日┃本┃質┃的┃心┃理┃学┃会┃メ┃ル┃マ┃ガ┃2┃0┃1┃1┃
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編集:日本質的心理学会研究交流委員会
日本質的心理学会 メールマガジン No.75======================2011/1/20
明けましておめでとうございます。皆さま、どのような新年を迎えられたで
しょうか。クッピーは例のごとく、年末年始から食べて飲んでを繰り返し、ま
た少し太ってしまいました。毎年少しずつお正月太りをし、増えた分の体重が
戻らないという形で、年とともに段々立派なお腹ができあがってくるものみた
いです。ともあれ、のんびりできたのはお正月くらいで、年明けから慌しい毎
日を過ごされている方も多いのではないかと思います。寒さがさらに厳しくな
っていますので、体に気をつけて、元気なスタートを切っていきたいですね。
▽▼ 目次 ▽▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◎ 学会より会員のみなさまへ
◆研究交流委員会企画の研究会
○「サービス提供場面の質的分析 ~障害当事者参画の試み~」(京都)
○「感覚の『異文化』から見る<からだ>と<ことば>」(京都)
◆事務局より
◆『質的心理学研究』編集委員会より
■□■□会員からの情報コーナー
■ 研究会情報
◆TEM研究会@京都
◆東京フィールド研究検討会(とうふ研)
◆2011年よそおい研究の挑戦(東京)
■ 著書の紹介
なし
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◎ 学会より会員のみなさまへ
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◆研究交流委員会企画の研究会
研究交流委員会では以下の2企画を主催いたします。どちらもまだ定員まで
若干の余裕があるようなので、お早めにお申し込みください。
○サービス提供場面の質的分析~障害当事者参画の試み~
本研修会は、保健福祉や医療現場における「サービス利用者/サービス提供
者」間の軋轢や葛藤について、サービス利用者自身の語りや、サービス利用者
自身が構成した映像や即興劇などの素材を用いて、質的に分析する試みや実践
を検討します。そして、従来の社会福祉教育のなかでは、援助対象として受動
的に扱われてきた「利用者」(人)と、教育手段として補助的に扱われてきた
「教材」(モノ)に焦点をあてて、サービス場面の質的研究方法を考察して行
きたいと思います。
保健福祉・医療現場のサービス利用者と提供者間の日々の葛藤や軋轢につい
ての相互作用分析に興味をおもちの方や、援助専門職の現任者教育や大学にお
ける社会福祉教育の学習環境のデザインに興味をおもちの方の参加をお待ちし
ております。
【日時】平成23年2月5日(土) 午前10時~午後5時
【場所】京都文教大学 指月ホール&介護演習室
【内容】
第一部
シンポジウム「障害当事者とともに行うサービス提供場面の質的分析」
・講師 その1:自立生活運動が提起したもの(立命館大学 立岩真也)
その2:障害平等研修(東大阪大学 三島亜紀子)
第二部
ワークショップ「精神医療ユーザーたちのプレイバック体験」
・コンダクター 京都プレイバックシアター代表 各務勝博
・シナリオ提供&参加協力 NPO法人PRPきょうと 地域活動支援センター
(III型) きょうとWAKUWAKU座のメンバー
【参加費】日本質的心理学会員は無料、非会員は300円(資料代)
注1.参加申し込みを希望される方はお手数ですが、「氏名」「所属」「連絡
先」と「2月5日KBUワークショップ参加希望」と明記したFAXかメールを京都文
教大学吉村宛に送信ください。なお、会場の関係で定員になり次第締め切らせ
ていただきます。
FAX:0774-25-2409
Mail:yyoshimura@po.kbu.ac.jp(@を半角に)
注2.ワークショップ当日にはマイクロバスが近鉄向島と京都文教大学間を運
行します。近鉄向島からワークショップ会場の往復にマイクロバスをご利用さ
れる場合は、
「行き」については、向島発の9時台のバスは「9時10分」「9時40分」がありま
す。
「帰り」については、京都文教大学発の17時以降のバスは「17時」「17時30分」
「18時05分(最終)」があります。
研修会担当
京都文教大学臨床心理学部 吉村夕里
○感覚の「異文化」から見る〈からだ〉と〈ことば〉~共感覚、自閉症、幼児
の体験世界~
人間は〈ことば〉の世界を生きている―これが現在の質的心理学の「常識」
であり、多くの分析手法もこの前提に基づいている。しかし、元来、人間の
〈ことば〉は〈からだ〉の働きに基礎を持つものとして発展してきたものであ
る。また、どんなに〈ことば〉の世界が発展したとしても、人は最終的にはこ
の〈からだ〉でもって生きるほかない。そうした事実を忘れ、〈ことば〉の世
界にのみ研究者の目が向くとすれば、それは人間の生に迫ろうとする質的心理
学にとって大きな危機ではなかろうか。
当企画では、〈からだ〉と〈ことば〉がいかなる関係にあるのかを改めて問
い直し、人間の生を捉えるためにどういった視点が重要なのかを、3人のパネリ
ストの講演を手掛かりにして考えていく。3人に共通するのは、〈からだ〉と
〈ことば〉が特異(非定型的)な結びつき方をしているように見える人々(共
感覚、自閉症、幼児など)の独特の感覚世界を参照しつつ、思索を進めている
ことである。
〈からだ〉のいかなる働きから〈ことば〉が生まれ、いかにして我々の世界を
作り出していくのか、さらにはそのことが〈からだ〉にいかなる作用を及ぼす
ものなのか―感覚の「異文化」との接触を通して、そうした問題への糸口を模
索していく。
【日時】2011年3月5日(土) 13:00~16:30(予定)
【会場】キャンパスプラザ京都 4F第4講義室
http://www.consortium.or.jp/
【内容】
講演1 岩崎純一「共感覚とは何か」
講演2 西村多寿子「ことばとからだ~共感覚者や音声工学研究に関わって
きたナースの視点~」
講演3 村上靖彦「眼光と夢~原視線触発について」
指定討論 浜田寿美男
司会 大倉得史
<登壇者紹介>
・岩崎純一
文字や数字に色を感じる、音・味・匂いに色や形を感じる、風景に音を聴くな
ど、さまざまな共感覚を持つ。著書に『音に色が見える世界』(PHP新書)など。
・西村多寿子
翻訳者兼ライター。「身体的側面から見た言語習得」の探究をライフワークの
一つとし、多方面で活躍。書評、論文等多数。
・村上靖彦
大阪大学大学院人間科学研究科。専門は現象学、精神病理学。精神分析学にも
精通。著書に『自閉症の現象学』(勁草書房)など。
・浜田寿美男
幼児、自閉症、供述分析などの研究を通して〈からだ〉と〈ことば〉の関連を
探究。『私と他者と語りの世界』(ミネルヴァ書房)など著書多数。
【参加費】学会員 無料
非会員 500円
【主催】日本質的心理学会研究交流委員会、京都大学人間・環境学研究科質的
心理学研究会
【申込方法】「3月5日参加希望」と題したメールに「氏名」「所属」「連絡先」
「会員・非会員の別」を明記し、下記の宛先まで送信ください。なお、会場の
関係で定員になり次第締め切らせていただきます。
(宛先)大倉得史 tokushi_okura〔あっと〕yahoo.co.jp(〔あっと〕を@にし
てください)
※開始・終了時間は暫定的なものです。詳細は追ってお知らせいたします。
研修会担当 京都大学大学院人間・環境学研究科 大倉得史
◆事務局より
1月17日付けの会員動向は以下のとおりです。
●会員数 : 994名
●2010年会費納入率 : 64%
学会誌の発行も間近です。会費納入の確認をよろしくお願いいたします。
◆『質的心理学研究』編集委員会より
新しい年が始まりました。新年という時間の区切りは、4月始まり3月終わり
という生活と仕事のサイクルの中で、日常世界を新たな気持ちで感受し得る貴
重な時間のように思います。
編集委員会では、この3月に皆様のお手元に『質的心理学研究』第10号をお
届けするべく、最後の編集・出版作業に入っております。「環境の実在」に質
的心理学の立場から切り込んだ3編の特集論文と、読み応えのある4編の一般論
文、書評特集(「アクションリサーチ」)が新たに本誌の財産に加わります。ど
うぞお楽しみに。
同時に、第11号特集「病い、ケア、臨床」(責任編集者:森岡正芳・西村ユミ)
に投稿された論文と一般論文の査読作業も進めています。編集委員の連携プレ
ーの下に、なるべく迅速に査読結果をお返できるよう努めております。
さらに並行して、第12号特集「文化と発達」(責任編集者:柴山真琴・田中共
子)への投稿募集も行っております。昨年11月の第7回大会で、第12号特集に向
けての企画としてシンポジウムを開催しましたが、その後、投稿に向けて論文
執筆の準備をしているという声が聞こえ始めています。特集の責任編集者とし
ては、嬉しい限りです。10月末日の締切まで、まだ時間がありますので、皆様、
奮ってご投稿下さい。
このように3つの号の編集作業を同時進行させるサイクルは、編集委員会特
有の時間の刻みと言えるかもしれません。こうしたサイクルが続くのも、会員
の皆様からの投稿があってこそ。本誌作りへの皆様の積極的なご参加をお待ち
しております。
(副編集委員長 柴山 真琴)
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■□■□会員からの情報コーナー<情報提供は、15日までにお願いします>
【注意!】以下の情報は原則として会員の皆さまから投稿された情報をそのま
ま掲載しております。したがって、掲載された研究会は必ずしも日
本質的心理学会と関連するものではありません。内容・条件等を各
自にてご判断の上、ご参加ください。
【注意!】情報提供は、こちらから連絡がとれるアドレスをご記入ください。
記事に関して、ご確認させていただく場合があります。
また、掲載情報は、簡潔に編集させていただくことがあります。
研究会などの情報は、直前の変更が、学会ホームページに掲載
されていることがありますので、出席される方は、開催直前に
HPで確認されることをお薦めします。
【情報!】メールマガジンの情報コーナーは、月刊のため情報が遅れることが
あります。そこで、できる限りホームページでも情報を提供します
ので、ホームページの定期チェックをお願いします。
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■ 研究会情報 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
◆TEM研究会@京都
【日時】:2011年2月9日(水) 13:30~
【場所】 :キャンパスプラザ京都 6階 第一講習会室(JR京都駅徒歩5分)
http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?frmId=585
【企画】 :サトウタツヤ(立命館大学)・安田裕子(京都大学)
参加費は無料です。どなたでもご参加いただけます。
13:30~ 開始
13:40~13:50 はじめの挨拶
○発表者とテーマ(発表20分・討議20分)
13:50~14:30
山田嘉徳 (関西大学)
「卒論に取り組む学生の葛藤体験過程―指導教員との関係を中心として」
14:35~15:15
廣瀬太介 (立命館大学)
「破壊的カルト脱会者の心理過程に関する研究― 適応的と見られる脱会者の
語りを通して」
休憩(15分)
15:30~16:10
和田美香 (厚木市立病院)
「ひきこもりを抱えた家族におけるきょうだいの自律過程」
16:15~16:55
香曽我部琢 (上越教育大学)
「公立保育士の保育者アイデンティティの形成プロセス」
休憩(15分)
17:10~17:50
上田 敏丈 (中国学園大学)
「保育者の省察プロセスの分析」
17:55~18:35
横江美佐子(立命館大学)
「若者の移行期を支える支援者の専門的力量とは―フリースク―ルスタッフ
の語りから(仮)」
18:35~18:40 終わりの挨拶
18:50 片づけて終了
19:00~ 移動・懇親会(希望者)
【お問い合わせ】:安田裕子 yuko-y@kcat.zaq.ne.jp(@を小文字に)
【主催】:立命館大学 戦略的研究基盤形成支援事業 「大学を模擬社会空
間とした自立支援のための持続的対人援助モデルの構築」 情報蓄積と移行
システム プロジェクト
【共催】:科学研究費 若手研究A「不妊夫婦の喪失と葛藤,その支援―見
えない選択径路を可視化する質的研究法の応用的展開」科学研究費 挑戦的
萌芽研究「ナラティブと対話的自己を取り入れた難病患者ライフのぶ厚い記
述-厚生心理学の提唱」
(情報提供 サトウタツヤ様 安田裕子様)
◆東京フィールド研究検討会(とうふ研)
今回は、当研究会を主催している徳田、松本、荒川の研究を検討する予定です。
題して「主催者デー」。参加希望の方は、研究会後の懇親会の参加希望と併せ
て、下記の申込先までメールにてご連絡ください。
日時:2011年2月26日(土)11時~17時
場所:武蔵野美術大学 新宿サテライトRoom E(新宿西口から徒歩5分)
http://cc.musabi.ac.jp/whatsnew/040413.html
申込先:松本光太郎[m-kotaroアットmx.ibaraki.ac.jp] (アットを@に)
研究検討概要:
【研究検討1】
「被害証言をめぐる聴き手の経験:ハンセン病国賠訴訟における弁護士の聴き
取り過程」
徳田治子(高千穂大学)
本発表では、ハンセン病国賠訴訟の原告となった元ハンセン病患者の「人生
被害」(被害証言)の聞き取りにたずさわった12名の弁護士へのインタビュー
データを元に、(1)聴き取りの方略、(2)傷つきや被害を聴き取る聴き手
側の心理的経験、及び、(3)その個人差の類型を明らかにする。ハンセン病
訴訟は、90年にわたる国の隔離政策によってもたらされた被害の実態を、原告
となった元患者一人ひとりの人生の語りを通して立証しようとした。この裁判
において、弁護士は、親子や夫婦間でも語られることのなかった思いや経験を
受け取る最初の聴き手(証人)となるだけでなく、その経験を法的な被害の語
り(証言)へと変換する能動的な聴き手としての役割を担った。
従来、「聴く」行為は、情報収集や治療的行為の方法としてその技法的側面
を中心に議論されてきた。近年では、ナラティヴ・アプローチをはじめとする
構成主義的な立場をとる研究者によって、”語り”の相互作用的側面が強調され、
聴き手と語り手の関係性や両者の相互作用過程に注目する考察がなされるよう
になっている。しかしながら、それらの考察はあくまでもデータ解釈の一部や
よりよいデータ収集の道具としてのインタビュー技法の洗練を目指す試みの一
部として位置づけられるものであり、聴く行為そのものの(根源的)意味を問
いかけ、他者の人生や経験に触れ、それを理解しようとする聴き手の心理的経
験、及びその個人差に迫ろうとするものではない。
本発表では、以上のような問題意識のもと、語り手と聴き手に様々な情動経
験や語り/聞き取りの困難をもたらすとされる、被害や傷つきといった語りを
めぐる聴き手の経験に注目し、「聴く」行為をめぐる聴き手の心理的経験への
アプローチを試みる。
【研究検討2】
「フィールドノートを読み返していた際、思い出せなかった事例について」
松本光太郎(茨城大学)
フィールド研究では、研究者が実際に見聞きした経験について時間を隔てて
後に考察するという過程が欠かせません。このとき、「実際に見聞きした研究
者」と「後に考察する研究者」は連続しているのか非連続なのか、また連続
or 非連続とジャッジするのは何者なのか、このあたりは議論がし尽くされて
いないように思います。今回は、上記の問題意識を下地にしながら、私がある
フィールドノートを読み返していた際、その事実の有無さえ思い出せなかった
事例を中心にした研究検討を希望しています。参加者の皆さんのお知恵を拝借
できればと思っています。
【研究検討3】
「法教育ゲーミングによる体験世界のリ・デザイン」
荒川 歩(武蔵野美術大学)
最近ゲーミングの面白さに取りつかれている。初めてのゲームに慣れていく
に従い、普段と違うコミュニケーション方略や世界観が浮かび上がってくる。
ゲームが終わる時、日常生活の見方が少し変わる、なんてとってもいいなあと
思う。今回は、これまで作ったいくつかのゲームを紹介したうえで、現在共同
研究で開発予定の民事紛争ゲームの構想をお話しする。できればどれかのゲー
ムは実際に体験してもらい、皆さんからの意見をいただければうれしい。
(情報提供 松本光太郎 様)
◆2011年よそおい研究の挑戦
日程:2011年3月15日14:00~17:00
場所:武蔵野美術大学・新宿オフィスRoomB
(http://zokeifile.musabi.ac.jp/pdf/map.pdf)
登壇者:木戸彩恵(京都大学)
鈴木公啓(東京未来大学)
矢澤美香子(早稲田大学)
荒川歩(武蔵野美術大学)
指定討論者:川浦康至(東京経済大学):社会心理学の観点から
東海林麗華(山梨大学):質的研究と発達心理学の観点から
企画趣旨:
本企画の主題は2つある。
1つは、装い選択過程の質的研究の報告であり、装い研究に新たな方向性
を見出すことが期待されるものである。その2は、装い研究の基礎理論であ
る。
第1の主題に関して、これまで装い研究は、主に調査による量的な研究が
おこなわれてきており,質的な研究は少なかった。。そのため、変わりゆく
時代の中で、どのような服が流行しているということは統計的に明らかにな
ったとしても、個人個人がどのように服装を選択しているのかについては明
らかになっているとは言えない。そこで、本企画では、インタビュー調査を
もとに、服装を選択している過程について報告する。
第2の主題に関して、装い研究は、研究報告数に比して、根底となる基礎
理論に乏しく、理論的な蓄積が困難であった。本報告では、装いの機能とい
う観点で,装いの心理モデルを構築し,その説明に使える既存理論を同定す
る。まだ十分なものではないが、たたき台として、装い研究の発展のために
資することを目指す。
主催:日本心理学会よそおい・しぐさ研究会
参加方法:参加費無料・要事前申し込み
問い合わせ・申込先:荒川 arakawaあっとmusabi.ac.jp (あっとを置き換
えてください。)
(情報提供 荒川歩 様)
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■著書の紹介 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
特にありません
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[クッピーより]
第75号はいかがでしたか。これから春休みにかけて、研究会等も増えてくる
かと思います。今後とも当メルマガをぜひご活用ください。少しでも読みやす
く、楽しいものにしていけるよう、工夫をしていくとともに、皆さまからの意
見やアイデアもお待ちしております。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
……………………………………………………………………………………………
編集:日本質的心理学会研究交流委員会
第75号担当:大倉得史・野坂祐子・坂本將暢
発行:日本質的心理学会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jaqp/
発行日:2011年1月20日
●メールマガジンは、学会からの配信専用ですので返信できません。
●学会に関するご意見・ご要望は以下のWebページからお願いします。
【学会事務局アドレス jaqp@shiraume.ac.jp 】
●メールマガジンに掲載する研究会等の情報やアイデアを募集しております。
情報提供・投稿は、各号15日までにお願いします。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jaqp/toiawase.html
(メールソフトによっては、改行されていることがあります)
●アドレスの変更、配信の停止を希望される場合は、お手数ですが学会事務局
までご連絡ください。
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