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編集:日本質的心理学会研究交流委員会

日本質的心理学会 メールマガジン No.臨時36号================2016/02/23

136号にお送りした研究会情報に、編集作業上のミスにより一部情報の記載漏れ
がございました。つきましては臨時号でお届けいたします。

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■□■□会員からの情報コーナー

■ 研究会情報    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆シンポジウム 心理学と対テロ戦争と「国家安全保障の尋問」
話題提供:五十嵐 靖博(山野美容芸術短期大学)
「理論心理学・批判心理学からみた『国家安全保障の尋問』」
指定討論1:杉田 明宏(大東文化大学)
「平和学の立場からみたAPA拷問問題」(仮題)
指定討論2:いとう たけひこ(和光大学)
「平和心理学の立場からみたAPA拷問 問題」(仮題)
会場:和光大学A棟4階,第2会議室
(https://www.wako.ac.jp/access/campus.html)
開催日時:3月5日(土)午後4時~午後6時
主催:(公社)日本心理学会 批判心理学研究会
共催:心理科学研究会 平和心理学部会,平和のための心理学者懇談会
問合せ:五十嵐 靖博 yigarashi[at]yamano.ac.jp(@マークに変換)
企画趣旨:
9.11同時多発テロの後、対テロ戦争においてCIAや国防総省の軍事心理学者が
「強化尋問技法」を開発し過酷尋問を行ったことが報道によって明らかになった
2004年以来、「心理学的拷問」は学界の内外で激しい論争を巻き起こしてきた。
本シンポジウムではAPAのPENSタスクフォースやアメリカ上院インテリジェン
ス委員会のファインシュタイン報告、APA独立調査委員会によるホフマン報告、
APA代議員会による尋問への関与を禁止する決議などを報告し、理論心理学や批
判心理学の立場からこの問題を討議する。
参照ウェブサイト:
1.ホフマン報告とAPAのプレスリリースのアーカイブ
(http://www.apa.org/independent-review/)
2.話題提供の要旨
(http://critical-psychology.cocolog-nifty.com/blog/2016/01 /post-c778.html)
(情報提供者 五十嵐靖博 様)

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編集:日本質的心理学会研究交流委員会
臨時36号担当:日高友郎・土倉英志・鹿嶌達哉
発行:日本質的心理学会 http://www.jaqp.jp/
発行日:2016年2月23日
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