- タイトル
大会前日企画「ケアの意味を見つめる事例研究」
- 概要
対人援助である看護の実践知を他者が学びその後の実践を改善・変革することのできるような形式知に変換する事例研究方法の開発にとりくんでいる。
この事例研究では、実践の本質やコツを短い言葉にまとめ、そのもとで詳細な実践者の一人称的記述を配置する。本セミナーでは、このような事例研究の学問的要件についてのこれまでの考察を紹介した上で、模擬事例を使って分析の第一歩を実体験して頂きます。
- 日時
2019年9月20日(金)第16回大会前日 14:00~18:00
- 場所
明治学院大学1353教室
- 講師
山本則子(東京大学大学院 健康科学・看護学専攻 教授)
- 参加費
日本質的心理学会会員は1,000円、非会員は5,000円
- 申し込み時の記載内容
(1)氏名と所属(無所属でも可)、(2)連絡先、
(3)研究主題と研究領域、(4)応募理由(400字以内)、(5)会員/非会員の別
- 申込期間
2019年6月25日~ (定員に達し次第終了)
- 定員
20名
- 申込・問い合わせ
- 大会外企画
- 日本質的心理学会第16回大会前日企画「ケアの意味を見つめる事例研究」