日┃本┃質┃的┃心┃理┃学┃会┃メ┃ル┃マ┃ガ┃2┃0┃1┃5┃
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編集:日本質的心理学会研究交流委員会

日本質的心理学会 メールマガジン No.126======================2015/4/20

4月はあわただしいのですが、新人さんや新入生を見ると新鮮な気分に
なりますね。

▽▼ 目次 ▽▼━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◎ 学会より会員のみなさまへ

◆日本質的心理学会 第12回大会(仙台)準備委員会より

◆『質的心理学研究』編集委員会より

◆会務委員会より

■□■□会員からの情報コーナー

■ 研究会情報

◆ナラティヴ研究会(第11回):「ウツ病者へのリハビリテーション」

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◎ 学会より会員のみなさまへ
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◆日本質的心理学会第12回大会in仙台

会員企画シンポジウムとポスター発表の申し込みが始まりました!!
会員企画シンポは5月31日(日)17:00まで
ポスター発表は6月21日(日)17:00までとなります。
http://ko-taku.wix.com/jaqp2015#!/c1abs
ポスター発表は、完成した研究だけでなく、
アイディア段階の研究まで歓迎いたします。
また、昨年同様、ポスター賞を設けます。
皆様の発表申し込みをお待ちしております。

また、4月20日ごろには、予約参加申し込みもはじまります。
こちらの方も併せておねがいいたします。

(第12回大会準備実行委員会委員長 香曽我部琢)

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◆『質的心理学研究』編集委員会より

新しい年度を迎えました。4代目の編集委員長の3年目となります伊藤哲司(茨
城大学)です。どうぞよろしくお願いいたします。4月になり、編集委員の顔ぶ
れもまた少し入れ替わりました。今年度は、次のメンバーで編集委員会を構成し
ます。

【編集委員長】伊藤哲司、【副編集委員長】永田素彦、森直久、好井裕明、
【編集委員】大谷尚、斉藤こずゑ、柴坂寿子、菅野幸恵、松嶋秀明、渡邊芳之、
余語琢磨、大久保功子、坂上裕子、樫田美雄、川島大輔、金丸隆太、香川秀太
【編集監事】沖潮(原田)満里子、藤岡勲、藤井真樹、川崎隆

『質的心理学研究』は学会設立以前から日本における質的研究をリードし、こ
れまで毎年1号ずつ、順調に発刊を重ねてきました。今後もより質が高く内容の
濃い学術誌を目指していきます。学会員の皆さまからの投稿をお待ちしています。

現在募集中の特集は、「質的研究における映像の可能性」(好井裕明・樫田美
雄責任編集、第16号掲載、2017年3月刊行予定、2015年10月末日締め切り)と
「レジリエンス」(松嶋秀明・伊藤哲司責任編集、第17号掲載、2018年3月刊行
予定、2016年10月末日締切)です。また、後者に関連する編集委員会企画シンポ
ジウムを、9月20・21日に宮城教育大学で開催される第12回大会で開く予定です。

なお一昨年度からメルマガは、編集委員長・副編集委員長だけでなく、編集監
事の若手のみなさんにも執筆してもらうことにしています。夏以降の予定です。
どうぞお楽しみに!

(『質的心理学研究』編集委員長・伊藤哲司)

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◆会務委員会より

2015/4/6現在の会員数及び会費納入率をお知らせします。
会員数:1093名

2015年度会費納入率:49.9%(未納者553名)
2014年度会費納入率:83.7%(未納者178名)

★新年度が始まりました。本学会は会費納入率90%を目指しています。
会費納入がおすみでないかたは早めにお振り込みください。

(会務委員会・サトウタツヤ)

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■□■□会員からの情報コーナー<情報提供は、15日までにお願いします>

【注意!】以下の情報は原則として会員の皆さまから投稿された情報をそのま
ま掲載しております。したがって、掲載された研究会は必ずしも日
本質的心理学会と関連するものではありません。内容・条件等を各
自にてご判断の上、ご参加ください。
【注意!】情報提供は、以下のサイトを必ずご参照いただき、こちらから連絡
がとれるアドレスをご記入のうえお送りください(字数について制限
があります)。 http://www.jaqp.jp/kouryu/jyouhou/
記事に関して、ご確認させていただく場合があります。また、掲載
情報は、簡潔に編集させていただくことがあります。
【注意!】研究会などの情報は、直前の変更が、学会ホームページに掲載され
ていることがありますので、出席される方は、開催直前にHPで確認
されることをお薦めします。
【情報!】メールマガジンの情報コーナーは、月刊のため情報が遅れることが
あります。そこで、できる限りホームページでも情報を提供します
ので、ホームページの定期チェックをお願いします。

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■ 研究会情報    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ナラティヴ研究会(第11回)
「ウツ病者へのリハビリテーション-走ること、園芸をすることを通して-」
・2015年4月25日(土)午後6時半~8時半・東京女子大学23号館4階(400室)

テキスト「セラピストの物語/物語のセラピスト(日本評論社)」の対話型読
書会と「個人発表-報告-検討+ゲスト招聘対話」を毎月交互に、ゲストと参加
者との対話、あるいはテキストや発表・報告・検討についての担当者同士の対話
とその対話について対話する参加者同士の対話ナラティヴで構成される、文字通
り、ナラティヴな研究会です。
今回は、ウツ病者のリワークとリハビリテーションに積極的に取り組んでいる、
精神科リハビリテーション専門病院における、プロの「ランナー」の方(ランニ
ングでのアプローチ)、園芸等の「土いじり」を主導される「園芸療法」の方を
お招きして、ウツ病者へのリワーク/リハビリテーションにおける上記の実践に
ついて対話を重ね合います。
参加希望の方は下記までメールを。
・田代 順 junt615@kph.biglobe.ne.jp
(情報提供者 田代順 様)

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[クッピーより]
葉桜って興ざめ→なぜきれいに見えなくなるんだろう→そうとも言い切れな
いかな?→緑は生き生きしているのになあ。春が来るたび、自転車のペダルを
こぎながらの観想です。

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編集:日本質的心理学会研究交流委員会
第126号担当:日高友郎・土倉英志・鹿嶌達哉
発行:日本質的心理学会 http://www.jaqp.jp/
発行日:2015年4月20日
●メールマガジンは、学会からの配信専用ですので返信できません。
●学会に関するご意見・ご要望は以下のWebページからお願いします。
学会事務局アドレス jaqp-post@bunken.co.jp
●メールマガジンに掲載する研究会等の情報やアイディアを募集しております。
情報提供・投稿は、各号15日までにお願いします。
http://www.jaqp.jp/kouryu/jyouhou/
(メールソフトによっては、改行されていることがあります)
●アドレスの変更、配信の停止を希望される場合は、お手数ですが学会事務局
までご連絡ください。
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