号)
の精神を尊重するとともに、国籍、障害等による差別を排除し、公平な選
考を行います。
(4)本学には保育園があります。
(5)教育心理学講座などについてはホームページをご参照下さい。
http://www.u-gakugei.ac.jp/~psycho
– — – — – — – — – –
東京学芸大学教育学部教育心理学講座専任教員(2)
1.職名および人員 講師または准教授 1名(「任期付き」でない)
2.所属 研究組織: 総合教育科学系 教育心理学講座 学校心理学分野 教育組
織: 学校心理教室
3.専門領域 社会心理学(教育場面等の対人社会心理学)
4.職務内容
(1) 学部生並びに大学院生の教育・研究指導
主な担当予定科目 対人心理学、教育心理学実験、人間理解の心理学、教育
心理学などの教職関連科目、卒論・修論指導など
(2) 対人社会心理学に関する研究
(3) 教員養成及び大学運営に関する業務
5.応募資格
(1) 博士の学位を取得、またはそれと同等以上の業績を有すること。
(2) 授業及び職務遂行に支障のない日本語力を有すること。
(3) 本学が教員養成大学であることを理解し、関連業務に積極的に従事でき
ること。
6.採用予定日 平成26年4月1日
7.提出書類
(1)履歴書1通(写真貼付、連絡先住所およびメールアドレス明記のこと)
(2)研究業績目録(①著書(単著・共著・分担執筆)、②審査付き論文、③審査
付きでない論文、④その他(学会発表、報告書など)の分類ごとに通し番号をつ
けて下さい。)
(3)主な研究業績3点(コピー可)
(4)①これまでの研究概要と今後の研究予定、②教育の抱負(各A4版1枚程
度に)
8.提出期限 平成25年9月14日(土)消印有効
9.提出・問い合せ先
〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4-1-1東京学芸大学教育学部 教育心理学
講座 主任 杉森伸吉
E-mail: sugimori@u-gakugei.ac.jp
* 封筒の表面に「教員公募応募書類【社会心理学】」と朱書きし、簡易書留で郵
送して下さい。
10.その他
(1)応募書類返却用に切手貼付封筒を同封(「返信不要」も明記可)してください。
(2)選考の途中で必要に応じて面接を行う場合もあります(交通費は応募者の負
担となります)。この面接は10月26日(土)夕方または27日(日)夕方を
予定しています。
(3)本学の教員選考においては、男女共同参画基本法(平成11年法律第78号)
の精神を尊重するとともに、国籍、障害等による差別を排除し、公平な選
考を行います。
(4)本学には保育園があります。
(5)教育心理学講座などについてはホームページをご参照下さい。
http://www.u-gakugei.ac.jp/~psycho
– — – — – — – — – –
(情報提供者 上淵 寿 様)
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[クッピーより]
息子が通う中学校で交通安全のためのセーフティ教室がありました。中学生
たちは、どうせまた自転車のダメな乗り方とか言われるだけだと、だらだらと
校庭に向かったそうです。ところが、最近のセーフティ教室は違ったようで
す。スタント俳優の方が自転車に乗り正面衝突をさせたり、校庭に本物の車を
入れて音楽プレイヤーを聞いている人の脇を40km/hで走らせたり…。すごく
迫力のあるセーフティ教室だったようで、息子も「あれは危ないわぁ~」と
言っておりました。受講生目線の伝える工夫。最近の中学校や警察もなかなか
おもしろいものだと思ったのでした。
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編集:日本質的心理学会研究交流委員会
第105号担当:渡辺 理・日高友郎・岡本依子
発行:日本質的心理学会 http://www.jaqp.jp/
発行日:2013年7月19日
●メールマガジンは、学会からの配信専用ですので返信できません。
●学会に関するご意見・ご要望は以下のWebページからお願いします。
【学会事務局アドレス jaqp-post@bunken.co.jp 】
●メールマガジンに掲載する研究会等の情報やアイディアを募集しております。
情報提供・投稿は、各号15日までにお願いします。
http://www.jaqp.jp/kouryu/jyouhou/
(メールソフトによっては、改行されていることがあります)
●アドレスの変更、配信の停止を希望される場合は、お手数ですが学会事務局
までご連絡ください。
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- 日本質的心理学会 メールマガジン No.105