日┃本┃質┃的┃心┃理┃学┃会┃メ┃ル┃マ┃ガ┃2┃0┃0┃6┃
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役立つ情報を共有しましょうよ
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編集:日本質的心理学会研究交流委員会

日本質的心理学会 メールマガジン No.21======================2006/4/20

クッピーです。現在、ニューズレターの作成におわれています。
いろいろと写真を用意したのですが、ぜひ、次号は、みなさま
からご提供いただいて写真を掲載したいと考えております。
とっておきの写真がありましたら、研究交流委員会まで、お願いします。

▽▼ 目次 ▽▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●お待たせしました!第3回全国大会(会場:九州大学)のWebサイトが完成しました。

○お待たせしました! 中国・四国地方の皆さまへ、

日本質的心理学会研究交流委員会企画シンポジウム(会場:愛媛大学)
「フィールドワークのプロセスをいかに記述するか?
:看護学のアプローチと心理学のアプローチ」

●風に聞く・風を追う: よく見て、よく考える
●学会より会員のみなさまへ:<事務連絡・各委員会報告>
●「質的研究」情報コーナー:
投稿の呼びかけ・投稿要領・研究会の紹介・著書の紹介・HPの紹介

○どう対処する!校長・教頭のための個人情報保護対策

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<お待たせしました!第3回全国大会のWebサイトが完成しました。>
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http://www.hes.kyushu-u.ac.jp/quality/

第3回全国大会は下記の日程,会場で開催されます。

■時:2006年8月5日(土),6日(日)
■於:九州大学医学部百年講堂および同窓会館
(福岡市東区馬出3丁目1番1号)
■メインテーマ:生の質・空間の質・プロフェッションの質

大会の最新情報は上記Webサイトに随時掲載しますので,
こまめにチェックしていただけると幸いです。
シンポジウムやポスター発表も,大会Webサイトからお申し込みいただけます。

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<お待たせしました! 中国・四国地方の皆さまへ、>
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■ 研究交流委員会企画シンポジウムの紹介 ━━━━━━━━━━━━━━┓

日本質的心理学会研究交流委員会企画シンポジウム
「フィールドワークのプロセスをいかに記述するか?
:看護学のアプローチと心理学のアプローチ」

質的研究のアプローチとして代表的なフィールドワークの方法についての
シンポジウムです。今回は,看護学と心理学において精力的にご研究されて
いる四名の先生をお招きして,フィールドワークの方法,とくにプロセスの
記述に焦点を当てて議論します。フィールドワークを進めていくうちに,
どのようにして,観たこと,聞いたこと,気づいたことを言葉にしてまとめて
いくか,悩んだりつまずいたりすることも多いかと思います。本シンポジウム
で,そのような問題の共有,そしてその解決策の糸口がつかめれば,
と思います。質問の時間も多く用意する予定ですので,どうぞふるって
ご参加下さい。

話題提供:薬師神 裕子(愛媛大学)
「慢性疾患を持つ子どもと家族への支援プロセス」
濱田  裕子(九州大学)
「障害のある子どもと社会をつなぐ家族のプロセス
-父親と母親の面接調査を通して-」
苅田  知則(愛媛大学)
「バリアフリー分野におけるニーズ把握のプロセス」
谷口  明子(武蔵野大学)
「院内学級の入院児への教育的援助」
指定討論:サトウタツヤ(立命館大学)
操   華子(国際医療福祉大学)
司会:尾見  康博(山梨大学)

日時:5月27日(土) 13:30-17:00
場所:愛媛大学 総合情報メディアセンター(城北地区)
1階 メディアホール
( http://www.cite.ehime-u.ac.jp/index.php )
〒790-8577 松山市文京町3
定員:80名
参加費:日本質的心理学会会員 無料
非会員 \2000

申し込み方法:
学会Webサイトから「参加申込」を行ってください※。
非会員の方は参加費をもうしみ前にお振り込みください。
「参加申込」と「振込」によって予約の成立とします。
締め切りまでに振込みの確認ができない場合,申し込みが無効になる場合があります。
申し込み時に入会していただければ会員扱いとし※※,
参加費は無料となります。

学会Webサイト http://quality.kinjo-u.ac.jp/
申し込みフォーム(折り返し注意)
http://ks.kinjo-u.ac.jp/%7Eghase/cgi-bin/quality/y_mail.cgi?id=workshop2006-05

参加費振込先 郵便口座(振り込み手数料は参加者でご負担願います)
口座記号番号  00150-4-704455
加入者名 日本質的心理学会研究交流委員会
・通信欄に「フィールドワークのプロセス」と必ず明記なさってください。
・払込取扱票は各自でご用意下さい。
・一旦振り込まれた参加費は,理由のいかんをとわず返却いたしません。

※この申し込みフォームは通常の電子メールと同様にデータを暗号化
せずに送信する形となっております。暗号化されていないメールを
送りたくない場合には、お手数ですが以下の情報を葉書または封書で
郵送してください。

・ご氏名
・ご所属
・ご連絡先(住所、電話番号、ファックス番号、メールアドレス)
・会員・非会員の別

※※入会方法:学会Webサイト http://quality.kinjo-u.ac.jp/ の
「会員募集」のページより手続きをお願いします。

締め切り:2006年5月22日(月) ただし,定員になり次第締め切らせ
ていただきます。定員に達したときは上記学会Webサイトでお知らせします。

<郵送先>
〒150-8366 渋谷区渋谷4-4-25 青山学院女子短期大学 児童教育学科
菅野研究室気付 日本質的心理学会研究交流委員会

<問合せ先>
山梨大学 尾見康博
omiyas@yamanashi.ac.jp

 

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風に聞く・風を追う: よく見て、よく考える
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質的研究のキーパーソンに、大いに語ってもらうコーナーです。
それでは、今回の「語り」は、秋田喜代美先生です。

☆☆☆  秋田喜代美 (東京大学大学院教育学研究科)  ☆☆☆

私自身はちょっと前まで院生だったつもりでいるのに、考えてみると
この世界に院生として足を入れてから丁度20年になった。まだ20年
足らずでもあり、でももう20年。光陰矢の如し。私自身の内実は変わ
らないが、周りの研究内容は変わってきた。研究者と社会の様々な
フィールドとのつながりが様々な学会で密になってきているという実感
がある。質的心理学の台頭もそれと大いに関連している。フィールドと
の関係が米国ではどうなっているのかと期待も持ちつつ4月7日から
米国教育学会に参加してきた。毎年参加している学会だが、教育学会
でも現職教師の参加はほとんどないし、基本的に研究者がデザインした
アイデアを教育実践に入れる発想が強く、IT等の話は数多くあるが
どこか教師や実践とはやや乖離した研究が多いと改めて感じることも
多かった。レッスンスタデイ仲間の米国研究者達に話すと、日本の教育
研究はだから充実していて面白いのよと言われた。素直に喜んでよいの
か、日本の研究や理論よりも欧米が進んでいるという先入感をどこかに
いつも持っている自分を反省しながら、先輩研究者M氏の言葉を思い出
した。「若いうちは新しい研究を追いかけて読んでみたり色々データを
とるのが大事だけれど、ある年齢になったら研究の一歩先は自分の目と
頭と知恵で考えていくしかないのだから、自分の世界をよく見て、
よく考えなければね。」「よく食べ、よく寝る」ことは私の特技だが、
「よく見て、よく考える」ことは、実はなかなかむずかしい。現象を、
現実を、ことばのみえない部分をよく見、自分との関係でよく考え、
そして磨かれた言葉でいつの日か子どもの生きる世界を書いてみたいと
思う。

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学会より会員のみなさまへ
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◆◆◆事務局より

2006年度になりました。学会も3年目を迎えます。今年の大会は
ポスター発表も取り入れられます。学会の行事としては役員選挙も
あります。初めてづくしのことが多 いですが、事務局も精一杯やって
いこうと思います。今年度も事務局をどうぞよろしくお願いします。

文責・サトウタツヤ

◆◆◆編集委員会からのお知らせ

ここ東京ではソメイヨシノの花は終わってヤマザクラの季節に移り
つつあります。みなさまの季節はいかがでしょうか。
『質的心理学研究 第5号』の発行からおよそ1ヶ月半が過ぎました。
第5号の反響もちらほら聞こえてきておりますが、メルマガ読者の
皆様からもご意見ご感想などありましたら、編集委員会事務局の方に
メールなどを通じてお寄せください。

そんななか、編集委員会のなかでは早くも第6号の編集作業が
始まっております。本年度より、常任編集委員として、佐々木正人
先生(東京大学)、手塚千鶴子先生(慶応大学)、田中共子先生
(岡山大学)、戈木クレイグヒル滋子先生(首都大学東京)、
鹿嶌達哉先生(広島国際大学)に加わっていただくことになりました。

第6号の特集は、「養育・保育・教育の実践」(責任編集:
秋田喜代美・無藤隆)です。原稿は3月末で締め切られ、
特集論文としての投稿は10本を超えたほか、多くの一般論文の
投稿もありました。投稿して下さった皆様、どうもありがとう
ございました。今後、厳正な審査の上、なるべく早い時期に結果を
お返ししたいと思っております。

なお、一般論文については、現在も随時投稿を受け付けております。
今後の投稿の場合、第6号に掲載される可能性は低くなりますが、
ご遠慮なく今後もどしどし投稿していただければと思います。なお、
投稿される場合には、質的心理学会ホームページに掲載してあります
「原稿作成の手引き」を参照して形式を整えてくださいますよう
お願いします。

(副編集委員長 能智正博)

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■□■□「質的研究」情報コーナー<情報提供は、15日までにお願いします>
□■□

【注意!】研究会などの情報は、直前の変更が、学会ホームページに掲載
されていることがありますので、出席される方は、開催直前に
HPで確認されることをお薦めします。

【注目!】各種研究会の研究交流委員会共催(または後援)の要件についてを
HPに掲載しましたので、ご参照頂きたくお願いします。
http://quality.kinjo-u.ac.jp/kyousai-youken.html
【情報!】メールマガジンの情報コーナーは、月刊のため情報が遅れることが
あります。そこで、できる限りホームページでも情報を提供します
ので、ホームページの定期チェックをお願いします。
*会員限定ページは,「ユーザー名 member パスワード q-kaiin」
で,閲覧可能です。総会資料,メルマガのバックナンバー等を
読むことができます。
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■ 著書の紹介 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

どう対処する!校長・教頭のための個人情報保護対策
──事例と図解でよくわかる !!
見本文書多数掲載,対策チェックシート付き!

[編集] 長谷川元洋(金城学院大学助教授)
[監修] 安保和幸(弁護士)
[刊行日] 2006/03/27 [形態] 03ムック
[定価] 2310円(税込)[判型] A5判 [頁数] 240頁
[ISBN] 4-87380-929-0 [Code] 63014-18

*アマゾン ドット コム 等のネット上の書店でも購入可能です。

[本書の目次]
□序章 何のための個人情報保護か

●基本編 個人情報保護の基本を理解し対策を立てる
□第1章 個人情報保護の基本と校長・教頭の役割
ステップ1 個人情報保護のねらいは何か
ステップ2 学校に適用される法令は何か
ステップ3 学校で個人情報とされるものは何か
ステップ4 校長・教頭に求められる役割は何か
□第2章 個人情報を適切に取り扱うために
ステップ1 個人情報を収集・取得する際に守らなければならない
基本原則
ステップ2 個人情報を利用・管理する際に守らなければならない
基本原則
ステップ3 外部機関に委託する際に守らなければならない
基本原則
ステップ4 本人等から開示等の請求があった場合にどう対応するか
ステップ5 苦情があった場合にどう対処するか
□第3章 個人情報を安全に管理するために
ステップ1 個人情報を安全に管理する体制をどうつくるか
ステップ2 組織づくりをどのように行うか
ステップ3 ルールづくり、点検、教育活動をどのように進めるか
ステップ4 名簿・書類等の管理や廃棄をどうするか
ステップ5 情報セキュリティを高めるためにどうするか
□第4章 個人情報が流失・漏洩してしまったら
ステップ1 校長・教頭がやらなければならないことは何か
ステップ2 誰にどのような責任が生じるのか
□第5章 情報公開制度との関係について
ステップ1 情報公開制度に基づく開示請求があった場合,
個人情報保護の観点からどう対応するか

●事例編 個人情報にどう対処するかを問題事例から学ぶ
□第1章 個人情報を収集する際に問題になった事例とその対処法
事例1 新年度に保護者に家庭調査票の記入をお願いする
事例2 新学期に緊急連絡網を作成する
事例3 学校運営について保護者や地域の人々にアンケート
を実施する
事例4 PTA名簿の作成をPTA役員にお願いする
事例5 防犯対策として学校内に防犯カメラを設置する
事例6 授業研究を行うなかで児童・生徒の個人情報を取得する
事例7 学校説明会の参加者に名簿への記入をお願いする
□第2章 個人情報を提供する際に問題になった事例とその対処法
事例1 学校のホームページに生徒たちの写真や氏名を掲載した
事例2 ケンカで負傷した生徒の保護者が加害生徒の自宅電話番号
を問い合わせてきた
事例3 刑事事件に関連して警察から在校生について照会があった
事例4 学校事故が発生した場合に,保護者やマスコミに生徒の
安否等を伝える
事例5 全校学力テストの成績優秀者を発表する
事例6 奨学金を貸与している民間団体から該当する生徒の連絡先
を教えてほしいと依頼があった
事例7 テレビ会議システムを使って遠隔地の学校と交流学習をする
事例8 大学教授から研究のために授業記録データを提供して
ほしいと依頼があった
事例9 教師が生徒の作品をコンクールに応募する
事例10 PTA会報に掲載する生徒の写真を提供してほしいと
依頼があった
□第3章 業務委託に際し管理のあり方で問題になった事例と
その対処法
事例1 卒業アルバムの作成を委託した業者が個人情報を漏洩した
事例2 教育実習生や外部講師が授業を行うなかで個人情報を
取得する
事例3 保護者の協力を得て卒業記念CDや学校Webサイトを
作成する
事例4 学校への協力者(学校評議員等)に生徒の個人情報を
提供する
□第4章 本人からの請求で問題になった事例とその対処法
事例1 卒業生から指導要録の記載事項について開示請求があった
事例2 教師が私的に記録した生徒の個人情報について開示請求
があった
□第5章 学校の管理のあり方で問題になった事例とその対処法
事例1 教師が学校外へ生徒の個人情報を持ち出し紛失した
事例2 児童・生徒の各種記録をコンピュータでデーターベース化する
事例3 サーバーコンピュータに児童・生徒の学習成果物を蓄積する
事例4 ICタグを利用して入退室管理や登校下校管理を行う
事例5 不審者情報、緊急情報を保護者向けにメールで配信する
事例6 廃棄した学校のパソコンから個人情報が漏洩した
事例7 コンピュータウイルスの感染により個人情報が漏洩した
□第6章 その他の事例とその対処法
事例1 ケガをした児童を病院に連れていった際の医者への対応
事例2 保護者から個人情報に関する苦情があった
事例3 学校行事で保護者や業者が写真撮影やビデオ撮影をする
事例4 児童虐待した保護者に保護された児童の個人情報を提供する
事例5 創立50周年記念に全同窓会名簿を作成する
事例6 入学予定者に部活動の入部勧誘ハガキを出す

●資料編 役立つ見本文書・文例
□第1章 法令等
資料1 個人情報の保護に関する法律
資料2 個人情報の保護に関する法律施行令
資料3 学校における生徒等に関する個人情報の適正な取扱いを
確保するために事業者が講ずべき措置に関する指針
□第2章 役に立つ見本文書・文例
文例1 個人情報保護管理方針(内部の細則)
文例2 個人情報保護ポリシー(外部向けの指針)
文例3 外部業者との業務委託契約書
文例4 遠隔交流学習に対する保護者の承諾書
文例5 学術研究への協力依頼をした研究者の誓約書
文例6 教育実習生に対する誓約書
文例7 講師やボランティアとしての協力者の誓約書
文例8 学校Webサイトに写真を掲載する際の説明文書・同意書
文例9 個人所有のパソコンを学校業務に使用する際の許可願
文例10 部活動のチームを地域の大会に参加させる際の同意書

●付録 対策チェックシート
付録1 5分でできる!校長・教頭のための個人情報保護対策
チェックシート
付録2 5分でできる!教員のための個人情報保護対策セルフ
チェックシート

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[クッピーより]

第21号はいかがでしたか? 最近、個人情報保護対策で悩みますね。
情報の共有は、このメールマガジンのメインテーマですが、同時に、
情報の保護は、このメールマガジンでも訴えたいテーマです。
みなさまのコンピュータには、Winnyは、入っていませんよね。
なんと、MacでもWindowsを動かして、わざわざWinnyを入れる強者まで
いるようですね。独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)*からも、
Winnyの脆弱性の問題が指摘されています。研究指導をしている学生、院生に
Winnyを使わないように指導すると同時に、研究への協力者、参加者の個人情報が
入ったデータを安全管理させるような指導が必要ですね。今回、紹介した
「どう対処する! 校長・教頭のための個人情報保護対策」は初等中等教育機関を
対象としたものですが、各研究室にも適用可能な部分があると思います。
目次をすべて載せましたので、ぜひ、参考にしてください。

* http://www.ipa.go.jp/security/vuln/200604_winny.html

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編集:日本質的心理学会研究交流委員会
第21号担当:長谷川元洋・本山方子・湯浅秀道
発行:日本質的心理学会 http://quality.kinjo-u.ac.jp/
発行日:2006年4月20日
●メールマガジンは、学会からの配信専用ですので返信できません。
●学会に関するご意見・ご要望は以下のWebページからお願いします。
【学会事務局アドレス jaqp@shiraume.ac.jp 】
●メールマガジンに掲載する研究会等の情報やアイデアを募集しております。
情報提供・投稿の締切は、各号15日までにお願いします。
( http://quality.kinjo-u.ac.jp/cgi-bin/yomi-mailer/y_mail.cgi?id=info )
●アドレスの変更、配信の停止を希望される場合は、お手数ですが学会事務局ま
でご連絡ください。
●このメールマガジンに記載されている内容の一部または全てを無断で転載・
複写・転送・再編集することは、著作権の侵害となりますので、お控えくだ
さいますようお願い申し上げます。また、転載を希望する場合は、学会事務
局にご連絡下さい。   【学会事務局アドレス jaqp@shiraume.ac.jp 】
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