広島にて開催される第8回大会前日(11月25日)、大会プレ企画「みんなで研究検討会:話そう、味わおう、突き抜けよう!」が当委員会と共催で行われます。今回案内するのは、研究発表者と参加者の募集です。どしどしご応募ください。
- 日時
2011年11月25日(金曜、大会前日) 12時半~17時
- 場所
安田女子大学(詳細は追ってHPに掲載します。また参加申込者にはメールで連絡します)
- ゲスト
箕浦康子先生
- 司会
松本光太郎(茨城大学)
- 主催
東京フィールド研究検討会
- 共催
日本質的心理学会第8回大会準備委員会、日本質的心理学会研究交流委員会
- 概要
東京フィールド研究検討会(とうふ研)は、大学院生においては研究室外で、研究者においては所属先外で、公にじっくりと長時間の研究検討の機会を提供しています。今回は、箕浦康子先生をゲストにお招きして、質的心理学会広島大会の前日にプレ企画として研究会を開催いたします。
募集する研究発表者は2名です。研究発表者は大会参加者に限りますが、研究会には、事前申込をしていただければ、どなたでも参加できます。
研究発表者においては、未公刊で、すこし行き詰まりを感じている研究、あとひと山ふた山が越えられないでいる研究、そのような自分では打開できない状況にある研究について、箕浦先生や研究会参加者との議論を通して、突き抜けるきっかけを掴んでみませんか。
参加者においては、研究を育む手助けをすることは、自分の研究実践に必ず活きてきます。研究発表者以外の参加も積極的に募集しています。
- 研究発表者の応募概要
・募集人数 2名
・応募資格 大会参加者に限る。
・応募書類 研究発表者は、テーマ、概要、そして現状を文章にまとめて、以下のアドレスに応募する。tofuken2011@gmail.com(とうふ研) @を半角に
・応募締切 9月20日。9月30日までに研究発表者を決定する予定。
・諸費用 必要ない。
- 参加者の申込概要
誰でも参加することが出来る。費用は必要ない。座席準備のため、事前に以下のアドレスに申込が必要。
tofuken2011@gmail.com(とうふ研) @を半角に
- 大会外企画
- 大会プレ企画『みんなで研究検討会:話そう、味わおう、突き抜けよう!』