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編集:日本質的心理学会研究交流委員会

日本質的心理学会 メールマガジン No.臨時23号======================2011/8/24

臨時号をお送りいたします。82号に掲載していたはずの情報です。研究交流委員会内
メルマガ担当の不手際で、関係者の皆様にご迷惑おかけしたことお詫び申し上げます。

▽▼ 目次 ▽▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□■□会員からの情報コーナー

■ 公募情報

◆西南学院大学人間科学部児童教育学科専任教員

■ 研究会情報

◆国際シンポジウム 病いの経験と語り:分析手法としてのナラティヴアプローチの可能性

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■ 公募情報    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆西南学院大学人間科学部児童教育学科専任教員

1.主要担当科目 子どもの発達と学習(教職科目)・発達心理学及び関連の科目
2.職  名 講師(専任)
3.募集人員 1名
4.応募資格 (1)キリスト教に基づく教育に理解があり、人間科学部の運営に協力でき
る方
(2)関連する保育・教育の科目を担当できる方
(3)博士課程修了 又は それと同等以上の教育・研究歴を有する方
5.採用年月日 2012(平成24)年4月1日
6.応募締切 2011(平成23)年9月15日(水)必着
7.待遇等 西南学院規程による
8.提出書類 (1)履歴書及び職務調書(指定の様式1に従って作成すること)
(2)教育研究業績書(指定の様式2に準じて作成すること)
(3)写真一枚(縦4cm×横3cm)
(4)主要著書・論文などの現物、別刷り、又は写し(5点以内 業績一覧中に○印を付す
こと)
(5)現在までの研究概要及び着任後の研究計画(2000字程度)
(6)これまでの教育実績と本学で行おうとする専門教育への抱負(2000字程度)
(7)子どもの発達と学習 及び 発達心理学の授業計画(半期15回分)
(8)これまでの研究費獲得状況
(9)学位記の写し 又は 修了証明書もしくは学位授与証明書
(10)1名の方からの推薦状 又は 応募者についての所見を求め得る方1名の氏名及び連
絡先
(11)応募書類返送用封筒(書類送付先を参照)
*指定の様式1及び2は本学ホームページの採用情報(下記)を参照のこと。
http://www.seinan-gu.ac.jp/about/staff_employment/employment_infomation.html
*なお、(4)、(9)、(10)及び(11)以外は、原則A4判に書式を統一すること。
*(1)及び(2)については、Word 又は テキストファイルでUSBに保存したものも併せて
提出すること。
9.選考方法 (1)第1次選考 書類審査
(2)第2次選考 研究・教育に関するプレゼンテーション(20分程度) 及び 面接
*選考結果は、選考手続きが終了次第、本人直接通知。
10.書類送付先 〒814-8511 福岡市早良区西新6丁目2番92号
西南学院大学 人間科学部長 野口幸弘 宛
*封筒表面に「児童教育学科教員応募書類在中」と朱書し、書留にて郵送(宅配便も可)
のこと。
なお、著書現物及びUSBは返却するので、必ず、返信用封筒(返送宛先明記)を同封する
こと。
11.担当部署 西南学院大学 人事課 tel: 092-823-3217 fax: 092-823-3238
12.その他
1)応募に関する秘密は厳守いたします。
2)応募書類は今回の選考以外の目的には利用いたしません。
また、著書現物およびUSB以外は原則として返却せず、選考終了後、責任をもってこちら
で破棄いたします。
3)「子どもの発達と学習」は教職に関する科目(幼稚園・小学校教諭免許)であるため、
採用内定者には、後日、文部科学省(教職課程科目)任用審査を受けていただきます。
4)採用内定者は、後日、健康診断証明書(1年以内に受診したもの)をご提出いただきま
す。

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■ 研究会情報    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆国際シンポジウム 病いの経験と語り:分析手法としてのナラティヴアプローチの可能性

『傷ついた物語の語り手: 身体・病い・倫理』などで知られるナラティヴ研究の第一人者、
アーサー・フランク先生(カナダ・カルガリー大学)をお招きして講演会とシンポジウム
を行います。

事前申し込み要となっていますので、その点、ご注意くださいませ。(暑い中、立ち見がで
たら大変と思ってますので、事前に状況を知りたいのです。ご協力をよろしくお願いします)

日時:2011年8月28日(日) 13:30~16:30(開場・受付開始13:00)
場所:立命館大学衣笠キャンパス 創思館1階 カンファレンスルーム
入場無料:定員130名(事前申込要)

※ 電子メールにて、件名を「アーサー・フランク国際シンポジウム申込み」とし、本文に
「ご氏名・ご所属等・ご連絡先(E-mailアドレス)をご記入の上、
ars-vive@st.ritsumei.ac.jpまで送信してください。

【プログラム】
13:30~13:40 開会のごあいさつ 立岩真也
13:40~15:10 【基調講演】
Arthur W. Frank
“Holding One’s Own as an Art of Living: Reflections on Companion
Stories and Narrative Analysis”
15:20~16:20 【シンポジウム】
[話題提供者]
・大野真由子『想像できない痛みを生きる―複合性局所疼痛性症候群(CRPS)
患者の病いの語り』
・大谷通高『「被害」の語り、「病い」の語り。その異同について考える』
・赤阪麻由『病いの語りが生成される場と関係性―多重なセルフの語りから』
[指定討論者]Arthur W. Frank、サトウタツヤ
16:20~16:30 閉会のごあいさつ 松原洋子
主催:立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点、立命館大学
生存学研究センター
共催:立命館大学人間科学研究所、立命館大学大学院先端総合学術研究科

◇関連リンク
・企画ページ http://www.arsvi.com/a/20110828.htm

(情報提供者 サトウタツヤ 様)

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編集:日本質的心理学会研究交流委員会
臨時23号担当:坂本將暢・徳田治子・松本光太郎
発行:日本質的心理学会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jaqp/
発行日:2011年8月24日
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●学会に関するご意見・ご要望は以下のWebページからお願いします。
【学会事務局アドレス jaqp@shiraume.ac.jp 】
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情報提供・投稿は、各号15日までにお願いします。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jaqp/toiawase.html
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●アドレスの変更、配信の停止を希望される場合は、お手数ですが学会事務局
までご連絡ください。
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