日本質的心理学会 メールマガジン 臨時No.15===================2007/08/07

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●日本質的心理学会後援 文化心理学に関する公開シンポジウム

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クッピーです。暑い毎日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、日本質的心理学会が後援しているシンポジウムの情報を臨時メルマガで
お届けいたします。

著名な海外の研究者の講演が聴ける機会ですので、お時間がある方は
ぜひ、お申し込みください。

 

********以下転送歓迎********

文化心理学に関する公開シンポジウム

時 2007年8月18日(土)   午後1時~5時
場所 立命館大学衣笠キャンパス創思館カンファレンスルーム

総合司会 矢藤優子(立命館大学)
講演者紹介 サトウタツヤ(立命館大学)

講演1 Jaan Valsiner クラーク大学教授
Human Life Course: Culture as the Basis for “Ars Vivendi”
コメント 抱井尚子(青山学院大学)

シンポジウム
司会 オソナ(前橋国際大学)
パネリスト
山本登志哉(前橋国際大学)
文化としてのお小遣い:世界を共有する媒介関係の文化的構造について
安田裕子(京都大学)
子どもを望む女性の選択と岐路、その径路:目指す目標と見えてくる目標のなかで
香川秀太・茂呂雄二(筑波大学)
学習転移,境界横断,言説:看護学生の学習過程の分析から
田垣正晋(大阪府立大学)
中途障害者の転機の語りにおける時間展望の再構成
ディスカッサント
南博文(九州大学)

講演2 Jaan Valsiner クラーク大学教授
Beyond Indigenous Cultural Psychologies: How Psychology in Japan Can
Lead the Change in World Psychology

全体討論

招待講演者の講演は英語で行いますが、可能なかぎり逐次訳をいたします。
シンポジウムは日本語で行います。
討論は日英両語で行います。

共催 立命館大学人間科学研究所
共催 立命館大学GCOE「生存学」創成拠点
ほか
後援 日本質的心理学会
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問い合わせ先 立命館大学人間科学研究所 担当福田 E-Mail:fukudam.f@gmail.com
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編集:日本質的心理学会研究交流委員会
発行:日本質的心理学会 http://quality.kinjo-u.ac.jp/
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