日┃本┃質┃的┃心┃理┃学┃会┃メ┃ル┃マ┃ガ┃2┃0┃1┃3┃ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛            〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓           役立つ情報を共有しましょうよ           〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓         編集:日本質的心理学会研究交流委員会 日本質的心理学会 メールマガジン No.103=================2013/05/21  今回も新しいアドレスから配信しています。前回4月号の配信アドレスとも異なっておりご迷惑をおかけしますが、今後は今回のアドレスからお送りしますので、よろしくお願いいたします。 ▽▼ 目次 ▽▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◎ 学会より会員のみなさまへ  ◆日本質的心理学会 第10回大会準備委員会より  ◆質的心理学会より: 日本質的心理学会10周年記念『「質的心理学ハンド  ブック」シンポジウム』開催のお知らせ  ◆研究交流委員会より: 「研究奨励制度」のお知らせ  ◆研究交流委員会より: メルマガの配信アドレス変更のお知らせ  ◆『質的心理学研究』編集委員会より  ◆『質的心理学フォーラム』編集員会より  ◆会務委員会より ■□■□会員からの情報コーナー ■ 今回は会員からの情報はありませんでした。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ …………………………………………………………………………………………… ◎ 学会より会員のみなさまへ …………………………………………………………………………………………… ◆日本質的心理学会 第10回大会準備委員会より ○●○大会ウェブサイト、および、各種申し込みについてのお知らせ○●○  京都では、新緑が美しい季節となりました。  2013年8月30日(金)-9月1日(日)に、京都・立命館大学にて開催されます、第10回大会のウェブサイトを、以下のURLにて開設いたしました。   http://jaqp2013.wix.com/jaqp2013 ○個人発表(ポスター)・会員企画シンポジウムの申し込みについてのご案内 現在、ポスター形式での個人発表、ならびに、会員企画シンポジウムの募集を受け付けています。発表の募集期間を5月25日(土)までに延期しましたので、どうぞ奮ってお申し込みください!  個人発表の申し込みは、以下のメールアドレスに、件名を「個人発表申し込み」として、また、会員企画シンポジウムの申し込みは、件名を「会員企画シンポジウム申し込み」として、フォームに必要事項をお書き込みのうえ、お送りください。  jaqp2013app@outlook.com  申し込みフォームは、以下をご参照ください。  http://jaqp2013.wix.com/jaqp2013#!untitled/c17em  多くの方からのお申し込みを、こころよりお待ちしています。なお、今後のスケジュールは、次のとおりです。 ======== 5月25日(土) 個人発表(ポスター)・会員企画シンポジウム申し込み締め切り 5月27日(月) 予約参加・講習会受付開始 5月30日(木) 個人発表(ポスター)・会員企画シンポジウムの可否のお知らせ 6月 1日(土) 日本質的心理学会10周年記念「質的心理学ハンドブック」プレシンポジウム 7月 5日(金) 会員企画シンポジウムなどの抄録提出締め切り 7月19日(金) 大会プログラムをウェブサイトにて順次公開 7月31日(水) 講習会予約・予約参加申し込み締め切り 8月30日(金)~9月1日(日) 日本質的心理学会第10回大会開催========  ○招待講演についてのご案内 海外から招聘教授をお呼びする予定ですので、この機会に、ぜひ招待講演にお越しください。  李暁博先生(中国深?(土へんに川)大学)  李先生は、ナラティブ・インクワイアリー、ライフストーリーなどの質的研究手法を用いて、日本語の学習者や教師についての研究をされています。李先生は、大阪大学に留学されたご経験があり、日本語が堪能です。講演は日本語で行われます。 ○10周年記念パネル討論・大会企画シンポジウム・講習会についてのご案内 今年の大会では、日本質的心理学会大会10周年記念パネル討論を開催いたします。演題 「質的心理学の未来-これからの10年」企画・司会  やまだようこ (立命館大学・衣笠総合研究機構)   また、大会準備委員会企画のシンポジウムを数多く開催する予定です。詳しくはウェブサイト上のご案内をご確認ください。 http://jaqp2013.wix.com/jaqp2013#!untitled/c11qb  そして、講習会は、8件の開催を予定しております。詳しくはウェブサイトのご案内をご覧ください。 http://jaqp2013.wix.com/jaqp2013#!untitled/cefk  なお、各種講習会、ならびに、オプションツアー「京町家の夏座敷見学会」のお申し込みは、5月27日(月)からとさせていただいております。 講習会・オプションツアーは、たいへん好評で、既に申し込みをいただいた方もいらっしゃいますが、予定定員を超過した場合は先着順にて受け付けさせていただくことになりますので、既にご応募いただきました会員さまも、 5月27日(月)以降にあらためてご応募くださいますようお願い申し上げます。 予定定員数に達しましたら、それ以上はお受けできません。ご了承ください。 みなさまのご参加をこころよりお待ちしています。  企画のうち、まだ登壇者などについて交渉中・調整中のものもございますが、確定次第、情報を更新します。メールマガジン、および、大会ウェブサイト上にてお知らせいたします。  第10回大会に関するお問い合わせは、大会事務局(jaqp2013@outlook.com) までご連絡ください。申し込み専用アドレス(jaqp2013app@outlook.com)とは異なりますので、ご注意ください。  —————————————————  日本質的心理学会第10回大会事務局 〒603-8577 京都市北区等持院北町    立命館大学(衣笠キャンパス)内   mail: jaqp2013@outlook.com  ————————————————— ********************************* ◆質的心理学会より: 日本質的心理学会10周年記念『「質的心理学ハンドブック」シンポジウム』開催のお知らせ  日本質的心理学会は、2013年度に発足10周年を迎えました。記念事業の一環として『質的心理学ハンドブック』を刊行いたしますが、それを記念して以下の通りシンポジウムを開催いたします。 参加費無料、事前申し込み不要です。 どなたでも御参加いただけます。 日時 2013年6月1日(土)15時-18時半場所 立命館大学衣笠キャンパス(〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1)    創思館カンファレンスルーム   http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_kinugasa_j.html 企画・司会 やまだようこ・サトウタツヤ話題提供1「質的研究とは何か」やまだようこ(立命館大学)2「質的心理学の理論」サトウタツヤ(立命館大学)3「フィールド研究と参与観察」麻生武(奈良女子大学)(休憩)4「ナラティヴ研究とインタビュー」能智正博(東京大学)5「実践とともにあるアクションリサーチ」秋田喜代美(東京大学)6「変革とともにある質的心理学」矢守克也(京都大学)(総合討論)  (主催) 日本質的心理学会 (共催) ナラティヴと質的研究会 (後援) 立命館大学生存学研究センター シンポジウムポスター http://www.jaqp.jp/wp-content/uploads/shitsu_poster.pdf ハンドブックチラシ http://www.jaqp.jp/wp-content/uploads/handbook_adv.pdf ※『質的心理学ハンドブック』は2013年8月刊行予定です。 ********************************* ◆研究交流委員会より  「研究奨励制度」について2013年度分の募集を開始いたします。ふるってご応募ください。 ○「研究奨励制度」 大学院に在学中の研究者、博士後期課程修了または博士後期課程退学後5年以内で常勤職にない研究者・修士修了10年以内(一貫制博士課程において修士号を授与されてから10年以内の方を含む)で常勤職にない研究者などを対象に、国内外のフィールド調査の費用や、学会への参加・発表費用などとして 1名につき10万円を助成するというものです(2件まで)。 継続的なフィールド調査を予定されている方や、国際学会への参加を検討されている方におすすめします。2013年度分の〆切は2013年8月10日です。 9月から調査を開始いただけるよう、8月末までに審査を終了します。 ○申請の手続きとスケジュール 研究計画書および予算計画書の様式を学会ホームページからダウンロードし、必要事項を記入して電子メールで担当者まで送付してください。メールのタイトルは「質的心理学会 研究奨励制度 応募」としてください。2013年度分の〆切は2013年8月10日です。9月から調査を開始いただけるよう、8月末までに審査を終了します。8月30日~9月1日に開催される日本質的心理学会第10回大会期間中に授与式を行います。 ○応募の際必要な資料【基礎情報】氏名、所属、連絡先(住所、電話、メール)【研究計画書】研究計画(研究課題名、目的、方法、予想される結果と意義:全体で1,200字程度)【予算計画書】物品購入費、国内旅費、国外旅費、謝金、その他等、費目ごとに具体的にご記入ください。【〆切】2013年8月10日 ○採択の条件(採択後の義務) 受けた助成金は当該年度3月末までにご使用いただき、その後、研究交流委員会あてに決算書を提出いただきます(様式は任意)。 また、2014年度か2015年度の大会で発表するとともに、および「質的心理学フォーラム」へ寄稿していただきます。 申請の内容を実現できなかったと判断される場合には、助成金の返還をお願いすることがあります。 応募およびお問い合わせは以下までお願いします。 研究交流委員会・研究助成担当 高橋亜希子: takahashi.akiko「あっと」a.hokkyodai.ac.jp(「あっと」を@に変換してください) ※本年度は、予算等の都合から、研究企画助成制度の募集はありません。 ********************************* ◆研究交流委員会より: メルマガの配信アドレス変更のお知らせ  メルマガの配信アドレスが変更されました。新しいアドレスは、 jaqp-mag@bunken.co.jpです。今後はこのアドレスから配信いたします。なお、先月のアドレスとも異なりますので、受信設定などされている方は、恐れ入りますが再設定をお願いいたします。 ********************************* ◆『質的心理学研究』編集委員会より  『質的心理学研究』編集委員会が新体制になってから、約1カ月半を経ておりますが、既に、この体制で何年も運営してきたのではないか、と勘違いをしてしまいそうな勢いで議論を進めております。例えば、本年度第1回目の編集委員会の開催について、その場所や議論の仕方などが検討されております。同時に、「規約」や「覚え書き」の見直し、予算(案)の作成や決算報告、進行する査読等々の確認が、毎日のようにメール上で意見交換されています。新体制だからこそ、共通認識をするために求められることもありますが、こうした議論を介して、新たな課題が浮上して議論を始めたり、新しい方法を作り出したりしております。産声を上げたばかりの編集委員会は、まさに新たな組織をつくっていく作業を、昨年度の委員会から引き継いできた作業に取り組みつつ行っているところです。細胞分裂が、最も盛んな時期かもしれません。ちなみに、第1回『質的心理学研究』編集委員会は、6月9日に開催を予定しております。新たに決まったことなどは、メールマガジンやホームページ等でご報告いたします。 同時に、第10回大会(http://jaqp2013.wix.com/jaqp2013)の企画シンポジウムについても、特集の編集担当者が中心になって、準備を進めております。本シンポジウムでは、『質的心理学研究』第15号(2016年刊行)の特集「子どもをめぐる質的研究」(斉藤こずゑ・菅野幸恵 責任編集、締切:2014年 10月末日)に向けて準備を進められておられる、あるいは投稿を検討されている会員の皆様と、本テーマに関するディスカッションができることを目論んでおります。活発な議論と共に、特集論文の投稿もどうぞよろしくお願いいたします。 本年度、編集を進めております第14号(2015年刊行)の特集は、「社会的実践と質的研究(田垣正晋・永田素彦 責任編集)」です。締切は2013年10月末日となっております。約6カ月先ではありますが、今からのご準備をどうぞよろしくお願いいたします。会員の皆さまからの投稿をお待ちしております。 (『質的心理学研究』副編集委員長 西村ユミ) ********************************* ◆『質的心理学フォーラム』編集委員会より 〇住所変更ご連絡のお願い この時期、ご異動等がございました皆様、恐れ入りますが、ご異動後は、すみやかに事務局まで、異動後の連絡先をお届けくださいますよう、お願い申し上げます。 〇新体制の報告 3月をもって、本山方子初代委員長、川野健治副委員長が退任されました。お二人には、立ち上げからこれまでの間、『フォーラム』の編集にお骨折りいただきました。おかげさまで『フォーラム』のファンであると言ってくださる方も増えてきました。また、八ツ塚一郎さん、鹿嶌達哉さんも同時にご退任となりました。以上の四人のみなさんのこれまでのご尽力に感謝いたします。ありがとうございました。 4月より、尾見が委員長を務めることになるとともに、家島明彦さん、岡部大介さん、河原智江さんの3名が新たに本委員会のメンバーとなりました。これにより、今年度は以下の10名(敬称略)で『フォーラム』の編集にあたります。どうぞよろしくお願いします。 荒川歩(武蔵野美術大学;副委員長)、五十嵐靖博(山野美容芸術短期大学)、家島明彦(島根大学)、岡部大介(東京都市大学)、樫田美雄(神戸市看護大学)、河原智江(横浜創英大学)、齋藤久美子(平安女学院大学)、東海林麗香(山梨大学)、森岡正芳(神戸大学)、尾見康博(山梨大学;委員長) (『質的心理学フォーラム』編集委員長 尾見康博) ********************************* ◆会務委員会より <会員動向> 5月13日現在の会員状況は以下のとおりです。  ●会員数 986名 ●2013年度会費納入率:47.6%(未納者516名)  ●2012年度会費納入率:80.8%(未納者189名)  風薫る季節となり、会員の皆様のご研究も軌道に乗られた頃かと存じます。 6月1日には学会設立10周年とハンドブック発売を記念したシンポジウムが開催されます。豪華メンバーによる最新の知見に基づく意見交換を耳にする絶好の機会です。その他会員の皆様の研究をサポートする企画も続々登場致します。是非お友達をお誘い合わせのうえ、ご参加くださいませ。 また、諸活動を支えるためにも、2013年度会費の納入もどうぞ宜しくお願い致します。 (会務委員会 谷口明子) …………………………………………………………………………………………… ■□■□会員からの情報コーナー<情報提供は、15日までにお願いします> 【注意!】以下の情報は原則として会員の皆さまから投稿された情報をそのま     ま掲載しております。したがって、掲載された研究会は必ずしも日     本質的心理学会と関連するものではありません。内容・条件等を各     自にてご判断の上、ご参加ください。【注意!】情報提供は、こちらから連絡がとれるアドレスをご記入ください。     記事に関して、ご確認させていただく場合があります。     また、掲載情報は、簡潔に編集させていただくことがあります。     研究会などの情報は、直前の変更が、学会ホームページに掲載     されていることがありますので、出席される方は、開催直前に     HPで確認されることをお薦めします。【情報!】メールマガジンの情報コーナーは、月刊のため情報が遅れることが     あります。そこで、できる限りホームページでも情報を提供します     ので、ホームページの定期チェックをお願いします。 …………………………………………………………………………………………… ■ 研究会情報    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今回は会員からの情報はありませんでした。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ …………………………………………………………………………………………… [クッピーより] 寒いのも苦手、暑いのも苦手な私にとって、一番過ごしやすい季節がやってきました。いいお天気を横目に、結局週末も仕事をしているというのが現状ですが、バーベキューだけは週1くらいのペースでやっています。お肉はもちろんですが、丸ままホイルに包んで焼くじゃがいもとじゃこ入り焼きおにぎりが、子どもたちに人気です。 ……………………………………………………………………………………………  編集:日本質的心理学会研究交流委員会 第103号担当:渡辺 理・日高友郎・岡本依子 発行:日本質的心理学会 http://www.jaqp.jp/  発行日:2013年5月21日 ●メールマガジンは、学会からの配信専用ですので返信できません。 ●学会に関するご意見・ご要望は以下のWebページからお願いします。  【学会事務局アドレス jaqp-post@bunken.co.jp 】 ●メールマガジンに掲載する研究会等の情報やアイデアを募集しております。 情報提供・投稿は、各号15日までにお願いします。 http://www.jaqp.jp/kouryu/jyouhou/  (メールソフトによっては、改行されていることがあります) ●アドレスの変更、配信の停止を希望される場合は、お手数ですが学会事務局までご連絡ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━